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空にとけた夢がさわぐよ

合言葉は

ターニングポイントというか、あっ ってなったのは何の前触れもなく流れてきた赤と青の衣装を着た中学生くらいの二人組のわけわかんない動画だったんだと思う。その背景を知らなかったからほんとにわけがわからなくて、ただただ笑っていたらこういうやつだよっていうのを教えてもらって、へえ〜と思いながらいろいろ見ていたら歌にダンスにバラエティにぎゅぎゅっと楽しいが詰め込まれたものにどっぷり浸かっていた、っていうのがきっときっかけでした。Ya-Ya-yahという名の神番組のこと。

「ヤブくんてなんかくさくない?!」「くさくないよ?!」「ねぇ、ちゃんとお風呂はいってる?!」「はいってるよ?!」「えー!!!ヤブくんて姉ちゃんとお風呂入ってんのー!!!」「うるせーこいつっ!!(ポカッ)」「「イェーイ!!イェーイ!!」」平和か

ほんとうるさくて草しか生えないけどかわいいなあと思いながら見てた。そしてしばらくいろいろと見続ける日々。

いのちゃんこの頃からべっぴんさんだな〜〜光くんもとにかくかわいいしメンバーがメンバーだしなんだこれ

鳥の名前10こ答えるやつの二周目、ひか「キツツキ」いの「ヤンバルクイナ」の流れがなんか素晴らしかった 光くんの一挙一動に基本的にかわいいばっかり言ってるし伊野尾さんすごいかわいい顔していたずらっ子っぽさ全開でかわいい 結局みんなかわいい

なかでもこの頃まだあどけなさが残る中学生の八乙女さんのしっかりしてるんだかしてないんだか、賢いんだか天然なのかアホなのかわからない感じが妙にツボでした。顕著なのが東武動物公園での一場面。いのおさんとひかるくんが一緒に列車に乗って逃げてて一人だけ途中で降りたいのおさんが案の定鬼に捕まってそのまま乗ってたひかるくんはなぜかヘイ!鬼!って鬼を呼んじゃって鬼と仲良く並走してそのあと結局捕まったところが面白すぎて何度も見て何度も笑ってしまった。

(一方の光も鬼と接近、鬼は光に気付いていない…しかしここで)「ヘイ!鬼!鬼!鬼!」<鬼を呼んじゃった!!>「鬼!これね…どうしよう、ねえ」<鬼と仲良く併走…>「どう、どうしよう」(ついに併走したまま終点に到着。駅で待ち構える鬼、まさに絶体絶命の光)「オッ!伊野ちゃん!」(間抜けな鬼の隙をついて逃げる)「うわぁ〜〜」(そこでフライングカーペットに乗り込んだ光。しかし鬼も…)「乗るんだ!(笑)乗るんだ、乗るんだ…」「ヤバいどうしよ…(笑)はぁ〜〜」「しかもなんで(??聞き取れず)のときに絶叫マシン乗ったんだろおれ!おっかしーなこれ!こわいしね*1」「地図地図地図!よっしゃ今見る今見る…見れなぁ〜い!見れなぁ〜〜い!」「終わっちゃった…この後のこと考えてない」「(係員の人に)あの、黒いお面の人だけ(安全バー)上げるの遅くしてください、一番最後で*2」「(鬼に)一人で上げちゃダメなんだよ!」「あっ壁…壁…」<壁に隠れるが…>「うわぁ〜〜!」(鬼を呼んでしまったことが完全な敗因)「チクショー!電車乗って遠いとこまで来たのに…」

どうしよう…ってそりゃそうなるでしょwwwって笑いながらもこのひとおもしろいなーと思って気になりはじめました。楽しくなっちゃったのかやおとめさん。

このあとの展開としてはsmartコンのDVDをちらっと見る→ひええとなる→smartコンのDVDを買う→曲を聴く、っていうステップがあるのだけど今日中には書けなさそうだなってことでとても中途半端ながらここまでにして全然してない準備をします。夏がくる。むしろ夏に向かっていく。

*1:ここの言い方とてつもなくかわいい

*2:こういうところ頭良い