k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

from 六本木 to AGT

よくわかってないけどすごいことをやりきったらしい。インスタ見たらみんなほんとにいい顔をしていてうれしくなった。




"まるで夢のような"



過去を振り返れば、もう何もかもすべてが"まるで夢のような"ものだと感じる。それはひとえに彼らが腐らず続けてきた結果。

初めて披露されたのは2017年の夏、六本木の地下でだった。暑かった、熱かった夏。別れもあって、でも出会いもあった。
そう、"置き土産"って表現もあったな。

2017年の秋、日生劇場。ジャニーズ伝説という神舞台で5人でやりきった夢ハリのこともずっと忘れない。ずっと。えびには一生頭が上がらない。

2018年の春、横アリで2番の歌詞がお披露目された。"俺たちの二幕" "強いステップで前に進め Going on" 心強い二人と、苦楽を共にしてきた年長、兄組二人のパート。





どのステージも素晴らしかった。夢ハリなくして彼らの音楽を語ることは難しいし、夢ハリと共に生きてきた。と思う。そしてこれからも生きていくのだろう。

わたしだって、夢ハリがあったから、ファンとしてここまで生きてこられたのだと思う。偉大だ。偉大すぎる、夢のHollywood。

特にゴールはないんだけど、彼らの今がいろんな人の目に映るといい、いろんな人に見てもらえるといいな、と思いながら。