夏の六本木にはじめてお邪魔してきました！永瀬廉くん*1・SixTONES・Travis Japan公演。結果的に8/17夜、8/18昼・夜と3公演入らせてもらいました。わたしのポンコツ脳には例によってもうほとんど記憶が残っていないけど、そのわずかな記憶だけでも書き留めておきたいと思います。いやーーーめちゃくちゃたのしかったよ！！！
オープニングのバルコ登場、パフォーマンスの順番、パフォーマンス前後のMCでの立ち位置、ラスト幕が閉まる前の立ち位置は連動していて日替わりでした。初日8/17は、オープニング：上手スト/下手トラジャ、パフォーマンス：先攻トラジャ/後攻スト、MC：上手スト/下手トラジャ、ラスト：上手スト/下手トラジャ。8/18はその逆。
BE CRAZY
暗転して、れんれんが盛り上がってますかー！！などと煽ってくれたあと（超曖昧でごめんねれんれん、この公演で何度感謝したかわからないよありがとうねれんれん、、、）「まずはこのグループ！SixTONES！」でバルコにSixTONES登場！少クラで見たこの星のHIKARIからのBE CRAZYの流れが完璧すぎてずるいなーって思ってたからできればステージで見たかったけどなんにせよオリジナル曲うらやましい！！いいなー！！かっちょいい。ジェシーさんの「Are you crazy?」でキャー！って、いやどっちかっていうとわたしはフゥー！って叫んで、そうやってわかりやすく盛り上がれるのがたのしいです。私的1回目が一番見やすい良い場所で、1つ目の柵の前から3列目くらいで見てたんだけど、まあ〜〜大我さんの美しいこと。白いし細い。髪色もピンクがかった金髪？みたいな感じだったかな、こんな色にできる（似合う）の今のジュニアでは大我さんくらいしかいないのでは。
A・RA・SHI
続きまして。準備はいいですか。いきますよ。……反対のバルコにトラジャが登場ーーー！！！ぎゃーーーかわいいーーー！！！！！（うるさい）（今これを書きながら脳内再生しています）JUMPから下りてきたというお揃いの青衣装に身を包んだTravis Japanの9人。みやちかさんの立ち位置は一番ステージ寄りでした。セトリはちらっと確認してたので最初があらしのあらしだっていうのは知ってたけど、やっぱりうれしい、二重でうれしい。現役あらしファンは全力でC&Rしてきたよ！それでも時代を極めるそうさ僕らはスーパーボーイ！
サビ前のみやちかさんの挨拶は毎回違っていました。わたしが入ったときは「どうもー！Travis Japanでーす！たくさんいるけどみんな見てねー！」とか言ってて（これは18夜）過去2公演それこそみやちかさんロックオンだったのにハッそうか全員見ないと、って思ってその回のA・RA・SHIはバルコで踊る9人を一人ひとりしっかり見て忠実か！って自分で自分につっこみつつも、確かに9人じゃぱんなのだからせっかくならみんなの姿を見ておきたいしそういう機会をくれてありがとうねみやちかくんさすがだわーー！！って一人でスタオベしたよね（ここまで一息）台詞やら何やらでみやちかさんの声を聞く機会はしょっちゅうあってありがたかったなあと思います、というかものすごいがんばってた。ものすっっごい。自分で考えたのであろう回替わりの挨拶も台詞も、みやちかさんらしいポップで明るくてかわいらしいものから賢さが感じられるようなもの、そして壮大なものや重いな…！って思わず言ってしまうようなものまで網羅していて、しかもそのどれも流れが美しくてスマートで。もう本当に本当に愛しくてしょうがなかった。やっぱりこのひとすきだなあと改めて感じた瞬間でもありました。
オープニングの話に戻ると途中バルコニー（客席）の方の端っこにぎゅぎゅって集まるトラジャがかわいくてかわいくて。あとみやちかさんだけジャケットから白いフードがぴょいって出てるんですけど！！かわいい！！踊っていたらときどきファサッて頭に被さって！！それもまた良い…！！「トラジャ！」＼トラジャ！／「トラジャ！」＼トラジャ！／「ト（↓）ラ（→）ジャ！」＼トラジャ！／っていうC&Rもありつつ、最後はみやちかさんの「廉と！SixTONESと！Travis Japanと！HiHi Jets（「ジェ」にアクセント）と一緒に！楽しんでこうぜ〜〜〜！！」みたいな煽りで次へ。あらしコンの挨拶終わりで「ARASHI LIVE TOUR 20〇〇（ツアータイトル）、Let’s get the party startedーーー！！！」って叫ぶさくらいくんを思い出さずにはいられなかったなあ。
BAD BOYS
完全マイウェイ
他の公演のセトリを見たところどうやらここから3曲は全公演共通の課題曲のようです。全員ステージに上がって総勢20名以上のジャニーズJr.が同じ曲を歌い踊る景色は見ていてやっぱり熱くなる。アイドルはキラキラしてなんぼだしギラギラしてなんぼだよ！という気持ちなのでどうかその勢い、他担をも落としていく勢いで自分を出していってほしいし輝いていてほしいなー！非国民はそろそろBAD BOYS JとかSHARKとかスプラウトとか見ますね…
OH!サマーKING
ストトラがハケて、れんれんセンター＋HiHi Jets。ふだん紫耀くんやカイちゃんが歌ってる部分もれんれんが歌って、合いの手的なところをハイハイが歌ってました。サマサマキンッ☆サーマサマキンッ☆っていうサビの手振りがたのしい！初めて聴いたときはそんなにピンと来てなかったけどキャッチーな曲だよね。きっとこれを聴くたびに2016年の夏を思い出すのだろうなあと思いながらペンラを振っていました。
It’s BAD
えっ、もう？もうきちゃうの？？と毎回心の準備ができていないまま臨んだ気がする。青山劇場で叶わなかったものが六本木で叶うなんて、9人のIt’s BADが見られるなんて思ってなかった。当時の状況とかキャストの思いとかファンとしての気持ちとかをリアルタイムで知ったり感じたりすることはできなかったけれど、それでも「満を持して」披露する機会が今回だったんだなというのはわかる。痛いほどわかる。だから嬉しかったし、この完成形を本人たちは見せることができて、ファンは見ることができて、本当によかったよなあ……と思います。
いやーーーでもそれにしたってなんでわたしの目には録画機能がついてないんだろう？！？！って気持ちでいっぱいで。大きな大きな拍手を贈りたくなったからこそ、もう見られないという現実が悲しくてしょうがない。しかと目に焼き付けたはずでも人間というのは忘れる生き物なのでまあ忘れてしまうわけで、現に忘れてしまっているわけで、そしてわたしの語彙力ではあの一糸乱れぬ素晴らしいダンスとパフォーマンスを上手く説明することができなくて、もどかしくて、だから「Travis Japan9人でのIt's BAD、めちゃくちゃかっこよかったよ！！！」ということを後世の人たちにも伝えるべくインターネットに書き残しておく、これがとりあえずわたしに今できる精いっぱいの仕事です。こんなにちっぽけなことしかできなくて関係各所のみなさんすみませんって勝手に謝りたくもなるけど、でもせめてそれくらいは。あの場であのパフォーマンスを見ることのできた一人として、本当に素晴らしかったよ、と声を大にして言いたい、叫びたい。やっぱり今回のサマステの映像どこかで流しません？？要望出すしか？！？！としばらくは血眼になっていると思いますが。個人的にみやちかさんのターンが美しくてすきなのでくるくる回っているところが見られてうれしかったです。クリエのときも思ったけど軸がぶれないんだよなあ。綺麗。見惚れます。
THE D-MOTION
出たー！！ストはやっぱりかつん兄さんの曲を歌ってるイメージが強い。なんかムビステみたいな装置に乗って前に出てきたんだけど全貌が見えなかったのでよくわからない…あらしが紅白でBreathlessを歌ったときみたいな感じかな…。サングラスかけてるイケイケパリピなお兄さんたち超こわかったけど（褒めてる）年下だから！！だいたい年下だから…！！って自分に言い聞かせて乗り切りました。こういうときだけ年齢に頼っていくスタイル。同世代というのもあるかもしれないけどストの選曲はあー懐かしい…！って思う曲が多かったような気がします。
Think u x.
れんれんソロ曲。もうね、この公演において知らない曲は大体山下さんの曲だという結論に達しました。そして今の、というかこの世代の？ジュニアは山下さんのことを好きすぎる。すごい。トラジャクリエでもこれでもかっていうくらい山下さんの曲出てきたもんね、それくらいカリスマ的存在なんだね…うんうん。
…とここまで書いておいてこの曲が山下さんの曲じゃないことに今更気づいたわたしを誰かビンタしてください。藤ヶ谷さんのソロだったーーー！！！（おい）失礼しました。どちらにしろ本家を知らないので何とも言えないけど、モニターに映るれんれんを見ては「やっぱりこのひとかっこいいわ…」と思ったしリップ音を響かせるたびに周りのれんれんファンの可愛らしい女の子たちと一緒にフゥーー！！って言ってしまった。個人的にれんれんは茶髪より黒髪推しなんですけどね。というか基本的に黒髪が似合う人が好き。MCとかれんれん本当に頑張ってたんだけど茶髪と喋り方のせいなのかインチキ商法の人にしか見えなくて笑ってしまった…ごめんれんれん…笑
スクールデイズ（永瀬、ジェシー、高地、拡輝、宮近、海人、朝日）
ユニット間シャッフル曲一発目は！とっても！かわいい！！スクールデイズ！！！かーーーわいかったーーー！！！
まず最初に縦一列に並んで一人ずつ名前が呼ばれてカメラに向かってキメポーズ。その後、れんれんは常にセンターにいて、「太陽が眩しくて 毎日がときめいてた 君が好きな気持ちだけを鞄に入れ」（高地さん、ヒロキさん）「教室の窓側の後ろから2番目の席 君の隣 僕の居場所 夢の所在」（うみさん、朝日）とメンバーが入れ替わりながられんれんの両サイドに来て3人で歌います。遠くの方指さしながら隣のれんれんに「ねえあそこ！あそこあそこ！」ってやるうみさん、ずっとスルーされてたところも含めてかわいかったよ！その間ジェシーさんと宮近さんは一番上の段で二人で並んで踊ってるんだけど、最初とか「ハッ！ハッ！」って言いながらたしか両腕を水平に広げて手は握りこぶしつくって踊ってて普通に視線泥棒すぎましたｗたのしそうかわいい…。ただ「君が好きな気持ちだけを」でジャケット翻しながらくるっと軽やかに回るみやちかさんが素敵なので油断しないように。「稲妻と蜃気楼 向かい合い楽しげに奴と お喋りしてた」（ジェシー、宮近）で二人でれんれんの衣装のファーをお触りするなどして笑、サビにいくんですけど、このサビが！！またかわいくて！！！「激しいジェラシー 苦しい恋しい」は両腕を広げて力こぶつくるみたいにして足はリズムに合わせてとんとんして、「胸の奥の痛み」で両手を胸の前に重ねるようにして、「どうしたらいい」でぎゅっぎゅっぎゅっぎゅって4回！！！ここがちょうかわいくて思い出すだけで胸がつぶれそうなんですそうなんですほんっとかわいいんです！！！この振付踊るみやちかさん想像してみてくださいって今読んでくださってるあなたがみやちかさんをご存知かはわからないんですけどもう本当にウルトラキュートちか100％！無添加！って感じだった…。そのあと「その手を掴み 走り出したい 校庭を駆け抜け」は横にステップしながら手をグーにして斜め下から上に持ってくる×2回を左右、えけびのフォーチュンクッキーのイントロの振付みたいな感じ（たぶん）、で、「イエ〜〜〜〜〜」ってフェイクしながら両サイドのジェシーさんとみやちかさんが真ん中に歩いてくるここがまたかわいいポイント…。17夜は真ん中でハグ、18昼は空振りして自分自身を抱きしめながらそのまま逆サイドまで歩く、18夜はみやちかさんがジェシーさんを持ち上げる。なかよしジェシちか、どれもとってもかわいい。大きいひとと小さいひとっていうのもまたいいよね、かわいいよね、かわいい…あーかわいいしか言えない人間になってきた…。サビが終わったあともあのかわいい曲には合わないような真剣な表情でキレッキレダンス披露してるみやちかさんがいてわらっちゃったよ、最高だったよ！！最後、「バク転はしま〜せん！」てやつもかわいい！ペンギンさんポーズで終わるの！かわいい！とりあえず終始かわいい！（ほんと感想がひどい）
FIRE!!!（大我、慎太郎、如恵留、美勇人、閑也）
藤北のユニット曲…これ選曲したの誰なんだろう…？！スゴイ。なんかスゴイ。「隠れないで 耳元で 今夜きみが欲しい」の大我さんに毎回ひえーーーってなってました。みゅさんも歌上手だなーって思ったよ。あとしーくんのダンスが丁寧できれいだった。タイトル通りEX全体が赤く染まってた印象。
月の幻（樹、北斗、七五三掛、顕嵐）
これ！が山下さんの曲です。山下担4人で山下さんの曲をやるってすごいな…ガチだな…。そもそもどういう風にこの3グループに分かれたのかが気になるんだけど、まずこのチームが最初に決まったのかな？って感じはする。笑 下手側上段に樹としめちゃん、上手側上段にほっくんとあらんさんが、それぞれスタンドマイクを持って歌うのが始まり。「もしも僕らが〜瞳を閉じて」が樹しめ、「全く違った〜だから今夜は」がほくあら。この曲では主にあらんさんを見ていたんだけど、あらんさんってスタンドマイクが似合うのね、少なくともわたしの中ではすごく似合うグループに入っていて。それは初めてお顔を拝見した去年の春のガムパでcareを歌っていたときに思ったことで、途中勝手にひとりでタイムスリップしていたような気がする。それで、こういう曲をこういう風にステージで歌うことも彼はこれからの目標のひとつにしているんじゃないかなあ、自分のスタイルのひとつとして確立させようとしているんじゃないかなあと感じるくらい、引き込まれるものがありました。上手く言えないんだけど。カメラに抜かれたモニターにアップで映ったお顔がめちゃくちゃかっこよかった。知ってたけど、知ってたはずだけど（っていってもリアルタイムで見てたのは1年くらいのペーペーだけど）、きれいだったな。「今 君の涙で 溺れてしまう前に」のビブラートも美しくて、なんだか聴いているうちにぼーっとしてしまった。
Going!
全員出てきてGoin’＼Yeah!／ Just Goin’＼Yeah!／ Right Now＼We’re Goin’!／のC&Rからの「Everybody Goin’ For Dream! 同じ夢を」が懐かしすぎて、記憶のページがぶわーーーって一気にめくられる音がしたようだった。タイトル見ただけじゃピンとこなかったのに。幼い頃、KAT-TUNの曲って結構身近にあったんだなあと思う。Bメロからサビへの流れでもそうそうこれこれ！って、ステージをじっくり見るよりも自分の思い出ソングとして楽しんでいたかもしれない。だから「明日を変える涙で」でいきなりあらちかが二人で歌ったときも全然心の準備ができてなかった。あれっ、って思っているうちに前列センターにぬるっと（個人の感想）出てきていて、歌い終わったと思ったらすぐに離れて。「おーモニターにあらちか映った……って二人で歌ってんじゃん！！ここじゃん！！」って、結局毎回、慌ただしく見てたなあ。それくらい自然すぎて、って表現するのはルール違反かもしれないけど…でも「隣にいるのが当たり前」と思っていたのはきみたちだけじゃなくてわたしたちもなんだよ、と思わず言いたくなってしまうような、そんな“自然な二人”だったように思います。18夜は「涙で〜」で二人して目元に指で涙をつくってたけど、あれはずっとやっていたのかなあ。
この曲を踊るみやちかさんもすきでした。何がどうすきだったか、細かいことはやっぱり覚えていないけど、すきだった。力強かった。この曲を聴きながら去年の春同じ空間で聴いたWill Be All Rightを思い出したのはきっと当然の成り行きで、“あの時”、ってそんな回顧するほど前でもないけど、すごく大切で幸せで忘れたくなかった景色と声を思い出して、すきだったなあ、って漏れそうになったけど、実際に目の前にいるひとを見たらそんな過去形の言葉なんて出てこなかった。終演後に呟いた「今日の、今のみやちかさんが一番すきだと思えるのってしあわせなことだな」という気持ちは今この瞬間も持ち続けているし、彼に対する「すき」は、毎日、毎分、毎秒、わたしの中で更新されていっているような気がします。
「力の限り走る君が 世界の壁を壊してく 道は 果てしない夢に続く 始まりは一歩 踏みだそうLet's Goin'」「頑張ってる君の目が 世界中に輝いて 未来さえ変えてゆく 今ここで」歌っているアイドル自身にその歌詞を重ねて泣くなんて、そんな気持ち悪いことをするのはきっとファンしかいないけど、それはそう信じているから。わたしたちファンというのは、アイドルの姿を、声を、言葉を、結局のところ信じるしかないし、信じることしかできないのだろうなあ。
Hi Hi JET
ハイハイハーイ！ハハハハーイ！いつの間にか増員していたHi Hi jets。若くてフレッシュなグループ！っていうキャッチコピーは間違ってないけど、はしみず羽場ちゃんのようなベテランもいて、猪狩さんのようなスパイス効いてるひともいて、いがれおさんのような未知の存在もいて（わたしの中で）想像以上に面白そうなだなーと思う！この中だと瑞稀先輩のダンスがすきでした。当たり前だけどもう全然ちびジュじゃない…かっこよかった…。手足が長いね。「風切っちゃってさ加速度 woo hoo」＼woo hoo／もできたし「君とJETなDOするLIFEなう」も聴けたし！満足！
＊
◇パフォーマンスバトル
れんれん「今からこんなことをしたいと思います！パフォーマンスバトル〜！」イエーイ！
披露する順番は日替わりなので、8/17夜はトラジャ→スト、8/18昼と夜はスト→トラジャの順に呼びこまれる。
MCはいろいろてんこ盛りだったので箇条書きで…
パフォーマンス前
＜8/17夜＞
・トラジャの恰好（赤のユニフォーム的な衣装に赤のキャップ）を見て
廉「体操か何かですか」宮近「体操か何かです！」
・おもむろに
宮近「Travis Japanの武器であるダンスを！おもむろに出していこうかと！」
＼おもむろに…？？？ｗｗ／
宮近「…メインで！見せようではないかと！いうわけです！」
なんか惜しいけどなんとなく言いたいことはわかるちかさん…（あるある）（かわいい）
＜8/18昼＞
・SixTONESのパフォーマンスについて
ジェシー「僕らはダブルダッチとダンクとダンス。あとレスリング」宮近「吉田さん強いですからね〜」
時事ネタ！と思ったら微妙に乗っかった！ｗ
・トラジャのパフォーマンスについて
宮近「僕らはダンスを武器にしているグループなので、その迫力を見せれたらなと思います！」廉「ダンスの他に何かやらないんですか？お楽しみですか？」宮近「ダンスの他にですか？そうですね〜…」廉「まだ言えない？」宮近「まだ言えないな〜！」廉「まだ言えないか〜！」宮近「言えない！言えないって言ってた！（←？！誰が？！笑）」
ここのれんちかめっかわだった……二人ともなんか……ぺろい……
・美勇人「9回見てくれたらうれしい！」廉「9人いるからね！」宮近「野球みたいな感じでね！」廉「だから野球のユニフォームみたいな…？」宮近「（被せ気味に）んなわけあるかい！！」廉「何そのツッコミ！新しいな！」
新しいか…？！いやれんれんが言うなら新しいのか…？！
＜8/18夜＞
・トラジャのパフォーマンスの見どころ
美勇人「俺らはSixTONESと違って揃ったダンスを…」
＼ザワザワ…／ ＼disってない…？／
美勇人「SixTONESが揃ってないって言ってるわけじゃないですよ！」宮近「バスケットボール飛んできますよ！」
パフォーマンス
まずトラジャのみなさんの衣装！こちらみゅさんと朝日が何店舗も回って調達した赤いキャップ（レディース）にみやちかさんが調達した赤い野球のユニフォームみたいな衣装！お揃い！これがとてもかわいい！みやちかさんよくお似合い！さすが自称キャップ王！（Jr.にQ）暗闇の中で蛍光黄緑に光る手袋をはめて、手だけで魅せたり（途中、手で「TJ」って文字をつくる場面も）アクセントダンスしたりしてたんだけど、かっこよかったーーー！！人数の多さをよく生かしたフォーメーションだなあと思ったし、まあ本当にダンスが揃う。
かと思えば急にかじんちゅのケンカ（コント）が始まり、効果音に合わせてパンチしたりキックしたり、うみさんが「ワン！」って犬になって「なに急にかわいこぶってんだよ」って言われてたりその後朝日が「パオ〜〜ン」って象になったりして、最終的には朝日がうみさんに入れたパンチ？がヒットして朝日が勝つ、みたいな流れだったと思う…最後に誰かが言った「なにこれ？」ってセリフまで台本だと思うけどたしかにちょっと尻すぼみかなって気はしたｗしかしここでそんな会場の空気を入れ替えるかのごとく響き渡るみやちかさんの声があまりに大きくて毎回わらってしまったのはわたしですごめんなさい。だって、声が、でかい！！！ｗｗｗちょっともうかすれてたもん初日から。大丈夫？？って心配で思わず声かけそうになるくらい声張ってました。がんばってた…！同時にこの子普段うるさいときはほんとうるさいんだろうなって思ったのも事実。笑 このケンカを止めるときのセリフも回替わりで、まとめてくださったのも見たけど、この絶妙な言葉のチョイス。あーーーすきだなーーーこのひとの言葉選びのセンスもすきなんだったなーーーと再確認して泣けてきた。毎回考えて準備してたんだろうなあ。かわいいなあ。まだ見ていない方はぜひ見てみてください、感動さえするから。ちなみにわたしが入った回では、
8/18昼「やめろー！！ケンカはやめろ！！ケンカはやめろ…。なぁ！俺たちが勝たなきゃいけないのは、ケンカじゃないだろ？このパフォーマンスバトルだろ？！」
8/18夜「オイお前らやめろ！！やめろ！ケンカはやめろ！お前ら！聞け！俺らは、怒ってるより、笑ってる方が素敵じゃん！！俺らは、俺らは、…俺らを誰だと思ってんだよ！……Travis Japanだぞ？」
でした（17夜はメモできなかった）。どんどん重く深くなっていくみやちか先生の言葉を読みながら、このひと本当に18歳なのかな…ってわりと真剣に考えた。そしてこのセリフの最後に必ず入る「俺らを誰だと思ってんだよ！……Travis Japanだぞ？」、元ネタが「斎藤さんだぞ？」なのはあの場で聞いていても一瞬で分かったけど*2それでもギャーーーッて叫んだよねみやちかさんかっこいい！！！！！
みんなで斎藤さんポーズをキメたあともアクセントダンス。今回のサマステでトラジャが使った音はのえるさんが作ってきたそうな。かっこよかったなーー。パフォーマンスの内容はメンバーで手分けして考えて、どこかの部分はしめちゃんとみやちかさんが海外の動画を見て参考にして作ったとかなんとか、あとアクロバットの組み技を考えたのはみやちかさんとのこと。
ストはダブルダッチとダンスとバスケ。あっガムシャラで見たやつ！っていう進◯ゼミモードスイッチが入った。笑 やーー迫力あったな…！！タップでつないでいって最後ジェシーさんがダンクを決めたときの盛り上がりがすごかった。みんなさらっとこなしているように見えるけどあれって難しいんだなあと、あれだけ練習したから為せることなんだなあと思ったよね。
パフォーマンス後
＜8/17夜＞
・朝日がアクロバットに失敗しちゃって危なかったことに触れるトラジャのみなさん
宮近「みんな心配かけてごめんね！」朝日「ハケてから、顕嵐が『大丈夫？！』って」
＼やさしいーーー！！／
・パフォーマンス中にうみさんと朝日が喧嘩するくだりがあり、それをやめろー！って止めるみやちかさん
廉「すっげー感情こもってんね」宮近「あれ元々の台本じゃないからさ〜」廉「毎回変わってるもんね！」宮近「起きちゃったの！ケンカが！成り行きに任せたらああなった」廉「一番疲れるでしょ？あそこ」宮近「つかれる！」
みやちかさんの喋り方がちょうかわいいなにこれ案件……
・れんれんがトラジャのパフォーマンスは一体感があっていいね！みたいに言ってくれたとき
宮近「Travis Japanは一人一人個性が強いんだけど、それを集めて一体化して、…まさにー、ゴレンジャーが、集合してでかくなるじゃん、ああいう感じ！」廉「伝わった伝わった！」宮近「伝わった？ありがと！」
もうさーここのみやちかさんさーその場で思い浮かんだのかわかんないけどすごいたどたどしくてがんばって一生懸命例えてる感じが伝わってきてちょうかわいかった……大丈夫だよ見守ってるよ……
・パフォーマンスバトルが終わっていざ投票、トラジャがよかった人〜ストンズがよかった人〜で沸き起こる客席のキャーーー！！って声がわりと長く続いていたのを受けて
宮近「みんなよく息続くね？！ボイトレ行ってる？！」
・ジュニアが投票したあと
宮近「もう入った？」
＼もう入った／
宮近「仕事が早いね？！」
本当によくしゃべる（えらい）
・れんれんの宣伝時
廉「私事なんですが宣伝の方ささていただきたいと思います」宮近「大事大事！」
れんれんはみやちかさんの言葉に反応してくれるしみやちかさんはれんれんの言葉を拾うしずっとこんな調子で…ちかれん？れんちか？がとてもかわいかったです…
・ふうまろさんが見学に来てくれましたー！わー！のくだり
廉「ここまでどうですか？」風磨「おもむろに見させてもらったんですけど〜、一番よかったのは〜…猪狩くん」
ってみやちかさんの「おもむろに」を使ってくれたふうまろさんさすがでしたありがとうありがとう
・他に見学は原くん、森継さん、目黒さん
原「宮近日本語力なさ過ぎない？」廉「言われてんぞ！」宮近「…黒くて何か見えない……」
原くん焼けてたしタンクトップだしサングラスかけたらほんと誰なのか分からないし海の家の人かな？って感じだったｗ
・誰か「このポスターの紫耀盛れてない！笑」廉「今日は僕が頑張りますから！」（曖昧）
＼廉かっこいいよ！／ ＼かっこいい！／
ジェシー「膝から下超かっこいい！」廉「そんなん初めて言われたわ！」宮近「ほんとだ〜〜（ボソッと）（膝下を見ながら）」
・次がれんれんのソロ曲だから準備してきまーすっていってれんれんが宣伝するのに使ってたポスターみたいなのをみやちかさんにさり気なく渡したときうおーー！！仕事人ーー！！ってテンション上がった…
・れんれんがジェシーさんに話振るときに「ジェシ、ジェシ、ジェッさんさぁ、」ってつまずいてたのかわいかった
＜8/18昼＞
・ストのパフォーマンス終わり、
廉「（客席に向かって）どこが一番良かった？」
客席＼△■◎※▼○＊〜〜〜！！！／
廉「ごめん、聞いた俺がアホやった（笑）」
・れんれんと大我さんの会話
廉「京本ちゃん、顔美しいのにダンクも決めちゃって！」大我「ハイスペックJr.だね！」廉「京本ちゃんダンクに命かけてるもんね」大我「うん」
なんか適当だな！ｗ
・トラジャのパフォーマンスの、アクロバットの組み技を考えたのは宮近さん
美勇人「それはね、みやちゃか、ちゃかちゃんが、」廉「呼び方何個あんの？！」宮近「僕が（？？）を吸収してね、考えました！」廉「あれみやち考えたの？！」宮近「そうだよ〜」廉「小学校の組み体操教えに行ってきたらいいよ！」宮近「ちょっと行ってこようと思います！」如恵留「小学校行ったら混ざっちゃう」美勇人「…ガチでショック受けてるじゃん、ちゃかちゃん」
まさかののえるさんからｗｗショック受けるちかさんかわいい…
・ジェシちか
宮近「のえるくんも、（アクロバットを）最初やったときはできなくて、練習してできるようになったんだって！」ジェシー「昨日俺言ったから」宮近「ハイ」ジェシー「それ言ったから」宮近「言いました」
ジェシちか……
・パフォーマンスバトル後の客席の歓声を聞いて
廉「（勝敗は）僕の独断と偏見で決めたいと思います」宮近「しょうがない！」
フォローちかさん…！
・投票をするために出てきたハイジェを見て
美勇人「出た！絶大な権力を持つ8人」樹？「美勇人おもしろいじゃん」
このみゅさんのコメント秀逸すぎたな…あんまり使いたくなくて使わないようにしてるけど全力でそれな！！！って叫んだ…
・勝者はトラジャ！
美勇人「かちましたよ！でも（ハイジェ票は）4-4だったんで」宮近「みんなのおかげですよ！」
・サマステ開演1時間半前から髪の毛のセットをしているれんれん
＼え〜〜〜〜〜！！／
宮近「それくらいみなさんに対して愛情があるってことでしょ？」
ここにもフォローちかさん…！
・誰かに前髪どうしたの？って聞かれて
ヒロキ「かっこいい？ありがとう」宮近「（客席を見て）誰も言ってなかったよ」
・グループで一緒に遊んだりするか？
宮近「ウチは比較的仲良いと思います」廉「でも9人もいると目立ちません？」宮近「そうなんですよ！それが失点です」
お、惜しいちかさん…失点ちゃうヽ(；▽；)ノでも言わんとしてることはわかるヽ(；▽；)ノかわいいヽ(；▽；)ノ（結局かわいい）
・トラジャみんなでサッカーをしたことがある。キーパーは朝日。
朝日「宮近サッカーやってたの。何回顔面に当てられたことか！」廉「美勇人くんベンチっぽい…」宮近「確かに9人で奇数だから一人ベンチなんだけど、…SixTONESはなんかやってるんですかー？！」
話の振り方が雑だなーーー？！ｗ
・高地さんは一番年上だけど一番後輩だからメンバーにおごってもらうという話で、うちはヒロキがおごってもらってた、まあまあ先輩なのに！（byみゅさん）とのこと。ヒロキさんにびっくりドンキーおごったかいとはみやちかのかいとですか、それともなかむらのかいとですか？！かいとに甘えてるって言ってたのみゅさんだった気がしたけどヒロキさん本人だったかなーでもなんにせよかいと呼びならうみさんかな？
・れんれんソロ準備中
宮近「宣伝ごととかあるんじゃないですか、ジェシーくん（手のひらを向ける」
少年たち、ドリボ、バニラボーイの宣伝後
顕嵐「僕、その後に映画やります、『イチゴボーイ』っていう…」美勇人「すいません！」宮近「ほんとすいません！！」廉「なんか顕嵐がボケるとみんなあったかいね？！」
全わたし＼気づいたーーー？！？！？！／
まじでとらじゃもファンもあらんさんに甘い。激甘。
＜8/18夜＞
・しめちゃんとれんれん
朝日「しめは廉のことライバル視してるから」しめ「かっこいいからね！」顕嵐「でもさっき廉も楽屋でしめのことかっこいいって言ってたよね」廉「さっきの公演目線感じてた！」
＼それは自意識過剰！／
うみ「俺は？かっこいい？」美勇人「ピザハットの店員みたいになってるから！（←パフォーマンスバトルの衣装）」しめ「ドミノピザ？」宮近「ピザハット言うたやん！！」
関西弁ちか！
・のえるくんのアレ
廉「のえるくんもアレ（アクロバット）ハンパないですね！ほんとね！（笑）……笑っちゃった俺（笑）」
・汚名返上ちかさん
廉「（パフォーマンスは）どうでしたか？」宮近「すごい楽しかったです！多少ハプニングありましたけど！」廉「怒ってるより笑ってる方が素敵じゃん！っていいこと言ってましたけど、一番怒ってたよね？」宮近「…本末転倒ですね！」
正解！！！
・ヒロキさんが投げたボールが指定席まで飛んだんだけど当たったか何かで下に落ちちゃったとき
宮近「ピタゴラスイッチみたいになった！」
・パフォーマンスバトルの結果はSixTONESの勝利！
美勇人「あしたはね！みんなかとうね！」
ひらがな〜〜〜
・パフォーマンスバトルの結果が出たあと勝利したチームにはご褒美があります！っていう説明をれんれんがするんだけどそれを忘れてた？のかな？それで「（バトルに）勝ったら何ができるんですか？」ってれんれんに促す宮近さんがーーー！！出来ジュちかさーーーん！！
・トラジャのみなさん＼負けた僕らはどうしたらいいんですか／
廉「指くわえててください」大我「（トラジャに向かって）指のくわえ方も揃えてください！」宮近「（指を動かして見せながら）ワン、エン、でくわえましょう！」
・サマパスの宣伝をしたあとの
廉「もう一ついいですか？」宮近「どうぞ！（手のひらをれんれんに向けながら）」
で育ちの良さを感じたし、そのあとまた
宮近「どんなことをしたんですか？写真集では」
って先を促してて！助け合うれんちか…！＞＜
・ストが「袋とじにはなってないの？」って聞いてきたのに対して「そんなエロ雑誌みたいにはなってません！」みたいに返したばっかりにいじられまくるれんれん…言えば言うほどドツボにハマっていくれんれん…これが振り回されんれん…がんばってたよ…
・みゅさん（ジェシーさんだと思ってたけど聞き間違いっぽい）が「もう終わり！終了！」って言ってくれたのにれんれんが「またの機会に！それは！」とか余計なこと言うから＼またの機会に話すんかいｗｗ／ってなったよねｗｗｗ
・れんれんがソロの準備をしている間ストトラでつなごうとするけど一瞬で準備が終わってるれんれん
廉「準備、終わりましたね？（←自分のことなのに疑問系みたいな上がり方してて変ｗ）」宮近「かっこいい曲フリすればいいのね？ジェシーくんがやってくれます！」ジェシー「続いては永瀬廉です。どうぞ！」
指輪
NEXT STAGE
指輪は例によって山下さんの曲。バックが羽場ちゃんと作間くんで新鮮だった！東京でセンターに立ってNEXT STAGEを歌うれんれんにはこの子にも自分の夢を掴み取ってほしいなあと思いました。永瀬廉ってめちゃくちゃアイドル性の高いお名前を持ちながら中身は普通の男の子なところがすきです。
◇Travis Japanコーナー
Cha-Cha-Chaチャンピオン
またもやアクセントダンスから始まり（たしか）静かになったと思ったら、ヒロキさんの「Cha-Cha-Chaチャーンピオーーーン♪」が響き渡る六本木EXシアター！トラジャがこの曲を踊る日が来るとは！たのしい！想像以上にたのしい！「信じること それだけで 扉は開くのさ〜♪」ののえるさんの歌声が超スウィートボイスでほんとのえるさま……（ぽわわわん）って感じだった。みやちかさんのソロパートは「トラジャチャーンピーオーーーン♪チャンピーオーーン♪ウォーオーイェーイェーーイェーー♪イェーーー♪」だったんだけど、想像以上にしっかり声出ててびっくりしたしわたしはすきな声だから歌も伸ばしてほしいなあ……！！ボイトレ行こう！
17夜は最後の三方礼に合わせて宮近さんが「本日はご来場（←上手に）頂き誠に（←下手に）ありがとうございました(←正面に）」みたいなことを言っててすきちかさんでした。良い〆方だなーと思った！
Vanilla（拡輝、如恵留、閑也、海人、顕嵐）
明るい楽しい曲がタンタンターラッタンッ♪で終わった瞬間くるって後ろ向いて拍に合わせてマーチのごとく行進が始まってVanillaのイントロに繋がる流れ、一瞬で雰囲気がガラッと変わって痺れた…んだけど、もちろんそこもめちゃくちゃかっこよかったんだけど。
何を説明するよりもまずこの、Vanillaのみやちかさんが至高だ、という巷では散々されている話をさせてください。
させてください、と言ったところで思い出される景色は、かなしいかな、決して多くはなくて。でもその中のひとつ、「そんな誘惑に溺れて」で椅子に座ってうなだれる、上下赤の衣装を身にまとったみやちかさん。そしてそこから顔を上げるみやちかさん。……ああ、愛に溺れてる。そう思った瞬間とてつもなく胸が苦しくなった。顔の表情だけじゃない、腕だけでも足だけでもない、でもどれひとつとして欠けることがない。どの一瞬を切り取っても一切の無駄がないし全力が注がれている。決して大きくはない身体を余すことなく使う表現力の高さに圧倒された。まだまだ知らない世界があるんだよって教えられた気がした。
正直な話、1回目も2回目もちゃんと見られてなかったんだよね。1回目はうおおおかっこいい…！！とは思ったけど色々と把握するので精一杯で気づいたら終わっていて、2回目は人の隙間から見えたり見えなかったりだったからきっとかっこいいんだろうなってほとんど心の目で見ていて。ようやく落ち着いて見られた3回目、やっぱり気づいたら終わっていた。なんだろう……悔しいよね、もはや悔しい。一度見てしまったらもう目を逸らすことなんてできなくて、時が経つのも忘れてしまうほどに見入ってしまう。どの瞬間も覚えておきたいのに、ある瞬間を焼き付けている間に次の瞬間がやってくるから、同時に二つ以上のことを上手にこなせる技量がない以上は覚えることを諦めるしかない。しょうがない。悔しい。けれど、それくらい魅力的なひとってことだと思うんです。少なくともわたしは毎回そう結論づけて、一人で勝手に納得して終わることにしています。見ていて飽きない、ずっと見ていられるな、見ていたいなと思う人。
「Vainilla 甘い夢のような 悪い君が欲しいよ」あらんさんの心の叫びが聞こえてきているようで苦しかった。贔屓目なしにすごく上手だなと思いました。その歌声を聴く機会がこれからもっとあるといいな。
Supernova（七五三掛、美勇人、宮近、朝日）
公演中、ずっと、本当にずーっとかっこよかったけど、それにしてもSupernovaのみやちかさんのギアの入りっぷりにはぞくぞくした…………表情にしてもダンスにしても爆発してた。させてたのかな。止めようにも止められない、みたいな感じだったんですよ！たまらなかったんですよ！全部ニュアンスでしか書けない！そして「甘い話に夢物語 信じて踊らされてばかり」って歌うみやちかさんがいる2016年夏……！！
そのみやちかさんが途中で「Let's dance!」ってシャウトする場面があるんですけど、8/18夜はすんんんんんんごいがなってた……あの一瞬何かが宿ってた気がした……。あと脳内補正入ってるかもしれないけど「隠してるようなキミのsmile」でニヤって笑ってなかった？！なにそれずるくない？！いったい何回かっこいいって叫べばいいんだ。この曲、フォーメーションもダンスもめちゃくちゃかっこよかったから是非とも少クラでやってほしいし、なんとなく選考に残る気がする！要望送ります。
ワイルドアットハート
客席にマイクを向けて最初の＼あー♪／＼あー♪／＼あー♪／＼あー♪／を歌わせて全員スタンドマイク！！かわいいーー！！最初のサビは本家と同じ振付だったので思いっきり踊りました。あの振付するあらしもかわいければトラジャもかわいかった。自然の摂理でした。2回目のサビは9人横並びになって（かわいいーー！！）（絶賛脳内再生中）振付ガチャ！入ったときはヒロキさんとみゅさんとうみさんだったかな。「かいとー！かいとの真似してー！」って叫ぶみやちかさんがかわいいよー！花マルだよ！全員で同じ振付踊るとらじゃちゃん愛しかった…
ただ前へ
全員出てきてただ前へ。いきなりしっとりソングがきて戸惑う。
しかしここでもジェシちかがかわいい件。上手で並んでるジェシーさんとみやちかさん、自分たちが歌わないパートでまず二人で同じように頭を左右に揺らして、その後今度は対称になるように頭を揺らし始めて要するに頭ごっつんこさせてた…何回かやっててちょうかわいかった…ジェシーさんのこと大好きだよねみやちかさん。
特に決まった振付がないので、みやちかさんに関してはオリジナルの振付で踊る、というか手振りをする姿が見られます。さすが朝日に「毎日がミュージカル」と言わせた男！ミュージカル出てほしい！詳しいことは詳しいことを書いてくださっている方がいるのでぜひご覧になってください…！わたしが覚えてるのはとってもとってもやさしいお顔で歌っていたことくらいです。素敵だったな。
「目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ」「おそれないで 焦らないで 君だけの明日をその手で掴むのさ」「ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう 問題は山積みさ 悩みも消えないだろう でもあと一歩 あと一歩 進む道の先で ヨロコビもカナシミも やがて花となるでしょう」
◇SixTONESコーナー
この星のHIKARI
キターーー！！！名曲ーーー！！！生で聴いてもいい曲だった……ほんといい曲。羨ましいことこの上ない。去年の楽曲大賞の未音源化部門はガチャと最後の最後まで悩みました。イントロとかアウトロの、横一列になってこっち向いてあっち向いてパンパンって手合わせてるすとんずさん楽しそうでかわいかった〜〜。この曲を聴くたびにリードボーカルがいるって大事だよなあと思う。
Rap＆Human Beat Box（樹、高地）
文字通りラップとヒューマンビートボックス。上手い。樹はおいといて高地先生が意外でびっくりしたんだけどクリエとかでもやってたのかな…？
Double Up（ジェシー、慎太郎）
上手バルコに慎ちゃん、下手バルコにジェシーさん（日替わりだったかもしれない）、お互いの方を向き合いながら歌って踊る！かわいい〜！！イェッイェッイェッイェッイェッ♪のところが特にかわいかった！ニカ千のユニット曲だそうで。わたしキスマイの曲全然知らないんだなあと思いました…
Rocking Party（大我、北斗）
死人が出たロキパ……いや出てないけど出そうじゃんちょっとこれは……どのタイミングで何をするかわかってても悲鳴が漏れた。あかんやつ（逃げた）
Peak
タイトル見てもピンとこなかったのに聴いたら思い出したKAT-TUNの曲その2！！！CMのタイアップだったもよう。めちゃくちゃアガった……スタンディング万歳って思える選曲ができるすとんずさんはEXの使い方をよくわかってるなーさすがだなあと思った！よ！この気だるげなメロディーに乗せて「無駄なことなんて何にもないさ 答えは後からついてくるのさ」って超KAT-TUNだね！！！ってそっちかい！なんて一人ボケツッコミをかましてしまいましたがイケイケおにいさんたち（褒めてる）にもよく合っててすごくよかった。
Drop the beat SixTONES
少クラでやってたオイッオイッオイッオイッ！ってやつ。ほっくんのオイッオイッがすきだった。っていうかこれ「Drop the beat SixTONES！」って言ってたんだね？！何て言ってるかわからなくて一緒に言えなかったのが残念。。
アンダルシアに憧れて
全員出てきてアンダルシア（ただしハンドマイク）。群舞〜〜！！！ジャニーズ〜〜！！！途中で前列センターにダッと出てきて踊るみやちかさんがかっこよすぎて惚れ直した……
街角DEEP BLUE
もうこのへんステージとバルコの移動が激しくてバタバタしてて記憶が…。ただ18夜は上手バルコでかわいいひろちかを発見した！！最初は二人とも客席にお手振りしてて、そのうち二人が横に並ぶ、そこでヒロキさんが腰に手を当ててお尻フリフリし始める！それを見て宮近さんも同じことをやり始める！！まずここでかわいい！！二人してお尻フリフリかわいい！！そしたらそのあとヒロキさんが宮近さんのジャケットの前をピラって開いて二人で顔見合わせて何か話してニコニコーーー！！勝手に兄弟にしがちなひろちかかわいいーーー！！
Go!
上手バルコからスタンディングに向けて高速投げキス、からの高速ピースをかますみやちかさん…！という珍しいものを見た…！ピースをいろんな方向にピピピピピッ！ってやってたかわいい…！あんまりファンサしないイメージなので、ってこれも特定の誰かに向けたファンサって感じではなかったけども。あとはステージの下手端で歌うみやちかさんに後ろからジェシーさんが近づいてきてちょっかいかけたあと大サビでハイタッチ！ジェシちかほんとずっと仲良しでかわいい、ってここまでに何回書いたかわからないけど最後までかわいかったな。
EC：Shelter
17朝昼とパフォーマンスバトルはストが勝ってて、この歓声じゃずっとトラジャ負けっぱなしだよ、なんて声も聞こえてきていたところ、その日の夜はトラジャが勝たせてもらい笑 アンコール、何歌うのかなあって思ってたら聞き覚えのある、めちゃくちゃ聞き覚えのあるイントロが流れてきた。生で見たの初めてだったから見られてよかったなあ、っていっても正直ダンスとか全然覚えてないんだけど……。とりあえずAメロ始まったと思ったら歌い出しがあらちかなんですよ、もうここで叫び始めてるでしょ、そのまま見てたら二人は笑顔で歌いながら肩を組んで、組んでいない方の手でグータッチ。
最後にあんなあらちかがぶっこまれるなんて思わなかったから……叫んだし動揺したし、あらちかが画面及び視野に収まったところでパニックになったもんだから実はそこにうみさんがいたことにまったく気づかなかった。。ごめんね。。
2人とも笑顔なんだけど、みやちかさんそのあとちょっとニヤッてしてたと思うんだよなーーー歓声を受けてのニヤッなのかなーーーくっそーーー！！！わかってても、わかってるだろうけど、いいです！！！
全部が全部ビジネスってわけじゃなければいい、そもそも個人的にはあらちかにビジネスを求めてはいない！けど！最初のふたりの笑顔はただ自然と溢れた笑みだったと思うんだよ〜〜〜〜〜それがすきだったよ〜〜〜〜〜ってホテル帰ってからも思い出してひとりで泣いた。本当にかわいくて尊くてやっぱりこの2人を守りたいって思ってしまった。18昼はうみがそんなあらちかを後ろからガッと抱き寄せてギューッてしてくれて、うみさんありがとうって思ったし、3人まるごと抱きしめたかった。もうそんな記憶しかありません。でもそんな記憶だけでも、十分。
太陽の当たる場所
唯一、3回目に入った18夜だけストが勝ったので一度だけ聴けた太陽の当たる場所。トラジャは上段に横一列に並んで、指をくわえたり外したり、を曲に合わせてテンポを変えながら繰り返していました（かわいい）。MCで言ってた「ワン、エンでくわえましょう！」のやつ。下手から あらひろかじうみしめみゅちかしずのえ。あらんさんとヒロキさんが終始楽しそうにお喋りしてて笑っててかわいい〜とわたしの目には映っていたよ。
Ho!サマー
水鉄砲持って水をかけるアイドルのみなさんとかけられるおたくのみなさんの図は、俯瞰ではあんまり見たくないかな！笑 17夜は間奏の デンッ！………デンッ！（伝われ）に合わせて水鉄砲を右にピュンッ！………左にピュンッ！ってやるみやちかさんがかわいかった！18夜は樹とみやちかさんが自分たちが歌わないパートでお喋りしてて、そのときのみやちかさんの笑顔がふにゃんってしててちょうかわいい…あの笑顔を守りたい…って公演後に書いてたけど今読み返してみるとお前は何様だよすぎる。でもかわいかったんです。あとアウトロでハイハイの中に一人入ってキレキレに踊ってたのもかわいかった。一番年上なのに一番ちっちゃい。涼ちゃんと顔見合わせて笑ってた〜！！覇〜！！
18夜のほっさまーで下手バルコに来ていて、ステージ寄りの隙間から下の方を見てくれたときがこの3公演の中で一番近くて一番よく見えた気がするんですけどもうほんっっっとにかわいくて「へっっ？！？！？！」ってなった。大混乱かつ大興奮で、公演終わってもっと近くで見てた友達と会った瞬間あのみやちかさんちょうかわいかったね？！？！？！って話をしました。すぐに話せてよかった…あれをひとりで抱えて帰ってたらずっと山手線ぐるぐるしてたかもしれない…
最後幕が降りる前れんれんが挨拶してるときも胸の前で手フリフリしてるし、ほっさまーのインストが流れてるからそれに合わせてギリギリまで波に乗ってる（振付を踊ってる）し、最後の最後まで見てるこちらの目尻をめいっぱい下げつづけてくれたみやちかさんでした。
＊ ＊ ＊
そんなこんなでスタンディング3公演。とってもとっても楽しかったです。本当に超超超ビビりながら参加したけど思ったより平和でした。笑 しかしこれサマステの感想文というよりサマステのみやちかさんの感想文だなあ…しょうがないね。
私的初回の場所がびっくりするほど見やすくて。トラジャの曲では特にセンターにしょっちゅう立ってたので、結構な時間ゼロズレでしっかりはっきりみやちかさんのダンスを見ることができて本当にありがたかったです。視界がすこーんと抜けていてまるで茶の間で少クラを見ているかのようだった。
記憶はどんどん薄れていってしまうけど、見ているときも終わったあとも、ああみやちかさんのダンスがすきだな、物事に対する姿勢がすきだな、あのふにゃんとした笑顔でこれからも笑っていてほしいな、っていう気持ちがずーーーっと心の中にあった今年の夏をぜったいに忘れません。本当にすきだったなあ。すきだったって今もすきだけど！最新のみやちかさんが一番すきなんだよ、すごいことだよ。これからもその「すき」を更新し続けていってくれるんじゃないかなって、そんな限りなく確信に近いものを感じています。
思い出があふれだして はじまる 夏の終わり
良い夏でした。素敵な思い出をありがとう！
