k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

走り続けよう 二度とない時を/〜君たちが〜KING’S TREASURE Travis Japan公演 2017/8/17 11:00 14:30・8/18 11:00 14:30 18:00@EX THEATER ROPPONGI

OVERTURE
マンション下段真ん中から出てくるみやちかさん。白い衣装でステージ上を駆ける姿はどこからどう見ても王子だった。思わず開いた口を手で覆う。ひらひらと揺れるジャケット。華麗だなあ。
見入っていたら他のメンバーが出てくる。ポーズを決めたら音楽がゆっくりになって、モニターに一人ずつ顔と名前が映し出される。先頭がみやちかさん、最後がみゅさん。後ろを振り返ってそのモニターを見ているメンバー
そのあと一列横並びになって、正面を向いたメンバーを、左から右にぐーっと動きながらカメラが捉える。グループなんだなあ、この7人がTravis Japanのメンバー。今この瞬間Travis Japanとしてステージに立っているひとたち。


仮面舞踏会
トラジャに出会うまで、プレゾンに出会うまで、そこまで耳にすることのなかった偉大な先輩方の曲が、これに限らずいくつもある。昭和の時代から歌い継がれている名曲がこんなにもハマってしまうグループってなんなんだ。すごい。毎回新鮮に驚いてしまう。上は22下は18の7人組、年齢じゃないんだなあと思わされる。一人残らずジャケットがよく似合う、なんて当たり前のことじゃない。舞台で闘い続けてきた証だよなあ。かっこいいなあ。「むきに眉をひそめても〜」はみやちかさんパートだった、っていうのは後からお友達に言われて思い出した。そうなんだよ!だからなに!いやいろいろあって!笑
いっそエクスタシー!いつも歓声というか悲鳴が上がるけど会場にいる大半のひとは見えていなかったのでは…!などと思ったけれど笑 一回だけしっかり見えた。大人になったね。それはきっと身も心も。「強く〜」のあとの腰ふりふりも個人的にはけっこうくるし、「wake up! desire〜」のあとの横顔がいつもきれいで見惚れてしまうな。19歳の夏のみやちかさんはかわいくてかっこよくて美人さん!


ギンギラギンにさりげなく
「覚めたしぐさで熱く見ろ〜」\トラジャ!/ 「涙残して笑いなよ〜」\トラジャ!/ のコールの一体感が気持ちよくて、ああこれが単独公演なんだなあと感動する。だんだん大きくなる声に彼らの背中を押したいというファンの気持ちを感じたのはわたしだけじゃないと思う。Travis Japanが「トラジャ」と3文字で略せるユニットだったのもラッキーだったけど、結果としてグループ名もメンバーそれぞれの名前も叫ばせてくれてやさしいな。とらびすやさしいじゃぱん。
しーくんの振付はいわゆるメンバーの振付というか、メンバーやユニットのことをよく知っていて、その良さを引き出してくれる振付という感じがして、すき。最後のサビにはマッチコンのバックのときの振付もあった。パン、って手を叩く音が直に聞こえてくるような距離感で彼らの全身全霊をかけたパフォーマンスを見られたこと、何度思い返しても本当に贅沢だった。


青いイナズマ
ぱーりっぱりっ♪って口ずさむのみやちかさんだナーーー!2曲びしっと決めたあとのイナズマはかっこよさももちろんあるけど、楽しそうなトラジャがとってもいい。「Let’s dance!」って叫んだあとの間奏の下手組とか、顔見合わせてニヤッてしたりフゥー!って自分たちで言ったりなんかして。がしっと掴んだ手をお互いずっと離さずにいてくれたらなあ、ってね。だって楽しそうなんだもん!あさひがゲッチューするたびにヒュー!と歓声が飛ぶ。たのしい。
「冷たい君の素肌が〜」で肩から肘にかけて反対の手を添わせるときに伏し目がちなみやちかくん、伏し目に弱いの知ってるでしょう?!って理不尽に怒りたくなるくらいすきすぎて胸がぎゅーっとなったし、惑わせて〜だって自分で惑わされようとしてるんじゃんって思うような、年下の男の子が気づいたら大人になってたみたいな、そういうときめきをくれた。ずるいなあ。
最後は7人全員で投げキス!やっぱかわいい!きみたちはかわいいよ!


夏の王様
「EXシアター!オレらといっしょにー!さ・わ・ご・う・ぜ!ヘイ!」のちか煽りで始まる夏の王様*1混雑した〜で両サイドからスラローム?っぽく歩いてきてぶつかってどうもどうもってやってまた歩いてまたぶつかって…ってやってるのがかわいい、混雑してる、ついでにかわいいが渋滞してる…。「昨日のキミも〜」では誰だか忘れたけどそのタイミングで出会ったメンバーのこと指さすみやちかさん。
サビ前でステージ真ん中にぎゅーーーーーって集まる7人がいとおしくていとおしすぎてまとめて抱きしめたかった!!!!!わたしがだいすきなこたちでとらびすじゃぱんって言うんですけどこんなにかわいいんです素敵なこたちなんですって全世界に言いたくなった。次の瞬間にはもしかしたらぽろぽろと崩れていってしまうかもしれない儚さを秘めていても大丈夫だよって笑って安心させてくれるから泣きたくなって、ぜったいになくすもんかなくしたくない守らせてくれ守ってやるって気持ちだった、あのとき。これまでどんどん大きく膨らんでた気持ちが自分の中でぐっ、って固まった感じがした。そんな覚悟みたいな、覚悟っていうとちょっと大げさかもしれないけどそういうものがこの期間中いくつも生まれたなあ。そんなに腕伸びねえよ!ってみやちかさんは照れ隠ししてたけど*2こっちは至ってまじめだし至って本気だからなーーー!!!覚悟しとけーーー!!!(と勝手に謎の勝負を挑む)


LOVE YOU ONLY
イントロ流れ始めてもうノリノリもノリノリでお尻ふりふりしながらエアギターかき鳴らすみやちかくんがかわいくて泣いた。めっちゃノリノリだwwwって笑いつつかわいさに泣きつつ。あーおもしろいなあ、たのしそうでなによりだなあ、だいすき。「きーみが〜」で指さし、「僕しかいない〜」で自分の胸とんとんするトラジャのみなさんアイドルだし、\おんりーゆー!/ってすきなアイドルに向かって叫べたのもうれしかった。ちょっと前に見たプレゾン2013を思い出してた。

あとそうだな…まさかな〜〜まさか来てくれると思わなくて。しかも朝に。いや来てほしかったし来るかなあって期待もしてたけど。17朝の開演直前にね、見学者が入ってきて えっ?!?!ってちょっとざわざわしてたけど結局わたしはわからないまま始まって、この曲で後ろ向いたらあらんくんがいたから。そこで一回思考が止まった。れおもいた。
マイクを向けられて\いっつおーらーーーい!/って歌ってた気がするあらんさん。かわいかった。落ち着いた茶髪は程よい長さでハットが似合ってた。すれ違う時にみやちかさんがあらんさんの背中ぽんぽんってしてて、やさしかったな。やさしい世界。この曲だったかどうだったかな、なぜかれおの席にみやちかさんが座り始めてあらちかが並んで座ってるなぞの時間、なぞだったけど、二人ともにこにこしてて、特に目を合わせるわけでも話すわけでもないけどにこにこしてる二人の空気感がかわいくてだいすきなあらちかだった。
去年の夏までは当たり前のように見ていた景色だったなんてちょっと思えないくらいわたしの中であらんくんは「Love-tune阿部顕嵐」がしっくりきていて、というかそうせざるを得なかったのだけど、こうしてまた並ぶ姿を見られる日が来るとは少なくともあのときは思ってなかったから、うれしかった。見に来てくれてありがとう。一年かあ……。一年なんだなあ。早かったような、そうでもないような。


あいさつ
バルコからステージに戻って「さあさあEXシアター Travis Japan公演はじまりましたね!どうですかみゅーとくん!」毎回みゅーとくんに振るみやちかくん。ラストでは凡ミスでネタバレしちゃったけど笑、だいたい「トラビスらしい始まりなんじゃないかなーとおもいます!」的なことを言っていたみゅさん。朝公演では朝から元気だねーテンション高いねー!などと言われたり。
では恒例の!と、メンバー一人ひとりの名前を呼ばせてくれるタイム。上手のみやちかさんの「宮近海斗です!ちゃかちゃんって呼んでね!せーの!」\ちゃかちゃーん!/(その後「センキュー!」って言ってハケる)からはじまり、\しずやー!/ \みゅーとー!/ \あさひー!/ \うみんちゅー!/ \しめちゃーん!/ \のえるー!/ しーくん、あっくん、うっくん、しめぽん、のんのんバージョンもあった笑
Travis Japanはこれまでいろいろなところで経験を積んできました。EXシアターさん、シアタークリエさん、帝国劇場さん、日生劇場さん、そして青山劇場!!*3」\フゥーーー!!/ってわけでプレゾンの曲をやるよーとのえさん。「3曲続けてどうぞ、PLAYZONEメドレー!」


まいったネ、今夜
やーーーーーーーーーー完敗だった。この曲のみやちかさんがすきですきでかっこよくてたまらなくて一週間経った今でもふとしたときに思い出して頭抱えてる。まいったね、なんて言葉じゃ済まされない。わたしの語彙力では到底表現しきれない世界だった…。
マンション上手上段にスポットに照らされたみやちかさん。黒シャツにシルバーのタイ、赤のサスペンダー、パンツは玉虫色のオリ衣装で黒のハットを被ってる、って最初に目に飛び込んできた情報だけで既に負けが決まってたんだと思う。「銀色のリムジンに君は吸い込まれて」とマンションの柱にもたれながら歌うみやちかさん。横顔が綺麗、瞳が綺麗。イケすぎてる。「サヨウナラと僕に別れの手を振った」で微笑みを湛えながらパッパッと軽く手を振り、ッタランッタランッタン!でステップを踏む。「華やかなドレスも高価な宝石も」くるくる回りながら上手側の階段から下へ降り、ステージに辿り着くと「Ah 夜更けのダンステリアで」とサビが始まる。「少しポーズを〜」で若干トーンを落とすのが色っぽい。タタンッて足でリズムとるのもいい、かっこいい。途中ハットは外したりまた被ったりして終盤で下手側に投げる。シャバダバダバダバ〜でかじんちゅが出てきてもう1回サビを3人で踊って、最後マンション下段真ん中で後ろ向きでジャケットを羽織ってフィニッシュ。
しぇんぱい(って言ってた)の振りを起こしたダンス。指の先の先まで神経が行き届いている、しなやかで、それでいてキレがあり、力強く、真ん中に芯がすっと一本通っているあなたのダンスに魅せられて心奪われて今日のこの日があるから、そのダンスを見てパフォーマンスを見て間違ってなかったなあと改めて思えたことがうれしくて、大変な幸せ者だなあとまた重い想いをずっしり抱えて帰ってくることになってしまった。担タレだからしかたない。みやちかくんの自己プロデュース力の高さを目の当たりにしてもっともっと見たいなあと思ったよ。あと歌ね、歌声がとってもよかった。実は踊ることと同じくらい歌うことがすきらしいけどこれで歌が上手くなってしまったらいよいよ向かうところ敵なしなのでは?!…なんてのは贔屓目が過ぎる、それは百も承知だけど笑、この調子でどんどん伸ばしていけたら「ミュージカルに出たい」「自分の舞台を持ちたい」という夢にも大きく近づくんじゃないかなあって思ったよ。あーワクワクする!そんなこんなではちゃめちゃにかっこよかった。かっこよかった。だいすきでだいすきでだいすきだったみやちかさん!


運命のひと
玉虫色のオリ衣装で、スタンドマイクで歌う7人。みんなかっこいいな、大人のおとこのひとだ。振付はプレゾンと同じだったかな。Cメロ、のえ「運命を信じたい 君とだから」しめ?「大丈夫 瞳閉じて」ちか「僕を受け止めて」ここ、17昼はハットをとってた!の!後ろでとって髪を直して準備して、前に出てきて胸にあてて歌って、サビに入ったらまた被る、っていう一連の流れがちょっと忙しそうで、だからあれっきりにしたのかなあなんて想像だけど。素敵だった。「僕を受け止めて」っていう気持ちが突き刺さって胸がいたんだ。大サビは一列横並びで、その真ん中で少し微笑みながら歌うみやちかさん。お兄さんたちが歌っていた曲、あの頃の自分たちにはおそらく歌えなかったこういう曲も歌えるようになり、ちゃんと深みのある大人の雰囲気を出せるようになった7人がかっこよかったなあ。


出逢えるまで
サビで階段が出てきて*4そこに座って歌う。2回目の「Hold on〜」で立ち上がって両手ぱっと開いたり。そのまま階段を上がって上からハケる6人。残ったみゅさんがソロで歌う。「青い空を今日も旅する 愛してると」いい声してるんだよねえみゅさん…。ちょっと空気の量多めでハスキーっぽいのが意外で、伸びやかで、あーこの人こそ無敵じゃん…って思った。ずっと背中を見てきたひとで、越えられない壁で、いつか越えたい壁なんじゃないかなあ、とか勝手に想像してた。

夢のHollywood
タラランッタラランッタラランッタラランッ、って弦の音。そのあとッパパッパッパーパッ!ってブラス。船が航海に出るみたいなそんな雰囲気。全体的に歌謡曲テイストというか、個人的にはあらしっぽいなとも思ったんだけど、いやーーーとにかくちょーーーいい曲なんだ!!!!!いい曲すぎて個人的に好みの曲すぎてほんとにオリ曲…???なのか…???って未だに疑ってる、これでほんとにオリ曲じゃなかったらずこーって盛大にずっこけるしへこむけど、もしオリ曲だったら本当にいい曲をもらえたなあと思うよ。はやくたくさんのひとに聞いてもらいたいしはやく確実な情報がほしい…!みやちかさんのソロパートはAメロ歌い出しの「月の見えるocean」、Bメロ「始めたいねFirst Show」、落ちサビの「憧れのDream Stage」かな。
歌詞ね、すごい、いや歌詞聞くとこれトラジャの曲じゃん…???って思う笑、からトラジャの曲ってことにしたい。Cメロが特に。

過去と別れを告げて 今ここでshowをして
明日はない 覚悟して今日を生きよう

ってアイドルが歌うの、ガツンとくる。シビアな世界で生きる彼らが、一筋の光を頼りにただひたすらに前を向いて進もうとする姿はときに見ていて苦しくなることもあるけど、いつだってかっこいいんだ。アイドルはいろんなものをくれる。勇気も、元気も、笑顔も、幸せだなあっていう気持ちも。ただそこに立っているだけで、なんならそこに立っていなくても、頭の中で思い浮かべるだけで、力をくれる。こういうときにあまちゃんで春子さんが言っていた台詞をよく思い出すんだけど、みんなの心の中にいるんだよなあアイドルって。すごいよ、すごい存在だよ。わたしは勝手に好きになって、勝手にテレビや雑誌を見たり現場に行ったりして、すごく楽しんで、楽しませてもらって、そういういろんなものをもらっているから、そんなひとたちにありがとうを伝えたいし、これからもアイドルでいてほしいと思うから応援したくて。支え、なんていうのはおこがましいけど、微風でいいから追い風になりたい。みやちかくんの背中に、Travis Japanの背中に風を送りたい、って強く思ったんだよな、この曲を聴いて。前から思っていたけど、よりいっそう。うちわでパタパタじゃなくてもう家にある風をつくりだせそうなもの全部かき集めて全力で送りたいみたいな。そんな気持ち。
わたしはあらしのLove Wonderlandがだいすきで、どこが特にすきかってサビの「全世界がダンスフロア 歓声が上がる街に舞い降りる」ってところがすきで、トラジャにぴったりじゃん?!歌おう?!って思っていたかららぶがやったと聞いてやられたーーー!!って思ったんだけど(でもあらんさんが持ってきたって聞いてうれしかった!)、この曲にもそういう要素がたくさん散りばめられていて、いやあ〜〜〜うれしかった。すっごくうれしかった。だってサビが「夢のハリウッド 風が舞い踊る街嫌なこと忘れてAll night dancing」だよ?「抑えられない気持ち ここで見つけよう 輝く未来」だよ?!うれしくてうれしくて!!!かっこいい!!!Bメロの掛け合いも良いし、「願い叶える次のステップへ 俺らの心ひとつに」でぐ〜〜〜って盛り上がって!はいキタ!サビ!っていうのもちょういい。とにかくめっちゃいいから何度も言うけどオリ曲じゃなかったらずっこける笑(フラグじゃないよマジで!笑)
帰ってきてからもずーっと頭の中でぐるぐるしてる。夢のハリウッド。泣けるなあ。みんないい顔してんだ。みやちかさんニヤってするのずるいよ。「ここで見つけよう 輝く未来」でやるTJポーズがたぶん進化してた。一本指じゃなかったよね。間奏はしめちかしずで踊ってからののえうみかじでタップしてたから帝劇でやりそうなにおい。大サビはステッキ使いながら踊ってた。アウトロもタップしてステッキ飛ばしてまたタップしてステッキ回して、その合間にはホゥッ!とかウェイ!とか声が飛んでて、かっちょいい。かっちょいいよとらびすじゃぱん。最後は真ん中に集まってみんなでポーズ。あー本当にいい曲もらったなあ、って早く言いたい。この曲を踊る彼らを見たい、帝劇ではやりそうだけど映像にも残したい、というわけで少年倶楽部さまに要望を出しまくるぞわたしは。かっこよかった。この曲を踊るトラジャがだいすきだったな。

……とかいってたらオリ曲確定のお知らせが来た(8/28 21時過ぎ)あーーーーーおめでとう、おめでとう、ほんとにおめでとうトラジャ!!!!!心からうれしい!!!!!


Crazy about you
6人がハケてマンション上段からみゅさん。白い衣装。下手の階段を通ってステージに下りたらサビでダンス。「今夜君に捧げるこの全てDance for you」。ずるいなあ。かっこよくてかっこよくてずるい。信じられないほど長い手足を完全に武器にしてあんなにもスマートに踊れるのやっぱりすごい。ふだんトラジャで踊ってるときはどうしてもみやちかさんを見てしまうからみゅさんのダンスをじっくり堪能できてうれしかった。
って、オーラスもそんな風にのんきに眺めてたらさあ、刻み方が速くなる「触れたいその唇に〜」で悲鳴にも似た歓声があがって。わたしはあのとき埋もれてて、人と人の隙間からがんばってみゅさんを見ていたから何が起こったのか全然わからなくて、でもみんなやばいやばいって言ってるわけだよ。なに?!なに?!って騒いでたら友達があっち!!ってステージ下手を指さすからそっちを見たら暗闇の中でだれかが踊ってた。みやちかさんだった。は?!?!?!って思った。言葉遣いが汚いけど。ちょっと待って、ってだれも何も待ってくれないのに心の中で叫んで、今まで見てきたいろんな景色が頭の中を駆け巡った。アルバムのページがぱらぱらぱらぱらって、風のしわざでめくれるように。どんなダンスをしてたとか、どんな表情で踊ってたかとか、他に誰がいたのかとか(弟たちだったみたいだけど)、正直全く覚えてないけど、ただただ、あの瞬間の会場の空気と、熱気と、ステージ上で踊っているひとたちの全身から沸き立つエネルギーが、形をつくらないまま頭の中をいまも漂ってる。みゅさんはどんな表情をしていたんだろう。でも6公演ずっとみゅさんが一人で踊ってきた曲に、7公演目で急にバックが現れるの、それが弟たちなの、そんなの深読みしてしまうよ。みゅーとくん大好きな弟たち。捧げるこの全てDance for you、って。だれが提案したんだよ。やめてくれよ。涙腺がバカになるよ。ああ、最後の最後にしてやられてしまった。大切なものはきっとこれからも大切なままなんだろう。消えずにそこにあり続けるんだろうな。


時を刻もう
のえさんの自作曲。キーボードで弾き語り。メンバーへ、ジャニーさんへ、ファンへ宛てた手紙のような、やさしい曲。いつかのMCでこの曲の話になり、「いーっしょにーときをーきざもーかー!」ってWかいとあたりが歌い出したのがきんちょって感じで笑ったけど(その後は歌詞が曖昧なみなさん笑)、歌詞の通り「笑顔忘れずに」行けるといいよね、メンバーもファンもみんな。あかるくいきましょー!ってちびっこリーダーが叫んでるもんね。まだ見ぬ世界へ行きたいなあ。


Air
時を刻もうがおわってその流れでのえさん伴奏で始まるAir。「love has never gone baby…」「so we belong together…」マンションにメンバーが出てきてそのあとAメロで袖からしめちか。白いジャケットにメンバーカラーのラインが入っていたような気がする。

I say love you I love you 言葉にして
sorry baby my baby 今すぐにも
you are my love just my love 伝えなくちゃ
心の想いは見えないから 不安な気持ちは見えないから

わたしは、アイドルはいつでも手の届かないところにいてほしいから、全部を知りたいとは思わない。知らなくていいこと、知らない方がいいことも山のようにある。でも、その一方で、言葉や、声、表情、見せてくれる様々なものでこちらの心に寄り添ってくれるのもまたアイドルで。この曲を選んだ真の理由はわからないけど、選曲したこと自体も、パフォーマンスも、すべてが彼らからのメッセージのように思えて、クリエのときもそうだったけどラブレターだなあって思った。真面目でやさしくてまっすぐなひとたちからのラブレター。
この公演を通して思ったのが、彼らはすごく言葉にしてくれるなあって。不安な気持ちも、葛藤も、ありがとうも、素直にこちらに届けてくれてた、少なくともわたしはそう感じたんだけど、それって信頼関係がないとできないことなんじゃないかな。だからうれしかった。わたしも彼らを信頼しているし、そんな彼らに、こちらも目に見えるような形で伝えていかなきゃいけないなあって改めて思わされた。

愛することは思いやりの続き 最初の気持ち忘れないように
信じることで乗り越えてゆこう きっとできるから

ここの歌詞がだいすきで、信じることで乗り越えてゆこう、そうだ、信じることがすべてって言葉から始まったんだ*5、乗り越えていきたい、って何かあるたびに思い出してぐっと力を込めてるんだけど、このあとにみやちかさんがとってもやさしい表情で「みんなと一緒なら」って言うの。上手く表現できないけどその胸のうちを考えるとこちらの胸もぎゅーーーってなった。あらしもよく言っているけどTravis Japanというユニットに関わるすべてのひとたちでチームなんだよな。メンバーがいて、スタッフさんがいて、ファンがいて、そのどれが欠けてもいけない。でもそのチームを引っ張る、動かしていく船頭はやっぱりメンバーで、そのひとたちが「みんなと一緒なら」乗り越えていける、って思ってくれてるんだ。その気持ちに応えたいしあたたかなエールを送りつづけたいなあと思うよ。横一列でメンバーカラーのバラを差し出す7人、素敵だった。



最初雨音がしたときにたしかにこれは水に帰りそうだなって思ったしたぶん会場にいたひとの8割くらいは思ってたんじゃないかな笑 マンションの縦のラインだけが青く光って雨を表していてきれい。しめちゃんのコンテンポラリーダンスから始まる。出もしないのに振付をしたしーくん。オレは踊れないけどしめ頑張って!と言い残すしーくん。かっこいいな…!「雨〜」のあとのタッタッ、って音が印象的で、そこを拾った振付がすきだった。
マンションには下手下段にみやちかさん、真ん中上段にうみさん、上手中段にあさひ。ソロパートはAメロ「隣にないsmile 抜け殻の僕がいる(ちか)」「窓の外は今でも(うみ)」Cメロ「いつかそこで二人はまた(あさひ)」。この雨のソロパートのみやちかさんの声がめちゃくちゃあまくてやさしくてとてもよかった…すきだった…マンションに腰かけて足でリズムとってるのもよかった…。そんなみやちかさんをこれまたやさしく見守っているうみさん。いやあのうみさんの声がすっごくいい。素直でまるくて聴いてて落ち着く声。高くてわりと細い声が多いトラジャの中で軸になっていくんじゃないかなあとか勝手に思ったよ…!
落ちサビの「優しい雨 地面を打ちつけて 奏でるメロディ 君がくれた最後の優しさは 雨 雨雨…」はしめちゃんのソロで、最後の大サビは3人も一緒に踊る。

今さら「何で?」ってなんて 言わないよ
夢なら覚めてる
君の笑顔 今も消えないから
雨 雨 雨…
雨 雨 雨……

小柄で華奢でかわいらしいしめちゃんが男っぽいダイナミックなダンスを踊るのは彼の一番わかりやすいギャップであり魅力だと思っていて、そのダンスをしっとりした楽曲で、今まであまり見たことない方向性で見られたのがうれしかったな。歌声も素敵。性格と同じでぶれがないよね。かっこいい人だなあと思う。


Face Down×Let it BURN!(Remix)
しーくんのソロのアクセントダンスは照明の使い方がすごくてそんなことできるのかー!と感動した。あれも全部自分たちで考えたのかなあ、考えたんだろうなあ。そのあとFDのイントロが聞こえてきたと思ったらレリバンの音も聞こえてきて?!となっていたらFDのAメロが始まるんだけど裏でレリバンの声も聞こえてみゅさんのラップが始まって、うわあリミックスだ……!!とようやく気付く。のえる先生すごい。ステージ上で左右に分かれて上手がレリバン(のえしずちか)、下手がFD(しめみゅうみかじ)。FDのラップあたりでレリバンチームが階段上がってマンション上段へ、のえちかが「I’ll let it BURN! I’ll be by Ur SIDE〜〜〜」とハモる。マンションの上のバーに手をかけてひょいって部屋移動するのかっこよかった…しかし階段駆け上がるみやちかさんの後ろ姿はやっぱりおしりが追っついてない感じでかわいかった笑
最後に階段に集まって、真ん中でみやちかさんが「We’re Travis Japan. Thank you.」といってフィニッシュ。


one chance
その勢いのまま、「one chance!!!」とちかさんがシャウト!イントロが流れて「Let’s Go!!!」とあさひ!ちょっとこの曲だれがもってきたんだめっちゃかっこいいじゃん……!!!
Aメロ「でもどんなに便利になって、不自由がなくなっても、僕らの不安はきっと、アプリじゃ満たせない。」とCメロ「描いていくのさ その手で」の「その手で〜〜〜」がちかパート。振付も、なんとなく、なんとなーくみやちかさんっぽいなと思ったんだけどどうだろうな…「こんな今日でも最高になるから」の肩猛スピードで動かすところとか。サビの人差し指ふりふりする振付すきだった。

運命のone chance いつも「今」が変われるチャンスだろ
人生を変える 今日がその日になるような そんな気がしてる
待っていちゃダメだろ ヒーローは 心の中にある
運命のone chance 本気出したら
こんな今日でも最高になるから

歌詞がいい。待っていちゃダメだろヒーローは心の中にある。少年隊やマッチさんといった歴史あるものからキスマイやWEST、V6の今どきのものまで幅広い楽曲で魅せてくるトラジャがかっこいい。そしてそのすべてで踊りまくっている。
サビのあとの間奏、V字トップがみゅさんでしめちかシンメだったかな。みゅさんから連鎖して腰を振っていくのかっこよかった。この前のFD×レリバンのリミックスから赤ジャケット×黒パンツの衣装でみやちかさんは黒のキャップもお召しになっているんだけどそのキャップを押さえながらの腰回しがセクシーすぎた……。色気だだ漏れやねん。流星さんの「超いい。。。」はしめちゃん。フゥー!!!
最後、人差し指を天に突き刺すのもなんかみやちかさんの振付っぽいんだよなあ勝手なイメージだけど!笑 勢いがあってガシガシ踊る、あまりトラジャのことをよく知らないひとたちには新鮮に映りそうなパフォーマンスだったから是非とも少クラでやってほしいんだけど、出演している先輩の曲は基本的にできないというルールなのであれば難しいのかな……ワンチャンよろしく頼みたい……!要望出すしか……!


Kis-My-Calling!
ちか「Travis Japanバージョンにアレンジしたので一緒に歌ってくださーい!」というわけでなんとメンバー紹介ソングをパk…お借りするという!笑 でもこれがめちゃくちゃたのしい!
「TJ is a PARTY! TJ is a PARTY! TJ is a PARTY! OH! YEAH〜〜〜♪」
「KA!」\かじやーま!/ 「S!」\しずや!/ 「M!」\みゅうと!/ 「N!」\のえるー!/ 「Everybody! TJ Show Time!」 「S!」\しめちゃん!/ 「U!」\うみんちゅ!/ 「Cー!」\ちゃっかちゃんだよー!/ 「YEAH〜〜〜♪」
ちゃっかちゃんだよー!の声量の大きさが安定してる笑 一呼吸置くし言いやすいからね!この曲をもってきたのはみやちかさんで車で聴いてるときにやりたいな〜と思いついたらしいけど、見学に来たじんちゃんに「みやちかめっちゃ考えてた、ちゃっかちゃんだよー!がやりたいって言ってた」ってばらされてておいしいとこもってくなよー!って言われてたのおもしろかった笑 ちゃっかちゃんだよー!って言いながら手をこう外にパァって開くんだけどそれがかわいくてかわいくて来月はたちになるひととは思えなかったし、2回目、マイクを会場に向けて声を聞いてにこにこ〜ってうれしそうにしてるのも!かわいい!祭りから始まった“僕らの名前を呼んでくださいシリーズ”だけど、ファンも好きなアイドルの名前呼べてうれしいしメンバーも名前呼ばれてうれしそうだしWin-Winで本当にナイスアイデアだよなあ…!
Aメロのふじきたのパートはちかみゅで、最初は原曲に沿った言葉だったんだけど、ラストではみやちかさんが「だいすきみゅーとくん!」なんて言うからさあ。ほんとにこのこは、って泣きそうになりながらもうれしかったし、そのピュアでまっすぐな気持ちを照れながらも受け止めて「だいすきちゃかーちゃん!」って返すみゅさんにもうれしくなって、ちかみゅの関係性も唯一無二で尊いなあと、これからも続いてほしいなあと願ったよ。
「人生の意味なんてのは〜」で縦一列になって一人ずつ左右に分かれていって、「神様 女神様!」の台詞担当はうみさん。「ファンの皆様!僕に髪の毛分けてくださーい!」って言ったり、そうやって言ってたらサビが髪髪髪髪にしか聞こえなくなってつらかったってみゅさんが言ってたり笑
「とてもスーパーでハイパーなDAYS! 夢見て行こう!」からサビに入ってここは本家の振付。一緒に踊れてたのしかった!いろんな色のペンライトが揺れてて中にいてもきれいだなと思ったけどきっとステージから見たらもっときれいなんだろうなあ。こういう参加型の部分を必ず設けてくれるのもやさしいね。舞台で育った自分たちと舞台で育ったファンでライブをやるとなったときに、一緒に盛り上げていこう、一緒にたのしんでいこう!っていう気持ちが伝わってきた。
落ちサビの「神頼み 届くかな?」からはのえさん、「今度こそ 伝えよう」からはみやちかさん。みんなに応援してもらって「じっくり悩んで女神にお手紙」って右にパンチしたらあさひが倒れちゃってえっやばいやばい!大丈夫?ごめん!大丈夫?ってなるみやちかさん、からの「YEAH YEAH YEAH YEAH」の4回目のYEAHで立ち上がるあさひ、っていう流れはある意味コントできっとみやちかさん脚本だなあと笑 あさひのYEAHのバリエーションも豊富で、色っぽく流し目で言ってみたり、某芸人さんのように叫んでみたり、でもそのどれでも沸く会場。だって最高なんだもん!笑 肝が据わってるというか度胸があるというかチャレンジ精神に溢れているというか。全部かな。かわいくてかっこよくて頼もしいトラジャの最年少(18)。つぎのサビで一旦全員で下手に移動したときにあさひが袖にハケたときになんかやるのかなって思ったから、上手に移動しながらアフロ被ったあさひが出てきたときはやっぱりなー!笑 と思いつつもおかしくって笑ったし、知ってるのに何度も見てるはずなのに笑いを堪えきれてないメンバーも含めていとおしかったなあ。
ラストはうみちゃんが「素敵な公演をありがとう〜〜!!」って><こんな顔して手を伸ばしながら叫ぶし、しめちゃんも「ファンのみなさまのことが大好きです!!」って言ってくれるし、胸がいっぱいだった。ありがとうもだいすきもそっくりそのままお返ししたいよ。あったかかったなあ。ホームだね!


いいね!
上下分かれてバルコを通ってバクステへ。サビは、主にのえちかかじあたりが見学に来てたひとたちに教えつつ一緒に踊る。16朝は ちかれおあらのえ の並びで、あらんさんに教えるのえさんがお兄ちゃんって感じだったし、実際に見てはいないけどラスト青劇を思い出したな。17朝はFunkyの面々とはるはると誠治くん。17昼はいわはしさんとにかちゃんで、ちかちゃんが教えてたけどあんま上手く踊れなくてちょっと!っていわはしさんのことバシバシ叩いてた、いわちか…!「いわはしさん一人で行動できない人だから!!一人で来るなんてよっぽどだよ?!みやちかさん愛されてるね…」って教えてもらって、なんかたしかににのあいちゃんを思い出したわ…クリエもキントレも観に来てくれてありがとうねいわはしさん。17夜はじんちゃんとこたくん。じんちゃんのこともまたバシバシ叩いてたみやちかさん。途中からもう歌ってないしただ普通におしゃべりしてた。声が聞こえづらかったのか耳打ちしてたんだけど顔と顔の近さにヒィッてなったよ…あの二人基本的に距離近いんだった…。
いいねと思うことを見学者に言ってもらってみんなで\いいねー!/ってやるところ、あらんさんが「プレゾンコーナー?」って言ったので全力で\いいねー!/してきた。どんな気持ちで見てたんだろうなあって話をいろんな人としたけれどあらん担の友達になんも考えてないかもしれない笑、って言われてそうかもなって笑 いやそんなことはないと思うけど!「Travis Japanとしての意識はトラヴィスが教えてくれたようにちゃんと芯にあるので」。みんなね。


MC
メモをとることを放棄したために全然覚えてない…!公演直後に書いてたツイートとメモを参考に覚えてるところだけ。総じて平和でかわいかった。

16朝
・スタンディング2時間ってすごいよね大変だよね、って話でオレ好きなひと目の前にいても2時間は立ってられない、無理、と断言するうみちゃんw
・そのあとみやちかさんが立ちっぱなしでも見たいって人がこれだけいるって幸せなことだよね、的なことをキメて言ってた、わたしはふつうにとてもキュンとした…
・しめ「兄に愛されすぎて困ってますに出てきそうだよね!」ちか?「え?アニー?」からの「あーさがくればーー!」「「「トゥモローーー!!」」」の流れがかわいくて愉快すぎてこういうとこだよ、こういうとこがすきだよとらびすじゃぱん…って思った…とらびす愉快じゃぱん

16昼
・あさひが横山くんになってた問題。ちか「2012年のプレゾンの時は俺らも中学生だったからさぁ、カーテンコールに出られなくて!(スタッフ*6さんに)『あらんと海人と宮近、あと横山は…』って言われて。えっ誰?!みたいな(笑)」
・TJコーリングの練習したいー?\したいー!/ということでもうその公演では終わってるけど練習した笑 ちか「みんなできる子だね〜!よしよししたらもっとできるようになるんじゃない?」トラジャ「よしよししろよ〜!」ちか「そんな手伸びない(笑)」うみ「そう自分を責めんなって!」よしよしって!!!なに!!!照れてるし!!!自分で言ったんじゃん!!!!!しんどいちかさん…
・練習した後のしめの「みんな深夜練するんでしょ?」はしめワールドだった。深夜練てなにwと思ったけどダンスするひとは普通に使うのかなー
・うみさんが楽屋で玉森くん目指すって言ってたって話、もうちかさんは聞いてたんだろうけど「海人なんて言ってたんだっけ?」って同じ楽屋の朝日にしゃべらせてたのがなんかよかったなあ。促してたの。あさひが「おまえは一言でキャー!って言わせられるんかい!!!」って言ってた笑
・グッズ宣伝隊長はうみさん。うみさんは言葉遣いがきれいよなあ。
・ちか「(グッズのタオルで)湘南乃風のライブ行ける」「真夏のジャンボリーすな!」
・ちか「(ステッカーは)下敷きとかに貼って!」小学校のときとかほらあったじゃん女子高生二人が手つないでずっと友達〜みたいな!!なんかあったよね!!ズッ友!!ってげらげら笑ってたのほんとwwwバカにしてたwwwわたしが小学生だった気がするけどきみたちも小学生だった…?っていうか女の子の持ち物とか文房具とか知ってるんだなあ…妹ちゃんがいるからかな。

17朝
・誘った先輩。しめ→あいばくん、翼くん/しず→宮田くん/のえ→にかちゃん、シゲアキさん、翼くん/ちか→北山くん(ちか「行けたらねぇ〜って言われた」)/うみ→母さん(誰か「人生の先輩!」)
・うみ曰く、ままんちゅ「みんなキラキラしてた〜!」うみ「みやちかとみゅーとくんまた(家)来てねって言ってた!」
・あさひが「みやちかのまいったネ今夜まじかっけー!!」って言ってくれてそしたら真顔で「ほんと?」って言うみやちかさん…てれてる…(のかはわからないけど…笑)
・(あさひに向かって)ちか「世紀末リーダー伝たけしじゃん!」「知らない人電車で調べて!笑うから!」
・(みゅさんのバク転)ちか「マットの上でバク転したら逆さまになったトカゲみたいになるの!美勇人くんが時を止めるの!」

17昼
・いわはしくんも来てくれてますー!のあと ちか「げんきいいよ」いわ「みやちかさぁ」ちか「うん」いわ「ソロのハット俺のソロの真似したでしょ」ちか「ちょっと丸くした(笑)」いわ「(トラジャのステージは)クリエ以上にパワーアップしててかっこよかったです!」ちか「忙しいからね、ありがとね」
・ちか「あと2公演でおわっちゃうねー。やだー?(やだー!)おれもやだー!」
・帝劇の話。ちか「アレらしいね、ゆめアイランドっていうらしいね。それを勝利のコンサートで発表したらしいよ」「ゆーあんろにー(←ゆーあんどみーって言えてない)」ぜったいツイッター見てる!!ww
・PON!出たけどPON!ってやってないうみさん、うみ「パンケーキ食べた」ちか「ポンじゃなくてパンじゃねーか!」ちかさんのツッコミって感じした笑 かわいいーーーWかいとーーー!!あとうみがちかさんのこと海斗呼びしてた…
・ちか「EXシアター今から固めてこ!」終わったあと ちか「すげー固まってんなみんな!」

17夜
・3、2、1、ダーッ!ってまちがえるしそのあとアントキの猪木とかいうしみんなの真ん中であれれれって笑ってるぼけぼけみやちかくんがちょうかわいかった
・この前しめみゅあらちかれおで焼肉に行った(!)ら、みゅさんにデブが食べてるとおいしそうだなと言われたみやちかさん…「ひどいんだよみゅーとくん!!」って話し始めるみやちかさんめっちゃかわいかったしデブ呼ばわりされてうっせーバーカ!!って返したってきいてこんな感じなんだなあってちかみゅの関係性が微笑ましかったので許す。しめちゃんもほんとだ〜って同意してたらしい…しめみゅひどいうっうっ…しめみゅ基準で物事を考えてはいけません…そのあとの「でもオレは嫌いとは言ってないよ!」がしめちゃんだった。誰も嫌いとは言ってない!!w
・みゅ「プレゾンのときとか大福が踊ってたもん!w」ひどい!踊れる大福めっちゃかっこいいし!(ポジティブ)ちかさんかわいそうかわいかった


Dreams come true
なんかものすごい懐かしい曲きた!じゃにおた始めたばかりの頃はあいばくんのラジオでジャニーズの曲を知ったなあと思い出す。振付構成がのえさん、間奏の振付はしーくん。フォーメーションが40回くらい変わるみたいで全然覚えられなかった!!とメンバーのみなさん笑 イントロだけでくるくる変わってたもんなあ。やる側は大変かもしれないけど(でも本番は完璧に仕上げてくるひとたち)見てる分にはたのしい。
Aメロはのえみゅで、他のメンバーが二人を囲んで回るんだけど、「遠い未来へ話しかけよう」で毎回顔見合わせて口を手元に持ってきて話しかけ合ってるWかいとがちょうかわいい…!たのしそうだねたのしいね…!一方で「君といるだけでいつでも強くいられるから」って歌うのえみゅは、so Crazyの「永遠を探してみたい 僕はそれを信じていたい」を思い出してしまい胸が熱くなった。のえみゅ。。この二人は並べたくなるよねわかるよちかさん。スマートでスタイリッシュでかっこいいもの。その後ろから現れるみやちかさんがちったくてマスコット感増し増しでかわいい笑 そんなみやちかさんは知念さんのパートと間奏のフェイクの担当で、サビも「Reach for the sky〜」から始まる英語の方を歌ってた。
Cメロ「手を伸ばしてごらん〜」はうみパート。うみさんを囲んで膝曲げて身体を後ろに倒して後ろの人の膝に頭をつける感じで円をつくる。みやちかさんは前のみゅさんの髪を手で触ったり頭を撫で回したり何プレイなのかわからないけどwすきすきだいすきみゅーとくん!って気持ちは伝わってきた。「怖がらないで〜」はしーくん。円になってるひとたちは身体を起こして今度は前に倒れる。
イントロとアウトロで同じ振付があってほぉー!と思ってたんだけどもしかして一緒だったかな?「心広げて」で実際にフォーメーションも外側に広がっててなんだか気持ちよかった。当たり前だけどじゃんぷのドリカムしか見たことがなかったから、こんなドリカムがあるのか…!と新鮮で、軽やかに楽しそうに踊るトラジャがよかったな。


カジリーグ
うちの末っ子によるカジリーグ。会場そしてメンバーも参加。ペンライトの色(白、赤、青)で答えるよ!噛んだりとちったりしてもてへっ☆ってごまかすことを覚えたあさひ…かわいい…デレデレである。でも会場の反応を見てあさひに甘いのわたしだけじゃないって思ったよ!

16朝
・メンバーカラーが黒のひとは何人いるでしょう?という問題、正解は3人。ちか「!横山くんしかわかんない!」横山さん、ほっくん、そして東山さんと聞いたらみゅさんが東山さん白なんだ!とかボケたこと言ってておつかれかなと思ったら笑、その話につっこもうとしたみやちかさんが東山さんと黒色が混ざって「くらしやまさん」って言っためちゃくちゃ笑ったし、言った本人がツボにはまったみたいでいちばん笑っててちょうかわいかった……息できなくなるんじゃないかってくらいずーっと笑ってた……泣

16昼
・あさひの隣で「なんか勝手に(ペンライトの)色変わるんだけどぉ…」って言ってるちかさんぺろいよ…
・最終問題はメンバーの誰かがプロポーズするからそれに対する答えをペンライトの色で示してね!というもの。担当メンバーは回替わり。白は結婚したい、赤はないわ〜、青はもう飛び越えて子ども欲しい、っていったらみゅさんが青は頭おかしいって言ってて笑った笑
・あさひの「公開ドキュンだよ!」は合ってんのか…?って思ってたらみやちかさんが「いろんな意味があるから!」って言ってたからそうだよね?そうなっちゃうよね?!って思っていた笑
・しず「今夜は寝かさないぞ♡」ちか「いや寝ないで?!まだ昼だからね?!」
・みなさんペンライト買っていただいてね〜ありがとう〜何本か持ってる人もいるよね〜って話で「指何本あんねん!!挟んでいこうぜ!!」とちかさん。エセ関西弁と熱血キャラどうしたw

17朝
・カジリーグ説明終わりかけで左からフレームインしてくるみやちかさん、へらへら〜〜ってしててかわいかった……あさひにおい!って言われてすまんすまん(笑)ってしたら今度は右からフレームインしてくるしめちゃんwwしめちか天丼wwかわいい……
・ちか「ペンライトは毎回買ってるの?…へへへへって言ってるみんな」

17昼
・プロポーズガチャみやちかさん…!!!ちか「付き合ってるカップルで…」みゅ「付き合ってないカップルっているの?笑」わたしは付き合ってなかったらプロポーズできなくない?ってのを先に思った笑、けどみゅさんのそれもそうだ笑
・ちか「トラ子…(会場笑っちゃうw)もうやめにしない?こんな関係。俺やだわ。だからさ…俺の嫁になれよ」
・もうやめにしない?でえぇ……!って声が上がる会場おもしろかった。わたしもその後の展開なんとなく想像しつつ言ったけど。素直なおたく笑
・言い終わったあともしばらくそのまま止まってて、会場からキャーーー!ヒューーー!フゥーーー!って声が上がって、それを確認してほっとしたのか表情を緩めてへへって笑うみやちかさんんんんんんんん
・「赤のやつ俺の嫁になんねーのか?!あぁん?!(←は言ってないかもしれない笑)」ってつっかかってきたのもかわいかったよね…照れ隠しちかさん!ひゅうー!でもたしかに、後でお話ししてたけど「奥さんになってください」だったらもっと破壊力やばかった。無理だった。ファン層年上ってわかってるはずなのに…でも本人は付き合うなら年下って言ってるから仕方ない…(敗訴)

17夜
・うみは何頭身でしょう?みゅさんは去年何公演をこなしたでしょう?ってメンバーにまつわるクイズがあってたのしかった。うみさんは8頭身で、ヒモデル目指せ!とかやいやい言われてたけど笑、みゅさんが本気で目指したらいいと思うみたいなこと言っててなんだかわたしもうれしかったな。
・みゅさんが去年出演したステージ数は183公演。でももっと出てたときあったよね?という話になり、兄組がそうそう、と言っていてそうだよなあ付き合い長いんだよなあと感じる瞬間でもあった。あんまりピンときてなさそうなみゅさんが「でも2日に1回出てるってことだよ」と言われて「2日に1回?!それはすごい!それはすごいな!!」ってびっくりしてたのがかわいかった笑


真夏の夜の花
プレゾンメドレー2、最初の曲。正直な話、プレゾンDVD持ってるのにこの曲全然覚えてなくて、というのもトラジャが出てるところしか繰り返し見てなかったからなんだけど、よくこんな名曲を見ずにここまでこられたなって…でもそのおかげで「EXシアターで」「トラジャがやった」「真夏の夜の花」の印象がくっきり残った。黒のジャケットに黒のパンツ。みやちかさんは下手から出てきて前列の一番上手へ。「聞こえてるよね」がちかパート。サビの振付はプレゾンままだったと思う。
ラップパートの歌割は、かじ「始まりは月明かりの中〜一思いに」しめ「一夜の恋心だと〜奪い去った」のえ「誰にも知られず」みゅ「美しく咲いた〜」。「変わらない〜君を離さない」は多分みやちかさんが上ハモ担当のちかみゅハモ。そのあとの「see you〜」って屋良さんのフェイク?もみやちかさんがやってた。屋良さんと違って一回上がってから下がっていて(上手く説明できない)高いキーを出すのがくるしそうだったけど、それがこの曲の世界観の中では活きていた気がしたなあ。「僕は君を離さない」と歌う主人公の必死さと強い思いからくる叫びのように聞こえた。
まさに舞台の楽曲だなあと思った。ドラマチックで壮大で非日常的。緊張感もありつつ、今にも消えてしまいそうな儚さと力強さを表現するトラジャがかっこよかった。息をするのを忘れそうになるくらい見入ってしまった。


We'll Be Together
「僕たちの大先輩、少年隊さんの曲を歌わせていただきます」としめちゃん。ミラーボールがくるくる回る。
しめちか「いくつかの場面がありました また君に会うためのサヨナラをします」かじんちゅ「別れたまま 風のたよりのまま 遠く離れて時をすごしてゆきます」のえみゅしず「流れる季節にからかわれながら やがて来る明日を夢見ます」ステージに代わる代わる出てきて、ピンスポが当たるなかで歌うメンバー
サヨナラは、「別れた時より素晴らしい明日を創り出すために」言うんだな。いつだって前を向いている。


どうなってもいい
ステージに一人残って着ていたジャケットを後ろ向きで脱ぐみやちかさんの色気が半端じゃないんだけど……変な声出そうになった……。中のシャツは既に袖がまくってあってベストも着てる。そしていつからかわからないけどシャツのボタンを外してネクタイを緩めるんだけどごめんちょっとかっこよすぎてメーター振り切れてて無理だ。19歳の男の子。男の人。ううううう。
センターはみやちかさんで振付はプレゾンと同じだったような。今更だけど「どうなってもいい 愛に目が眩んで」「甘い吐息のまま」「夢中になるだけ」ってものすごい歌詞だ、それを自らの表現力をもってしっかり魅せてくるのがさすがだった。抽象的な書き方しかできない自分の語彙力の無さが悔やまれるよ…。


It's BAD
最後のプレゾンでは8人だった。昨年のクリエとEXでは9人で、その後少クラで8人で、今年のクリエでは7人でやった曲。そして今年のEX。やっぱりあれから1年が経ったなんてうそでしょうという気持ち。あっという間だったな、って今は思う。どんな時でも、その時の最高の形を見せてくれる彼らの美学がすきだ。
一番離れた場所でシンメをつくっていたちかみゅをどうにかして一度に見たくて、自分の視野に収めたくて、地味にがんばってた。みゅさんのビシッとまっすぐ斜めに振り下ろした腕がかっこよかったな。最後の最後、同じ方向を向いて指をさしてポーズを決めるトラジャを見たあとは毎回ため息が漏れたしスタオベしたくなったけど、もうかれこれ1時間半くらいスタンディングだった笑


Guys PLAYZONE
「最後の曲は、これだ!!!」というみやちかさんの言葉をきっかけに流れるは馴染みのある音。うわ、これは、なんて思っているうちにゾワゾワゾワって鳥肌が立つ、心臓もバクバクいってる、このあと何がくるかわかって心して見ないとと自分を落ち着かせようと思うけど落ち着かない、落ち着かない。弾ける音とともにステージが明るくなる。マンションが見える。マンションじゃない。マンションだけどマンションじゃない。青山劇場であのひとたちが乗っていたジャングルジム。素肌に羽織った白シャツ、黒のパンツというシンプルな恰好で、その中から吼える7人がいた。ギラギラしてた。
「夢の翼を広げ ペガサスが空駆ける」グローブの片方を明るくなってからはめるようにしていたのは無意識?それともわざと?何気ない仕草ひとつひとつにも意味付けをしたくなってしまう、でもそれはかっこよさをどこまでも追い求めるひとだって知ってるからだよ、みやちかくん。後の「走り続けよう 二度とない時を」では頭を抱え腰を突き上げ前に出てきてわたしの理性がぶっ飛びそうになった。忘れない。たぶん19歳最後の、10代最後のガイズ。歌うメンバーを照らすピンスポも、その部屋の枠がメンバーカラーに光るのもうれしかった。
「Wow Wow Wow 2017 PLAYZONE」でマンションが前進する。あのときの会場中の悲鳴を、熱気を、興奮を、この先も忘れることはないだろうな。どこまで、どこまでいくんだ、まだいく、まだまだいく、と思っていたらめいっぱい前まで出てきた。こんなにステージって近かったんだと驚いた。
本気だった。彼らもわたしたちも。「伝説が始まる」、そんな言葉もあながち嘘じゃないなと思った。(4、3、2、1)と手でカウントダウンするとまたひとつ何かが弾け、解き放たれたひとたちが思い思いに叫ぶ。真ん中で膝をついているみやちかさんも見えた。サビが終わると全員がステージに下りてくる。「Hey! You Guys?」\Guys! Guys PLAYZONE!!!/ 2015年1月の最後の青山劇場から2年7ヶ月経った2017年8月、この声がEXシアターに響き渡るなんて信じられなかったけど現実で、目の前にあるものがすべてで、そこに皆が己のすべてを懸けているような、なんか、とにかくとてつもない空間だった。わけがわからないくらい熱かった。熱すぎた。燃えて消えてなくなってしまうんじゃないかと思ったけれど、それさえも厭わない、今この瞬間を生きる覚悟を決めた7人のガイズだった。恐ろしくかっこよかった。
最後にもう一度、「Hey! You Guys?」\Guys! Guys PLAYZONE!!!/ 勢いよく幕が下り、拳を突き上げたメンバーのシルエットが映る。これこそがカンパニー最年少ユニットが創り上げる「2017 PLAYZONE」に違いなかった。Travis Japanの夏だった。


EC:Don't You Get It
とかいいつつ出てきてくれちゃうとらびすじゃぱん!祭りのオレンジ衣装にサングラス姿。「君のスーパーヒーロー気取ってみたって 過剰なビッグサ…うわぁ〜〜でっか!!でっか!!」みやちかさんが近づいてきたみゅさんにびっくりするコント。よしよーしって撫でたりヤダァ〜ってオネェ感出したり楽しそうであった笑 うみちゃんはソロパート「君の“Don't let me down” 全力でShut!」でサングラス下ろしてウインク決めてアイドル…!ひゅうう!大サビで横一列でサングラス外すところは、17朝に上手に入ったときにみやちかさんが真正面で、勝手に目が合った気がしてかっこよすぎて倒れかけた…首かくんって…かくんってした…。ウインクキメた回もあったようで罪な男。
サビの中で台詞もあったんだった。みやちかさんが担当したなかでは17夜の「あいつなんか捨ててオレんとこ来いよ」と単独じゃなくて合同だけど19昼の「ねぇ、早くしないとオレどっか行っちゃうよ?」があかんやつだった。オレどっか行っちゃうよ?って言い回しやばい。語尾にはてなマークついてる、それでいいの?って、ぜったいこっちの気持ちわかってるくせに、どっか行ったら困る行ってほしくないって思ってるのわかってるくせにそういうこと言うのずるすぎた。ね?ずるすぎたねみやちかくん…早くしないとってなんだろうね…???プロポーズのときと違って年下感があったのも撃ち抜かれポイントだったのかもしれない…笑
そうこうしつつサビ終わったらセンター後列まで飛んでってダンスするのはいつも大変そうだなと思いながら見ていたけど笑、ノリノリで楽しそうでなにより!

今日は本当にありがとうございましたー!!たのしかったですー!!またやりましょうねー!!っていって、「We're?」\Travis Japanー!!/ってやって、ばいばーい!!ってハケてくトラジャ。そんな中あさひがハケる手前で止まって「トラジャ好きかー?!」「7人全員好きかー?!」ってこちらに投げてきたのがすきだったし泣けたし躊躇いなくイェーイ!って叫べる自分がいてうれしかった。最後はちゃんとキメて落として帰っていったあさひが頼もしかった。


WEC:Supernova
本編が終わっても毎公演出てきてくれて、一人一言ずつ挨拶してくれていたのだけど、ラストは「もうちょっとやる?」って言ってくれて。「これしかねえだろ!!!」ってみやちかさんの叫びを聞いても「これしかない」曲がパッと思いつかなかったのに、歌い出しでああこれしかないって納得したし、納得させられてしまった自分の思考回路を少し憂いたけど。そんなものは彼らがすぐに吹き飛ばしてくれた。燃え尽きたはずなのにその限界を超えたところでまた命を燃やしてた。SupernovaにC&Rなんてあったんだね?できたんだね?自然に声が出てしまっていたけど会場全体が物凄い一体感だった。最後の「明日になれば〜」に入るところではあちこちで声が上がり、もう上がらないと思っていたギアもまたカチッと上がって、気迫と気迫のぶつかり合い。がむしゃらだった。無我夢中だった。みゅさんが振りを付けた曲。最後まで踊りきったトラジャは達成感と充実感からかどこかうれしそうに見えた。


TEC:あいさつ
いつかの公演、みやちかさんがなかなか出てこなくて「ちっちゃいリーダーがいない!」「ちびっこリーダー!」と呼ばれていたのが印象的だった。ちびっこリーダー。チャック上げてた、って言ってたけど笑
トラジャコールを受けて、ありがとね〜みなさんの声援が僕たちの活力になってますって毎回言ってて、その言葉の裏にはわたしたちには計り知れない様々な感情があるのだろうなと思うと、アイドルというのはすごい職業だ、誰しもがなれるもんじゃない、と思うから、その道を選んで今もそこに立ってくれていることにまずはありがとうと言わなければならないし、ありがとうって何度言っても足りないくらいなんだよ、それなのに、「こっちの方がありがとうだよ、ありがとうって言うからどういたしましてって言って!」なんて言うの。びっくりした。「ありがとうー!」\どういたしましてー!/なんてC&Rするの初めてだった。いや初めてだろうよ。提案するみやちかさんが、トラジャが、かわいくていとおしくてたまらなかった。やさしすぎた。あの時間、あの空間。
ラストでのうみさんの叫び。「トラジャが好きかー!!!」「本当に好きかー!!!」「ついてこれるかー!!!」「そのままでいてくれーーー!!!」踊りきってぼろぼろの身体で力を振り絞ってきっと心の底から叫んだ言葉だったよね、たぶん誤魔化すために水飲みすぎてお腹タポタポとか言ってたうみさんに海人!いけよ!って言ったみやちかさんもキてたんじゃないかなあ。しょうくんがあいばくんの涙や笑顔はあらしの感情の総意だと思ってるって以前言っていたけど、叫んで泣いて感情爆発させてるうみさんを見て同じようなことを思って、もしかしたらみやちかさんもそう思ってるかもしれないなあ、もしかしたら、って勝手に想像してた。みんな胸に迫るものがあっただろうなあ、
6人のあいさつが終わって最後、メンバーの顔見て客席見て、喋ろうと思うのに言葉が出てこなくて、大きな瞳を潤ませて唇をぎゅっとして、うん、って、ごめん、すすめて、って、前を向いたままゆっくりずるずる後ろに下がっていくみやちかさん、いとおしかった、だきしめたかった。ずっとずっと忘れられないし忘れたくない。まだ知って日が浅いからああいう姿を目にするのは初めてで動揺してしまって、ちょっとまってって思ったときにはわたしはもう遅かったんだけど、でも、みやちかさんはぐっと堪えて、最後は笑って、やさしいお顔で、ありがとう、これからもついてきてね、って言うんだ、言ったんだ。ああそうだよね、そういう人だ、わたしがすきになったみやちかさんだ、ってうれしくて、余計に泣いた。彼らが前を向いている限り、歩みを止めない限り、Travis Japanでいてくれる限り、わたしも前を向いてTravis Japanを応援しつづけていきたい、というのがいまの素直な気持ちだなあ。
ほんとにありがとう!またね!ばいばーい!ってハケようとして、あれやった方がいいんじゃない?ってうみが言って、トラジャが集まって、今度は手つなぎじゃなくて真ん中に手を集めて。「オレたちがー?」\Travis Japanー!/ってやった。そうだ、そうだね、きみたちがTravis Japan。今この瞬間、Travis Japanとしてステージに立っているきみたちがTravis Japan。当たり前のことだけれど、そうか、なるほど、と自分の中で腑に落ちた感じがした。Travis JapanにいるひとたちがつくるTravis Japanというユニットがすきで、だからそのメンバーもすきで、なんか変な感じだけどそこを行ったり来たりしてすきが膨らんでいる気がする。この夏でまたすきになれた。だいすきになれた。ありがとう。何度言っても足りないけど、ありがとう。とってもとっても楽しい夏でした。ありがとう!!!!!

*1:う・た・お・う・ぜ!だったかもしれない…記憶があいまい…笑

*2:18昼のMC

*3:さんがなかったような気がしたけどわからない…!

*4:あれ結局どうやって動かしてるのかわからなかった…人力…?

*5:初めて買ったCDはらぶそー

*6:つーこさんらしい。つーこさんって言ってたの?!笑