- 10月だよ！
おふとんの中からおはようございます。急に寒くなってきて冬布団を出した。この時期って毎年何を着ればいいのかわからなくて、加えて最近は朝のんびり服を選ぶ時間もなくて適当につかんだのを着てたんだけど、昨日はたしかに明らかにあたたかさか足りなくて、実際母にもあんたそんな薄着で学校行ってんの？！風邪引くよ？！って言われた。ほんとそれ。（若者言葉）みんなあったかくしようね。
みやちかさんのお誕生日エントリ、あげるつもりではいる！んだけど中途半端なものにはしたくない、ちゃんと書きたい、でも書く時間がない、、っていってたらずるずる延びて他のエントリも書きづらくなってしまったのでとりあえず書きたいことを書きます。
前回書いてから今日までの間にもいろんな出来事があったなー。トラジャが初めてオリジナル曲をもらったこと、それをまずは少クラで披露したこと、放送されたこと、帝国劇場の舞台でも披露したこと、その帝国劇場に1年半ぶりに足を運んだこと、念願の黒髪ちかさんがかっこよかったこと、すぐにちょい茶髪ちかさんになってしまったこと笑、タイタニックがあらちか劇場なこと、あらちかが親友になったこと、みやちかさんの舞台が決まったこと。などなど。
現場があるとどうしてもそこに集中してしまうからあらしのほうは落ち着いたときにたのしむという感じになってるけど、レギュラー番組も見てるし雑誌もちょいちょいみてます。ユニ曲の組み合わせが決まって悲鳴と遺言のあらしだったり（スタッフの提案だった）、さくらいくんのドラマがそろそろ始まる＆じゅんたすの映画がまさに今日公開されるので本屋に行くとsj祭りになってたり、さくらいくんのドラマの主題歌があらしに決まったり、アルバムのリード曲が解禁されたり（まだ聴いてない！）、ラジオからきこえてくるじゅんくんの声いいなあ、あらしのひとたちのラジオいいなあ、今もってないひともまたいつかやってほしいなと思ったり。現場は年1、もしくは隔年に1回って周りから見ればほぼお茶の間やんって状態でもたのしい。たのしいよ、あらし！ファン何年目になっても。昨日久々にウラアラマニアのSTきいたら「5」の輪にいとおしさが溢れて止まらなかった。すきだなーあらし。だいすきな空気感。
- らいらいらい
学校の行き帰りが徒歩になる雨の日はiPodで音楽を流しながら歩いてるんだけど、あらしの曲が流れてくるとトラジャがこれやるとしたらどんな感じになるのかなーって考える掛け持ちおたく、考えながら涙がこぼれそうになることも少なくない、です。ほんとに。
「Lai-Lai-Lai」という曲。
2005年8月3日発売のアルバム「One」の4曲目。アルバム曲だけどMステで披露されたこともあって、Mステのあらしベストパフォーマンスランキング（2014）では堂々の2位にランクイン、あらしのひとたちに驚かれた曲。いいよね。かっこいいよね。この曲を、トラジャにやってほしくて。
生まれ変わってもこのライトの下へ
大切なのは揺るがない覚悟 瞬間にありのまま心を見せる
Let's Dance All Night たくさんの涙に訳がある
ささやかな夢乗せて 悲しみをのみこんで ここが俺達の信じる場所だから
Let's Dance All Night 一人じゃない このまま終わらない
ささやかな夢歌う 寂しさをしまい込んで ここが俺達の信じる場所だから
トラジャにやってほしいし、トラジャに届けたくて。
みやちかさんの話になるけど。
推され街道を突っ走って、セクバに出張し、セクボになり、第一線で踊ることが増えて、それでもトラジャに戻ってきたみやちかさんは、トラジャで踊ることを「選んだ」んだなと思っていて。以前雑誌で「結局いろいろ巡りめぐって今におさまった」と言っていたけど、そのあとの「オレにはここしかないと思った」というのが本心なんじゃないかなと思う。Travis Japanというグループは選ばれたメンバーによって結成されたものだけど、そのグループをみやちかさんは意識的に選んだんだよね。本当に思い入れが強い。グループを意識したのはメンバーの中で一番早かったんじゃないかな、とも話してた。
彼らは今年本当に本当に素敵な夏をくれて、こんなに好きになるとは思わなかったってくらいトラジャというユニのことが好きになって、でもしばらくして不穏な空気が流れ始めた頃からもう悲しい思いはしたくないから括りには拘らないようにしよう箱推しはやめようってぼんやり決めたんです。このわたしが。基本箱推しスタンスのわたしが。びっくりだよ自分でも。でもこれが本来のジュニアの形だしこれがジュニア担なんだって思ったから受け入れられた。
そんな状態で帝劇に向かったら、みやちかさんのことは変わらず大好きでますます好きになって、でもやっぱりトラジャのパフォーマンスがめちゃくちゃよくて、夢ハリもいつばもほんとにかっこよくて誇らしくて、いいなあ、やっぱりいいなあ、すきだなあ、って思った。そりゃそうだ。彼らのパフォーマンスの軸はいつも一つでブレない。わたしはいつでもどんなときでも全力でぶつけてくるトラジャのパフォーマンスがいつもいつでも大好きだったし今も大好きなんですよ。
この不安定なジュニアの世界でユニや括りに拘るのはやめたいけど、みやちかさんが大切に思うTravis Japanというグループをわたしも大切にしたいし「ここが俺達の信じる場所だから」っていってステージに立ち続ける今のTravis Japanを応援したい。
「ここに俺達の信じた何かが…」ってきっといまも思いながら探しながらアイドルとして生きているから、ステージの上に立っているから、信じてついていきたい。それだけです。それだけ！
さーえび座初日ですね！がんばって！わたしも記録として残しておきたいことはがんばって残す！せめてお誕生日エントリは書く！やるべきことはやる！うおお！笑 10月も駆け抜けろー！
