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空にとけた夢がさわぐよ

騒ぎだす心に眩しく虹をかける

誰がすきなの?と訊かれて「光くんです」と答えたあと、どんなところがすきなの?と尋ねられてうまく言葉にできなかった出来事を思い出した。結局あのときなんて言ったんだっけ。このあいだもきっかけを口にする機会があって、一番大きかったのはヤー(番組)かなあという話をしたけれど、それがすべてかというともちろんそうではなくて、でも、もうそういうことを思い出せないくらいのすごいスピードで駆け抜けてきたってことかなあと思う。わたしの中ではかわいいとかかっこいいとかっていうよりも「興味深い人」という位置付けだった、たぶん。

新曲が出るよ!という第一報から、予約をして、メンバーのプロモーションを見聞きして、CDを受け取って、歌番組のパフォーマンスを見る、という一連の流れをあらし以外でやったのは今回が2回目だったんだな。*1 特に先日のMステを見て光くんに感じたのは安心感みたいなもので、タメ口のいのおさんをおい!と叱る場面はまぁわかりやすくそうだけど(笑)、終始あ〜いいなぁ、と思いながら見た。とにかくここに合わせてきたのかと思うくらいめちゃくちゃにかわいかったビジュアルは言わずもがな、ひな壇やパフォーマンス中に見せるかわいいもかっこいいもしっかりしたところも、先輩がいたから緊張したりいい子ちゃんになったりしてたんだと思うけど、やっぱりこのぎゅっと集まった景色の中ではわたしの目は八乙女光という人をいちばんに探して真ん中に映すのだなと思ったし、それでいいと思った。それがいいと思った。

かっこいいアンテナが最高に振れるのは今のところベースを弾いてるとき。もちろんダンスもすごいすきだしアイドルとしてそこが一番大切にしてほしいところだけど(だから60歳になっても動ける身体でいたい*2という光くんを信頼できるなと思う)、ベースを弾いてる姿は他のどんなアイドルでも見れるものではないし、だってかっこいいじゃん…!!って無条件にときめく。らじらーの企画にも感謝の気持ちでいっぱいだった。TLの八乙女担のみなさんがすごい感謝してた(笑)間違った答えの曲も弾いてくれるなんてありがたすぎるよ。「もっと難しい」とかコメントを聞けたのもよかったな。smartしか手元に映像がないから必然的にsmartの話になるけどコンパスローズの光くんだって相当にすきなわけですよ。そもそもこのコンサートでのビジュアルがすきなのに、その上かわいい衣装で自分でつくった曲を歌いながらベースを弾いてるなんてなあ。コンパスローズのファンタジーな世界観の中に「笑みがこぼれるようなストーリー 叶うかどうかなんて別として 描いた道を行こう 楽じゃない でもきっと損でもないはずだろ」という言葉を紡ぐ光くんがすきだと何度でも思います。

といいつつ「門限の9時 星空が見えても なんとなく一緒にいよう」がすきすぎて意味わかんないんだけどね、、、どう考えてもこの曲って光くんにリア恋拗らせる曲でしょう。こわい。(結論)

*1:1回目は今年4月、優馬さんのYOLO moment

*2:ってどこかで言ってた気がする…