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空にとけた夢がさわぐよ

降り注げ愛のShower

阿部顕嵐くん、21歳のお誕生日おめでとうございます!

8月30日かあ。夏が終わるなあ。

 

21歳だって。21歳。初めて見たときは17歳だったあらんさん。この界隈に来てからあらんさんのことずっと見てるけど正直よくわかってないと思う。でも正直よくわかってないけどずっと見てる。

もちろんそれはずっとちかちゃんの隣にいたからなんだけど、単純に見てておもしろいんだよなあ、あらんくんって。まず顔がいいし、歌も上手だし、キャーポイントがんがん稼ぐし、笑顔がかわいいし、だけど、わたしの中での最終着地点は「この人おもしろいな」なのです。完全に良い意味で。興味深い。

 

タイヤかな、雑誌のインタビューですごくいいことを言ってて、いろんなことちゃんと考えてるんだなあと思ったし、それを言葉にして伝えられるひとなんだなあと思ったし。自分の大切にしたいこと、自分の軸はぶらさずにずっと持ってるひとなんだろうなと思うし。なんか、ほんと、男らしいよね。昭和の男らしさ。本人もそうありたいと思ってそうだな。努力してるところを人に見られたくないのも、なんか昭和っぽいというか。昭和っぽいってなんやねん、とこれもわたしの勝手なイメージだけど。

 

魔女宅も何者も観に行けなかったけど一年で二本も主演舞台をやるのはすごい。やっぱり真ん中に立つ姿が見たいなと思った。タイヤが決まったときはじたんのことのように喜んだ。ほんとにうれしかった。スターじゃん!って言葉がわたしまで口癖になりそうだった。実際スクリーンで見た姿は立派だった。目のお芝居がすごくよかった。映画そのものがおもしろくて、そんな作品に出演していることがうれしくてまた泣いた。去年の夏の単独を観に来てくれたのうれしかったなあ。来るはずないと思っていた朝公演。横アリの単独におじゃましたときメンバーの手書きメッセージが流れたけど、あらんくんは「いつもありがとう!」だったの、すごくすきだった。

そんなはたちのあべあらんさんでした。

わたしがずっとすきなのは、おもしろい人になりたい、おもしろいって言われたい、って思ってるところ。それがおもしろい。あーほんとあらんくんだなーと思ってすきです。

 

みやちかさんのおたくなのでここからはあらちかの話です。

みやちかさんと同じステージにあらんさんが立っていない夏を知らないわたしは、あらちかが一緒にいない夏を過ごすのが初めてでした。

遡れば2013も2014もすれ違っていたけど、見るようになった2015からはなんだかんだ毎夏同じステージに立ってた。なんならプレゾン終わってからの方が一緒だよね。グループが分かれても翌夏には合同公演があって、あれでもう一緒にステージに立つことはしばらくないと思ってたのに結局一緒なんかいwってつっこんだ。でもうれしかった。

まあそんな夏だったけどそれがどうしたという話で特に何かを感じることはなかった。さすがにね、2年経っていますから。それに春にそれぞれの横アリ単独を観に行ったときにもうそれぞれの居るべき場所にいるんだなあと思ったし、なんにも余計な感情は生まれなかった。そんな自分にほっとした。

 

それでも、また一緒のステージに立ってパフォーマンスをする、という夢はあきらめきれてない自分がいる。仕方ない、特別なんだ。ずっとずっときみたちのことが。

シンメだったのは過去の話だけどあらちかというシンメを考えるとき思い浮かぶのはやまとまで。おにいちゃんたちから可愛がられ、山下のシンメは斗真しかいないし斗真のシンメは山下しかいない、と皆に思われているふたり。それは同じグループでなくなり別々で活動するようになってからも、だったと思う。そして今でも。勝手なイメージだけどね。

だからいつかまた一緒にやる機会があったらいいなあという夢はこれからも持ち続けるし、ダンスクの対談で二人でやるならonly dreamingとかいいかもねって未来の話をしていたのは希望だったし、ずっと言ってるけど月9主演のあらんくんと舞台座長のみやちかくんって昔シンメだったんだよーって言いたいのです。

 

がんばった先にきれいな景色が見えるといいね。

そのときに「よかったね」と、あわよくば「きれいだね」と言える場所で、見守っていたいです。

 

結局何が言いたいのやら、ぐだぐだまとまらない文章になってしまった。なにはともあれ一足お先の21歳!おめでとう。ステージの上で輝くあらんさんがすきだよ。健康第一で良い一年を過ごしてください。