k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

喜びの歌を共に奏でよう

とっても私事だけれどだいたい今年を境に「見ていないあらし」より「見ているあらし」の方が多くなります。2015年はそんな年。意外ともうそんなに経つのか、と思うのと同時に、年々、一年が過ぎるスピードが早くなっている気がする。ってこれはあらしとはあんまり関係ないか、単にわたしが年を重ねているからというだけの話かもしれません笑

“15周年”に“Original”の“New”アルバムをお届けする。

これが我々のスタンスの全てであります。

そうしょうくんが話していた去年、15周年を迎えた年。攻めの姿勢を崩さずに挑み続ける姿は、もちろん去年に限らずわたしが出会った8年前からこれまでという時間においてもずっと見てきたものだと思います。それは決して容易いことではないのに、全員が同じ方を向きスクラムを組んで進んでいくあらしは真面目でひたむきで妥協をしない、それでいてめちゃくちゃ楽しそうだし「誰よりも俺ら自身が溺愛」してるんだよ、って言ってくる。デビュー曲の「譲れないよ 誰も邪魔できない」というフレーズさえもなんだか「俺らあらしなんだぜ〜いいだろ!」って言われているようで。くやしい。すきすぎてくやしいし、くやしくなるほどにすきだし。

だからこそ、そんなあらしに返したいのです。「わたしあらしのファンなんだよ〜いいでしょ!」って。実際はあらしに言ったって仕方ないんだけど笑 今日もあらしのファンであることを誇りに思ってるよ。

誰よりも想い続ける事が
僕の今を支える大きな糧

君は夢の星の様に
大切な僕の宝物だよ
今も昔も変わらぬ大きな糧

当たり前などない世界で、あらしがあらしでいてくれることに大きな大きな感謝を。これからも彼らがやりたいことをやりたいようにできる環境と、そして笑顔が共にありますように。あらしデビュー16周年おめでとう!!!




(いま結成日のおめでとうエントリを読み返したらだいたい同じようなことを書いてたんだけど、、いいや笑)