k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

10/17 らじらーサタデー(8時台)

◇はじまるよ〜

(ベース音)
伊「らじらー!」
光「さたでーい!」
伊「秋の文化祭だわっふぉい!八乙女・伊野尾で3時間スペシャル〜!」

光「こんばんわっふぉーい!Hey! Say! JUMP八乙女光です!」
伊「こんばんわっほい!Hey! Say! JUMPの伊野尾慧です」
(ベース音)
伊「さあ!いきなりオープニングからベースでの登場でしたね八乙女さん!」
光「ええ、かっこいいらじらーだったねえ!*1
伊「いやなんか一風変わってちょっとびっくりしてしまいました」
光「なんか今日ベースをちょっと持ってきてくれって言われて、で、ちゃんとアンプにもつないだんで」
伊「なんか急にちょっとらじらーサタデーが急におしゃれな感じになっちゃいますね」
光「まぁ今日3時間あるからね!」
伊「そう、3時間スペシャルですよ!こう3時間やるっていうのに、まず一発目一分前に八乙女さんが『あ!オレ台本忘れたぁ!』って言い始めて
光「あはははは!(笑)」
伊「ちょっとほんとに3時間大丈夫なのか不安な気持ちでいっぱいですけどね!」
光「そう、いや直前に冒頭でベースを弾いてくれって言われて、えっ?!と思って、そっちでいっぱいになって」
伊「あははは!(笑)ベースどうです?こうオープニングで弾くっていうのは気持ちいいものですか?」
光「気持ちいいもんですよ」
伊「そうですよね」
光「はい、テンポも自分のテンポで弾けますし」
伊「3時間はどうですか?やる気持ちとしては?不安?(笑)」
光「そうだね普段はだって僕たち8時から1時間で、で、9時10時台はシゲとゴリさんがやってますけど、3時間…」
伊「長いよ!3時間、映画より長いってことだからね」
光「でもね、オリラジさんは、3時間すごいあっという間で楽しいよって言ってた」
伊「あっほんとですか、まぁじゃあどうなるかわかりませんけど二人でがんばっていきましょう」
光「がんばりましょう!」
「「さぁ、」」
光「おたよりが来ております。『いのちゃん、やおしー』なんだこれ?『いのちゃん、やおしー、こんばんわっほーい!今日は3時間ということで先週からワクワクしながらこの時間を待ってました!コーナーの方に投稿しすぎちゃいました(笑)*23時間がんばってください!』」

(中略)

伊「今回3時間スペシャルということで、今の時期はですね、多くの高校・大学で文化祭が開催されていると思いますが、今夜のらじらーサタデーでは、おなじみの人気コーナーから新コーナーまでいろいろな企画を用意して、文化祭のように賑やかな3時間をお届けしたいと思いま〜す!先ほども話しましたけれども、3時間ですからね!いつもの3倍ですよ?」
光「そうですよ、でも元々はね、ゴリさんとシゲさん、3時間やってたんですよね?」
伊「あっそうなんですね?」
光「だから、そう思うと、僕らもいい経験じゃないですか」
伊「まぁまぁまぁまぁ3時間がんばりましょう二人で」
光「ということで今日はたくさんのコーナーを用意しているので、みんなのメッセージを待っております!番組ホームページから送ってください。えいちてぃーてぃーぴーころん、すらっしゅしゅらっしゅ、えぬえいちけーどっと(笑)、じぇーぴーすらっしゅらじらー、らじらーはradirerです!」



◇前日に親不知を抜いたやおとめさん

光「ちょっとね、昨日オレね、親不知抜いたのよ。そう、でね、ちょっとね、しゃべりにくいのよ今(笑)」
伊「3時間絶不調の状態で挑もうとしている八乙女さんにも注目していただきたい!」
光「うん、いやーほんとすんませんね」
伊「あの、隣でさちょっとこの番組ホームページのさ、httpの発音がさ、もうさ、赤ちゃんみたいなさ!『しゅらっしゅしゅらっしゅ、らじらー』っていう…」
光「あはははは!!(笑)」
伊「オレ今日3時間大丈夫かなって不安な気持ちになったけど!がんばりましょう?!」
光「いやいやいや、まぁこういう滑舌の人もいるじゃん!そういう人だと思って(笑)」
伊「(笑)ちょっと個人的には楽しいわ、ちょっとがんばりましょう」
光「メール来ております『(中略)わたしはとめちゃんの、radirer、です!というのが』、」
伊「『でth!!』(笑)」
光「でth!!」
伊「あははははは!!(笑)今日の『でth!!』ヤバいね(笑)」
光「(笑)『というのがすごくかわいいなと思い、毎回一緒に口パクしてます』」
伊「今日はいつも以上にすごい『でth!!』『でth!!』ってなってるからね〜(笑)でもこうツイッター見てると『親不知抜いた状態で3時間がんばって』とか『痛くない?がんばって』とか」
光「そう、痛みはね、もうないのよ。ただねぇ、」
伊「ちょっとこう、違和感あるからね〜」
光「そう、すごいしゃべりにくいのね、でも親不知抜くっていうのは誰しもが通る道だからさ」
伊「うん、オレも抜いたからね親不知」
光「ね、いのちゃん抜いたときもクレヨンしんちゃんみたいになってたもんね(笑)」
伊「オレはひどかったのよ!親不知を、こう、次の日仕事がないからっていって3本ぐらいまとめて抜いたわけよ。そしたら次の日取材が入りましたと。顔パンパンの状態で取材出たからね。なんか雑誌の写真顔パンパンなんだよね。だから、顔パンパンだから、ポーズで、あの、隠してくれって言われて
光「あ!小顔ポーズやってたね!(笑)」
伊「全部、ほっぺにこう手をあてるポーズなの!だから超オネエみたいな、オレだけ」
光「その時期のいのちゃんの写真が全部オネエぽかった(笑)」
伊「そうそうそうそう一誌だけですけれどもね」



◇いのひかへの課題

光「でね、今日ね、台本のところどころにね、黒ーくなんか隠してあって、剥がしていいということで」
伊「サプライズ企画的なものなんでしょうか」
光「剥がしましょう。『それでは“文化祭だわっふぉい!八乙女・伊野尾で3時間スペシャル”はりきっていきましょう、ということで、以下を読んでください』だそうです」
伊「はい、えー『スタッフより、文化祭を盛り上げるために二人にやってもらいたいことがあります。八乙女くんへ、3時間の放送中に、得意のモノマネを5つさりげなく入れてください。モノマネのネタはお任せしますが、とっておきの面白いやつをお願いします。(光:ムチャブリじゃねーかよ(笑))番組の最後に、誰のモノマネをしたか発表してもらいます。リスナーの皆さんは、わかったらメールしてください』ということで、こんだけ不利*3なね!」
光「これオレさぁ、モノマネすんのはべつに構わないよ、メモっとかねーと忘れちゃうよ」
伊「そうね〜モノマネ…だからひかるは5つモノマネをするってことですから。まぁさりげなくだからね、なんかその、なんていうの」
光「あからさまに?」
伊「あからさまに、仰々しくやるんじゃなくて、さりげなーくスマートに挟んでくださいということで」
光「ハイッ!!(平泉成さんボイス)」
伊「くくく…(笑)」
光「えっなに?」
伊「ちょっとおもしろかった(笑)」
光「なになに?」
伊「さりげないですね!(笑)…さぁつづいては伊野尾くんへ、『文化祭の模擬店企画としてお米を炊いてください!』
光「えっ?!」
伊「『道具は給湯室に用意してあります。このあと、音楽がかかっている間に、スタッフと一緒に移動してもらい、音楽が終わったらお米を研いで炊飯器にセットしてください。それを中継します』マジで?!」
光「えっ、なんか『伊野尾給湯室へ移動』って書いてあるよ」
伊「えっ…ホントにやるの?」
光「じゃあこのあと一曲お送りするんだけど、その間にってことか」
伊「オレ米研ぐの?映像もねーのになんで米研ぐんだよ!
光「うはは!(笑)米大好きなんでしょ」
伊「まぁわかりましたよ米研ぎますよ私はじゃあ!じゃあ、えっじゃあもうオレ米研いできます、じゃあお米研いできま〜す」
光「はい、じゃあここで一曲僕紹介しちゃいます。僕たちHey! Say! JUMPの新曲にたくさんリクエストをいただいてます。(中略)Hey! Say! JUMPで、キミアトラクション」

♪キミアトラクション / Hey! Say! JUMP



◇いのおさんがお米を炊きます

光「さぁそれでは、新米を炊きにいったいのちゃんを呼んでみましょうか。えー、給湯室のいのちゃーん(笑)」
伊「はーい!えー、こちらN/H/Kの給湯室にいる伊野尾でーす!
光「(笑)なんなんだよこれ距離ちけーだろだって隣の部屋だろ?(笑)
伊「隣の隣ぐらいの部屋にあるN/H/Kの給湯室なんですけれども(光:あ、そうなんだ)はい、私言われたとおりに、」
光「そちらどんな様子ですか?」
伊「あ、こちらですか?こちらですね、新潟県産のコシヒカリ、今年の新米ですね、今年の新米を炊く手順が書いてあるので早速私炊いていきたいと思います」
光「あぁはい、僕の方にも書いてあります、あの、順序。『水を張った炊飯器のお釜に新米2合を量をはかって入れる』」
伊「じゃあ入れていきますねこの新米2合。音をね、楽しんでもらいたい、これカップですりきりでいいのかな?」
光「そうですそうです」
伊「すりきりで2合ですね、いきますよ音、きいてください音。(お米を入れる音)」
光「ひゃはははは!(笑)」
伊「はい、これが1合分です」
光「意外とうるさいんだね(笑)カーって音するんだね」
伊「もう一杯だね、もう一回楽しんで音、いくよ?(さっきよりゆっくり)これ2杯目だからね、米の上に、なってるから」
光「2杯目いいね、なんか波の音に聞こえるわ」
伊「じゃあオレ研ぐわ、米」
光「おっけ」
伊「米に水を、やっぱこう、軽く…あっこっちか、よし。今ね、水入れてる。オレの声より米の音とった方がいい?」
光「いのちゃんは普段米炊くの?」
伊「あー炊きますね、家で。ひとりで」
光「あーほんと!なんか手順には『最初の濁った水は、新米が吸わないようにすぐ捨てる』だって。(伊:はい)で、つぎ、『お米を水で研ぐ』」
伊「(水の音)音うるさいよねごめんね?
光「いやいやいいよ、なんか癒し系の音だよ。ヒーリングミュージックに聞こえる」
伊「今ね、最初の濁った水はすぐ捨てまして、水で研いでますから。(光:うん)円を描くように軽く研いでます。(光:そうそうそう)これをまぁ大体3回ぐらいですね。(光:うん)これさ、3時間生放送ラジオこんなんでいいの?」
光「いいんじゃん?」
伊「序盤の企画がさ、今から聴いた人びっくりだよ!このさぁ、よくわかんないさぁ、見ず流れる音とさぁ」
光「いいよもう、今日違和感だらけでいいよもう」
伊「あはは!(笑)」
光「オレも親不知どっかいっちゃったしさぁ」
伊「そうですね、あっもうあと一回ぐらい研いだら多分ちょうどいいぐらいなので」
光「うん、で、しばらく水に浸しておくんだって最後」
伊「そうですね、じゃあこれもう一回洗って。」
光「これが40分から1時間と。ほんとに米炊く気だなマジで(笑)」
伊「ね。本気だよ。これで今研ぎ終わったので、2合分の、お水を…えーどこだ?ここか、これね、これに水を張ります」
光「はい」
伊「硬めが好き?柔らかめが好き?
光「いやオレ結構ね、普通が好き。(伊:普通が好き?)米が立ってる感じが好き。(伊:え?)米が立ってる感じが好き。(伊:あーなるほどね)でも昨日親不知抜いたからオレべつに食べたかないんだあんまり
伊「わかりました、でも新米はね、結構水分を多く含むんで、水はちょっと少なめにして入れたいと思います。まぁこんくらいかな?うん。オレちょっと硬めが好きだからさ。(光:そう)おっけーい、じゃあこれを水に40分ぐらい浸しておくんで、給湯室に置いときます。ここに置いとけばいいのかな?はい、戻るね今から!」
光「おっけーじゃあBGM弾いてるわ」
伊「はーい、任せるわー」
光「はーい」
伊「戻りまーす」
光「何弾こうかな…」
(ベース音)
光「…あ、手紙来ちゃった。(中略)そうね親不知、昨日はね、結構痛かったよ。抜いたあとは。でもね、今日はね、全然平気。朝起きたら。ただ、あのー今、スマートフォンって、あっいのちゃん帰ってきた
伊「ただいま
光「今しゃべってた
伊「大丈夫?*4
光「今スマートフォンってさ、ほら、声でさ、認識してさぁ、今何時?と言うと、こう、今何時ですって答えてくれんじゃん。で、それがさ、オレの声で登録してあるのがさ、親不知抜いてから、何にもきかなくなっちゃって」
伊「あははははは(笑)」
光「(笑)」
伊「違う人だと思われてんだ(笑)」
光「親不知抜いたバージョンでスマホに入れたの(笑)」
伊「あっなるほどね!」
光「だからこれから抜くって人はね、その抜いた日?なるべくね、夕方がねおすすめ、オレは。そのあとすぐ寝ちゃいたいから、痛くて」
伊「なんかすげーマニアックな相談トークみたいな感じになっちゃってるけど大丈夫ですか?」
光「でも誰しもが通る、結構ツイッターでも多いよ、『まだ私抜いてない』みたいな、こわいなーって人とかいるから、こわくないよーっていうような感じのオレは今ね、アドバイスを」
伊「まぁでも抜かない人もいるからね〜」
光「うん、でもねオレ出てきちゃったからね、抜きますか?って言われて、うーん…抜〜きます*5、って言って。軽い気持ちで抜いたら、こんなに痛いものだと思わなかったね」
伊「ちなみにこう、今お米研いできて、浸してますから、ちなみに後でまたスイッチ入れにわたしは行くんで、そのときはまたこの舌っ足らずな声で、あのー、親不知トークを続けてもらえればと思いますけれども」
光「オッケーですっ!!(笑)」
伊「はい、果たしておいしい新米が炊けるのでしょうか?楽しみにしながら文化祭はまずこちらの企画からです」



◇ときめけ!青春ポイント

光「きたきたきたぁ〜!」
伊「(中略)ちなみにですね、これまでの最高ポイントは106ポイント。内容はですね、バスケ部の引退試合に大敗したけど、先輩や仲間に『キャプテン頑張ったな』と感謝され、鼻血と鼻水と涙でぐちゃぐちゃになったという青春ポイントが106ポイントということで」
光「これね、なんか、“安西先生、バスケがしたいです!!”みたいな、感じが好きだったオレは」
(中略)
伊「じゃあ僕から読も〜」
光「ほーい」

  • 模擬店の店番をしていてなかなか休憩に入れなかったときに付き合ってる先輩が連れ出してくれた

伊「いかがですか?八乙女さん」
光「うん、あんまり二人ともしっくりきてないね」
伊「うん、あっオレ全部読む?あれだったら。で。ひかるポイントつけてよ」
光「あっわかったわかった。じゃあね〜えーっとね、…そうだなー、ドキドキ、っていうのは大事だし、19歳、19歳かあ!55ポイント!」
伊「お〜〜真ん中!(笑)」
光「真ん中!」
伊「ときめけ!青春ポイント内だとかなり低い方の点数」
光「あはは!(笑)」
伊「よっぽどしっくりこなかったんでしょうね」

  • 雨の威力でシャンプーを流し切ろうとした

光「いやっ、これオレ嫌いじゃない!」
伊「嫌いじゃないよね、オレも好きだよ」
光「オレも結構こういうの好き!やりたくなってたもんちっちゃい頃、大雨降ったら」
伊「さぁポイント、何ポイントですか?」
光「102!」
伊「あーっと!いい点数出ましたこれかなり高いんじゃないですか?」
光「オレ結構こういうの好きよ!」
伊「ちなみにオレもね、大学生のね、研究室で、あのー4年生の頃とか、水道の水とかで頭洗ってシャンプーしたりとかしてたよ*6
光「それなんなの?青春ポイントなの?(笑)」
伊「青春というか、極限まで追い詰められてるポイントだよね(笑)」
光「(笑)」
伊「限界(笑)」
光「28ポイント!(笑)」

  • 文化祭の準備中、後輩の男子に後ろから「先輩、オレはちゃんと手伝いますから」と耳元で囁かれた

伊「嘘でしょ?!?!これ少女漫画だよーーー!!
光「いのちゃんのあんまり好きじゃないパターン(笑)」
伊「これ少女漫画の世界、いや好きじゃないとかじゃないんだよ?こんなことって、あるの?!って思っちゃうの」
光「ね!これ、すごいな!現実だもんな」
伊「いやオレさ、自分がさ、やられたらヤバいよ*7、後ろから抱きしめる形が、なんていうんだっけ?これ」
光「先輩、オレちゃんと手伝いますから、って」
伊「完全にもう恋落ちちゃうよね!こんなん言われたら」
光「いのちゃんじゃあポイントつけてよ」
伊「ええ?!」
光「へへへへ!(笑)」
伊「ちょっと待って今日なんかこういうの刺さるなオレ」
光「ははは!!!(笑)普段は嫌いなのにね」
伊「嫌いじゃないよだから物によるの!えーこれ107」
光「おお!!超えやがった!!」
伊「やっぱ文化祭っていうこともありますからね、文化祭っていう企画に沿って」
光「そうだね、すごいな今日のレベル高いな」
伊「いや今日のレベル高かったねいろいろありましたけども」
光「ねえ」
伊「いやーこれ…準備しててさぁ、この、なんていうの?後ろから抱きつく…そんなことできる男子いた?高校生のとき!
光「いや、いねーよ!みんなコソコソコソコソしてたよ
伊「すげーな〜〜」
(中略)
光「はーい、すごかったね、以上ときめけポイントでした!
伊「ときめけポイントじゃねーよ!ww

光「ときめけ青春ポイントでしたごめんなさい」
伊「ときめけポイントってwwさぁさぁさぁさぁ」
光「(沈黙)…………あっ!!文化祭だわっふぉーい!八乙女・伊野尾の3時間スペシャル!いつも以上にたくさんのメールが届いております!」
伊「あっははははは(笑)ぐっだぐだじゃねーかよ今の!(笑)あっ!じゃねーよ(笑)
光「(笑)」



ふつおた

  • メール:好きな匂いがあったら教えてください

伊「好きな匂いとかある?オレおでんのにおい、おでんとカレーの匂い
光「あっもう完全食べ物系だ」
伊「カレーの匂いやばいよ?カレー、テンション超上がっからね!」
光「や、好きよ」
伊「オレやっぱ食べ物の匂いが一番テンション上がるね」
光「うん、だってカレーもう自分で作ってるときにちょっとお腹いっぱいになっちゃうぐらい、いい匂いだもんね」
伊「あ〜、ひかるはなんかある?好きな匂い」
光「オレもね〜、オレはねぇ、本屋さんの匂いとか好き」
伊「あ〜じゃあちょっと似てるね、この子と」
光「そうだね、あと〜、ラベンダーとか、ああいう、なんつーの、」
伊「なにオシャレぶってんだよ
光「あの〜、なんつーのああいうオイル系?」
伊「なに、なにオシャレぶってんだよ
光「オイル系だとラベンダーとか〜
伊「ラベンダー以外なんも出てこねーじゃねーかよ!(笑)
光「あと、」
伊「なになに?あとなに?
光「あと〜」
伊「なに?
光「ローズ?ローズ!
伊「ローズ(笑)あと何?あとは?
光「あとは、うーん…カモミール?(発音良く)
「「あはははは!!(笑)」」
伊「カモミール!(笑)好きなんだ!!(笑)嘘でしょ?好きなの?!」
光「いやほんとほんと!結構いろんな匂い好きなのよ」
伊「あっ意外!」
光「ジャスミンとか」
伊「ジャスミン…(笑)それどういうときに嗅ぐの?」
光「あの〜入浴剤とか〜」
伊「あっ入浴剤ね?!(笑)」
光「そう、あと寝るときに枕元にぽんぽんって」
伊「あ〜いいね!それ素敵!“ジャ”スミンね!!(笑)カモミール…(笑)
光「(笑)おめーオレの滑舌をバカにしやがって…!!
伊「さあ〜続いていきますね!」
光「あはは(笑)」

  • メール:子どもが「一生のお願いだから!」とお菓子を握りしめてお母さんに買ってくれと言っていて、お母さんは「あんたの人生これからなんだからそんなことに一生のお願い使っちゃダメ」と諭していたのを見かけた

伊「『二人はお母さんに怒られたことで印象に残っていることありますか?』とか書いてあるけど」
光「印象に残ってること?オレはね、よくね、あの〜なんつーの、茶の間の、外が庭なんだけど、そのー外に出されてた、よく。夜怒られると。で、鍵閉められて、うえーんって泣いて、こわい〜こわい〜ってなってる、のをよくやられた」
伊「あっそうだったんだ、オレね、結構最近なんだけど4月ぐらいかな?今年の、あの、(光:えっ怒られたの?)いや違くて、こういうこと、ほんとにおんなじような子を見つけて、コンビニ行ったときにオレの前のレジの子が、ちっちゃい男の子、ほんと小学校…小学校より下ぐらいの子が、お菓子買って、これを買ってくれってレジに出すんだけど、お金明らか足りてないの!」
光「ふふふ(笑)」
伊「で、お母さんも近くにいなくて、レジの人もすげー困ってて、しょうがないからすっと後ろからちょっとお金出しちゃったよね(笑)まぁ300円とかそういうぐらいだからね、あれだけれども」
光「マジで?!かっこいい伊野尾さん!」
伊「いやもうね、お母さんとか周りにいないわけよ!でも、もうすごいまっすぐな目で、これをくれ!って店員さんにやってて、店員さんもすげー困ってるの!(笑)断れもしないし」
光「でもねオレちっちゃい頃それやったことあんの」
伊「あっ、ある?逆に?」
光「自分の好きなやつをやって、お父さんの貯金箱をレジにドーン!って置いて、ドヤ顔して、したら、親とか来て怒られるっていう
伊「(笑)あ〜〜両方のパターンありますからね!まぁこういう子見かけたらちょっと優しくサポートしてあげたり見守ってあげたりしてほしいですね」
光「そうだね」

(中略)

光「さぁここで一曲いきましょう、『バンド名は一見怖そうですが、とっても楽しい曲なので、お米が大好きないのちゃんにぜひ聴いてもらいたいです!』えっ?うちくび、ごくもんどうか…ん?うちくびごくもんどうこうかいさんで、日本の米は世界一」

♪日本の米は世界一 /打首獄門同好会



◇今夜あなたを口説きます・ミスター口説きコンテスト

伊「秋の文化祭だわっほーい!八乙女・伊野尾で3時間スペシャル〜!ということで今日のらじらーサタデーは八乙女光と伊野尾慧が二人で3時間お届けしています!」
光「はい、続いてのコーナーですが、文化祭といえばコンテストも盛り上がるよね!」
伊「たしかにそうですね〜、ミス・大学!ミスター・大学!って感じのやつですか?(笑)そういうことでいいですか?台本に書いてありますけれども(笑)」
光「そうですそうです」
伊「ちょっと、そうですよね、そういうのありますからねまぁね?!」
光「きっとそうです、そこで!らじらーサタデー文化祭では、こんなコンテストをやっちゃいます!」
「「今夜、あなたを口説きます」」
伊「ミスター口説き
「「コンテスト〜!!」」

光「さあ!突然目の前に出されたものを本気で口説く人気のコーナー『今夜あなたを口説きます』ですが、えー、とつ、ぜん、ん?違うな、本当にいろんなものを、口説かされましたね」
伊「そうですね、こう4月から先週まで口説いたものは全部でなんと28個です!」
光「マジか!」
伊「なんか印象深かったものとかありますか?」
光「いや僕ね、物を口説くより、あの〜7連敗を2回してるっていうのが、印象的、だから28個中14、引く14はオレ負けてんだよね!」
伊「くっくっくっく…(笑)なるほどね!(笑)」
光「半分以上負けてんだよ」
伊「なんかね、こう〜僕とかなんだろな印象的に残ってたの…まぁちょっと初めて口説いたのはカメとかでしたからね〜」
光「あ〜〜」
伊「覚えてますか?まぁ初期の頃は二つやってたっていうのが驚きですからね、こう一日で、っていうか一回の放送で」
光「あっそうだっけ?!そうだね!全然覚えてねーな!テレビのリモコンとかね」
伊「やりましたね〜」
光「難しかったわ」
伊「ちなみにですね、今回は“リスナーがもう一度聴きたい口説き”を投票してもらって、とうひょうひゅ、とうひょうひゅだって(笑)とうひょうひゅ、とうひょうひゅ…(笑)」
光「親不知抜いた?
伊「抜いてないです(笑)僕は大丈夫です」
光「あはははは(笑)」
伊「投票数が一番多かったものを、ミスター・口説きと認定して、今夜もう一度聴けるということで」
光「あらら恥ずかし!」
伊「もちろんね、このひかるの1位と、私伊野尾の1位、それぞれ発表しますから」
光「はい」
伊「あ、もう発表できるのか、これ!事前に票とってるってことか」
光「なるほどね」
伊「いや気になるね!」
光「なんだろうね?」
伊「逆に予想してみる?何が1位だと思う?」
光「え〜?」
伊「いやひかるはねぇ、あのね〜あれじゃない?マイク」
光「あっオレも思った!」
伊「マイクさちょっと歌ったじゃん」
光「歌ったし7連敗を止めた1回だからね」
伊「うん」
光「いのちゃんはね、オレなんだろう…いのちゃんは…なんか、ポットな気がする」
伊「あっポットはあったね!(笑)」
光「ポット、おもしろかったからちょっと!」
伊「おもしろかったね(笑)懐かしいな〜ちょっと僕たちも気になりますね!」
光「そうだね」
伊「さぁ早速発表したいと思います、えー、今夜あなたを口説きます、ミスター・口説きコンテスト、えー、どちらから発表します?ひかる?」
光「じゃあオレからいこっか」
伊「じゃあひかるからいきますか」
光「八乙女の部、」
「「第1位は!」」
(ドラムロール)
光「なんだろう、なんだろう…」
伊「今、スタッフさんが手書きで書いてます」
光「ハンドル?」
伊「ハンドル、え〜何月のですか?」
光「あはははは!(笑)薮とやったやつだ!なるほど!薮と、薮がゲストで来て、車のハンドル…」
伊「9月12日放送の、ハンドルですね!
光「結構最近だね」
伊「八乙女さんの1位はそちらです」
光「お!すげえ!でも負けた回なのに」
伊「あ〜!そういえばそうですねそのとき、薮がゲストなのに薮がビリっていう」
光「そうそうそうそう」
伊「で、私がたしか1位だったのかな?」
光「そうだね」
伊「ということなので」
光「あ、これしかも聴くんだ?今」
伊「聴きます!」
光「あら恥ずかしい!」

口説きが流れる)

伊「すごいね〜!(笑)」
光「ウケるわ〜(笑)」
伊「最後の何?!『君の、胸を触りたい』!」
光「オレそんなこと言ってたんだね!」
伊「ひかるからちょっと想像つかなかった…」
光「ちがっこれさ、違う、今、人だと思って聴いてるからだよオレハンドルだからオレ、あくまでも
伊「ハンドル口説いてるからね!」
光「そう、ハンドルの胸の部分を触りたいっていうことだから」
伊「さぁこれに対するコメントが来てますね、『伊野尾くんも薮くんも笑ってしまった、珍しくセクシーな光くんを再び!』と書いてあります」
光「おもしろ〜〜」
伊「もう一通、『ライブのあとでアドレナリンが出てたのか、珍しくかなり攻めていましたよね。終わったあと、伊野尾くんが“光くんはそんなこと言っちゃダメ!”って必死に言ってたのも笑っちゃいました』ということで(笑)」
光「そうだいのちゃん言ってたわ、『ひかるはそんなキャラになっちゃだめだよ!』って(笑)
伊「なんかさ…(笑)」
光「オレちんぷんかんぷんだったからね!なんでだろう?と思って」
伊「防音の、ところに行って…(笑)」
光「君の胸を触りたい、って(笑)」
伊「納得の1位でしたね」
光「たしかに改めて聴くと変だわ」
伊「ちなみにですね、ひかるくんのこの口説きたい、1位はハンドルでしたけれども、2位はですね、さっきおっしゃってた通り、マイク」
光「あ〜なるほど!」
伊「で、3位はベースだったそうです」
光「あ〜本当最近のことだ」
伊「そうですね、やっぱりこう、7連敗を止めたこの二つが」
光「あ〜でかいんだね!」
伊「手堅くここに抑えてきてるのにも関わらず、1位はハンドル!というのがちょっとおもしろいですけども(笑)」
光「(笑)ウケるな〜…」
伊「さぁつづいて」
光「あとから聴くとヤバいね」
伊「恥ずかしいですね」

光「じゃあいのちゃんのも行こうか」
伊「はい」
光「では発表します、今夜あなたを口説きます、ミスター・口説きコンテスト、伊野尾の部、第1位は!」
光「なんだろないのちゃん…」
伊「想像つかない」
光「ね」
(ドラムロール)
光「サボテン?」
伊「ああサボテン!7月11日のサボテンです!
光「ほうほうほうほう、なんか抱きしめたい系だよねたしか」
伊「そうだね〜」
光「トゲトゲしてるけど、みたいな」

口説きが流れる)

伊「これが1位でしたね〜!」
光「これか!」
伊「は〜〜ずかしい!あっこれに対するコメントが来てますね」
光「リバーブかけるとウケるね」
伊「『やっぱりサボテンでしょ!いのちゃんの、傷ついてでも君を抱きしめたい、という名言が出ましたからね』」
光「『傷ついても抱きしめたい、はほんとに爆笑しました!』ウケるね〜」
伊「まとまってたしね〜」
光「そうだね!あの、口説きとして普通にきれいだったし」
伊「きれいな口説きだったね」
光「リバーブとの相性もよかった(笑)」
伊「相性もよかった(笑)あはは!あのこう、客観的に聴くとさ、リバーブ超おもしろいね!」
光「そうだね!そう思うとオレの声ってあんまりリバーブにかからない声なのかな」
伊「わかんない、いやでもひかるもかかってたよ」
光「あっそう?オレなんかね、よくね、ツイッターでこう見かけんのは、そもそも光くん口説きの声に向いてないっていう(笑)」
伊「あはは(笑)それ全否定じゃん!」
光「全否定呟かれてんのよ!」
伊「いやオレあんま意識してなかったんだけどさ、今日さ、口説く前の声はさ、こうちょっとバカみたいな声でしゃべってたけどさ、口説きになった瞬間、ちょっと声の雰囲気変わるんだなと思って
光「ね!いやそんなの計算だろ?どうせお前〜
伊「もちろんです!
「「あはははは!(笑)」」
光「やかましいわ(笑)ちなみにね、2位はけん玉」
伊「あ〜〜!けん玉か!」
光「あ、なんか、穴に刺したいみたいなやつだよね?で、3位はタンバリン
伊「あ〜タンバリンね!」
光「えっタンバリンってオレあんま覚えてねーな」
伊「タンバリンはね〜、どうしようもない内容のやつ」
光「あははは!(笑)」
伊「けん玉とかはね、ちょっと、ひかる、これゴリさんと一緒に、やった回なんだよ」
光「あっだからわかんないんだ!」
伊「そう!だからけん玉、ちょっとひかるにも聴いてほしいですね、機会があったら」
光「あははは(笑)家で笑うだけだよ(笑)」
伊「さぁ、えーと、あっ、私の今のに対する感想ですね、『私は伊野尾くんのけん玉がよかったです。伊野尾くん独特の下ネタっぽさがあって、おもしろくて一人で笑ってしまいました。もう一度しゅぽーんを聞かせてください』(笑)このけん玉超おもしい、ゴリさんのも聴いてほしい!」
光「ああそう!」
伊「ゴリさんのとオレのと両方聴いてほしいなあこれ」
光「これ聴けんの?あっ聴けないんだ」
伊「聴けないですね、じゃあまた何か機会があったら」
光「そうだね〜」



◇らじらー!ネームメーカー

光「『こんばんわっほい、小学4ん先生の男子です、よかったらラジオネームをつけてくださぁい!ボォクのとくちょうは、ゲームすき、はしるのきらい、ピーマンしらすがすきです。こんなボクに、ラジオネームをくださぁい』*8
伊「ちょっとさ余計な情報入れてくるのやめてくれる?そのさあ!(笑)」



八乙女光の“わかって!ベースの旋律”

伊「さあ!文化祭といえばバンドのライブや合唱部の公演など音楽はもちろん欠かせないですよね。そこで、ひかるのベースによる、文化祭音楽企画です!こちら、どういう企画になってるんでしょうか?」
光「えっとね、これから僕がねベースをこう弾くから〜、たとえば何の曲なのかとか、そういうのを当ててもらいます」
伊「なるほど、これね、いきなりだと、みんな慣れてないからさ、わっかんないと思うんだよね」
光「ためしにじゃあ、こう有名なサビとかをじゃあ弾くわ、じゃんぷの曲を弾くよ」
伊「うん」
(ベース音、伊野尾さん「ヘイ!」「ヤァ!」「ハッ!」)
伊「これわかるオレ!」
光「これわかるね」
伊「うん、これだって最近やってたもん!」
光「うん、だってイントロだってこれだもん(ベース音)」
伊「あ〜いいね、これはあれですね、ヨワムシシューターですか?」
光「そうですそうです」
伊「と、このように、ひかるさんが問題を出して、リスナーの方々に何の曲だっていうのをメールで送っていただくというコーナーですね。では作曲本番いきましょうか」
光「じゃあなんかいい感じの問題を出しますよ!えーとじゃあ、どこだっけな…サビ前のBメロからちょっと弾きます。いきますよ〜(テテーン!)あっ間違えた」

(ベース音)

伊「オッケーですか?」
光「これがサビです」
伊「なるほど〜」
光「結構シンプルなんですよ」
伊「こちらの曲名が分かった方は番組のホームぺージの“わかって!ベースの旋律”の投稿バナーから送ってください〜」

(中略)

伊「どうですか?今日らじらーサタデー、秋の文化祭わっふぉい!ということで3時間スペシャルでお、おお、お送りします!
光「(笑)」
伊「もう最後の最後で急にぐだぐだになるっていう(笑)*9
光「(笑)だって、もういのちゃん9時台10時台オレ心折れるかもとか言ってたじゃん(笑)
伊「あははは(笑)」
(中略)
光「ちなみに8時台ではですね、さりげなくモノマネ、」
伊「何個やった?」
光「2回やってます、私」
伊「…2回も?!?!」
「「あはははは(笑)」」
伊「ってことは、まだ3つもこのあと聞けるってことですかぁ?!」
光「そうです(笑)さりげなーく入れます」

*1:自画自賛ひかるくん

*2:かっこわらい

*3:

*4:この流れ平和すぎ……っていうかどんなラジオ

*5:かわいい

*6:いのおさんーーーーー

*7:いのおさん…なんで毎回される側で想像するの…

*8:ドラちゃんボイス

*9:最初からだよ☆