k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

波風の行方

あの、たぶんさくらいくんとか関係なく吹石さんがすきなんだと思うんだけどもう最近はフッキー見るとさっくんが浮かんでしまう病で、本人(ていうかさくらいくん*1)が波風立てようよ〜〜ってテレビで言っちゃってたので今後もし万が一波風が立ったとしてもすっと受け入れられる気ではいるしその準備はしてるけど、波風立てようよって言っても大丈夫な相手だからさくらいくんはそう言ってるのであって、フッキーはほんとうに出来るひとだからそれを軽くあしらってるのであって、そこにそれぞれのどんな感情があるのかはわたし(たち)にはわかりっこないけれど好意があるのはたしかだと思うので、要はこういうやりとりをテレビでできるくらいおそらく気心の知れているさくらいくんとふきいしさんがとてもすきです。「フッキーは旧友って感じ」ってさまるて2のビジュアルコメンタリーでも言ってましたね。でも逆にここまでくるとなんだか現実味がなくて、これほんとに三次元なの??二次元なの??みたいな方向に思考が働いてしまう…なんだろうな、こんなにも美しく麗しいひとたちがこんな他愛もない話をしてるっていうのがわたしの中でファンタジーなのかな……。とにもかくにも吹石一恵尊いって結論に至った2014年秋です。
まとめるついでにしょうじゅんふっきーシェアハ→http://d.hatena.ne.jp/magicalliner/20141006/1412586242 これもしかしてさくらいくんの押してだめならもっと押せ精神なのかなって今ちょっと思った、思ったけど思ったところでどうすればいいかわからない。ただ、うおーうおーって波風立てようとしてるさっくんを想像するとかわいいです。

  • 2009/12/03 ちゃん(VIP ROOM)

(吹石さん→さくらいさんのイメージ:「ピチピチしてない」)
櫻「してるわアホ!してるわ*2

櫻「おかしいですよ、ピチピチしてないってどういうことですか!」
吹「あははは(笑)その通りですよ」
櫻「その通りじゃないよ」

吹「もう7年くらい前の…民放で初めてご一緒させていただいたときに、私のマネージャーが『あの櫻井さん、』って言って、『うちの吹石全然外でないから、ちょっと飲みに連れて行ってあげてくださいよ』とかって言ってたんですよ。で、こないだ久しぶりに聞いたら、『あのときすごいマネージャーさんに言われたんだけどさ』みたいな、すごいマジで私を誘ってほしいってマネージャーと私が思ってるみたいに思われてて*3、そのあと私が飼ってるウサギの話になったんですけど(松:はいはいはい笑)『私ウサギ飼ってるんだよ、うちのコ見る?』って言ったら、『あ、写真でいいよ』って言われて、なんか!私が家に来いって言ってるみたいな…」
櫻「(笑)俺だって行かねぇよあんたん家に!なんで行くんだアホか!」

しょうくんの返しが、こういうシチュエーションでありがちなザ・男子な返しでにやにやしちゃう。し、わたしも「してるわアホ!してるわ」って言われてみたいって思いましたうっかりきゅんとした。。実際問題言われるわけないので*4こう言わしめるフッキーってやっぱり尊い…。ちなみにこの回のさくらいくんとてもかっこいいです。

  • 2010/01/07 いいともテレフォン(さくらいさん)

櫻「えっとお友達ということで、えーー吹石一恵さんを」
櫻「僕あの、神戸新聞の7日間でご一緒させていただいてまして、なんかね2、3年おきくらいによく共演させてもらうんですけど」

櫻「もしもし」
吹「あ、もしもしー」
櫻「あけましておめでとうございます」
吹「おめでとうございまーす」
櫻「櫻井でーす」
吹「吹石でーす」
櫻「(笑)うん、知ってまーす」
吹「あはははは(笑)」
櫻「あのドラマではお世話になりました」
吹「あ、こちらこそありがとうございました、その節はうちのウサギを見てくれなくてどうもありがとうございました」
櫻「(タモさんに)ウサギ飼ってるんすけど、見せるって言って僕が丁重にお断りしたら根に持たれてるんです」

さくらいでーす、ふきいしでーす、しってまーす、(笑)、の件がくだらなくってかわいかった!なにあれ!
ここで気になったのが、VIP ROOMのときは“フッキーがウサギを見に来ないかと言っている・フッキーがマジで飲みに誘ってほしいと思っている、としょうくんが勘違いしている”のが嫌だ、っていう話だったのに、1か月後のいいともでは“フッキーがウサギを見せると言ってしょうくんが断ったらフッキーがそれを根に持っている”っていう話に若干内容が変わってるような気がするっていうところで。一番合わないのはしょうくんが言った“(フッキーに)根に持たれてる”っていうやつなんですけど。まあ1ヶ月前に出した話をネタとして昇華してるのかな、それはそれで機転の利くひとたちだな、というところに落ち着きました。

  • 2010/01/08 いいともテレフォン(吹石さん)

(さくらいさんから吹石さんへのメッセージ:「マネージャーさんに怒られちゃうので、そろそろ飲みに行ってみますかね?」)
吹「これ話すと長いんですけど(笑)二十歳くらいの時に櫻井さんと初めてご一緒させていただいて、その頃、私あんまり、東京に18歳で出てきて、まだ二十歳の頃そんなにお友達もいなくて、で、マネージャーが結構現場でいろんな人に『吹石飲みに誘ってやってくださいよ』って冗談言ってたのを櫻井さんずっと真面目に受けてくださってたみたいで」
吹「あの、この間この“神戸新聞”でご一緒した時も、あの『まだ誘ってなくてごめんね』みたいなことを言われて(笑)」
タ「何年前?7年前でしょ?」
吹「7年くらい前のこと、未だになんかずっとここにあるみたいで」
吹「何かそれくらい私たちのノリが、何か櫻井さんにとっては、あんまり多分、櫻井翔という人間に『飲みに誘ってやってよね〜』みたいなこと言う人いなかったみたいで(笑)」
タ「そうだよね〜マネージャーさんすごいねえ」
吹「冗談だったんですけどね」
タ「冗談だったの?(笑)」
吹「でも、それを結構、櫻井さん真面目だからちゃんと受け止ってくださってて、だからさっきこのメッセージ見た時も、いい人だな〜って(笑)」

ふっきー、VIP ROOMやさくらいくんとの電話では、ピチピチしてないって言ったり、なんか飲みに誘ってほしいとか家に誘ってるって勘違いされてて嫌だみたいな話をしたりしていたけど、最終的には「冗談で言ったつもりのことを櫻井さんは真面目に受けてくださってていい人だと思った」という話をしてる、のが両者ともに好きだなーと思いました!

この話に関してはこの自分の文章がすべてかなあ。もう、一恵!すき!!ってなった……。さくらいくんがこの言葉きいてたらいいなと思うけど多分きいてるだろうな。まあ波風立てようさっくんもそりゃあ出てくるよね……。あと「櫻井翔という人間に、」とフルネーム呼び捨て*5できるところが距離の近さも表している気がしました。

  • 2010/09/16 VS(海猿チーム)

フォーリングパイプ、落とす人:吹石さん / 取る人:さくらいさん
スタートコールかかってすぐ落としたフッキーに不満なさくらいさん

櫻「いやなんかいろいろあるんだけどさ」
吹「はい」
櫻「まずなんか俺とのエピソードもうちょいなんかいろいろあるでしょ」
吹「それがね、あのー、ここさっきリハーサルやって部屋帰るとき打ち合わせしましょうって言われて」
櫻「うん」
吹「櫻井さんの弱点とか」
櫻「うん」
吹「これやったら動揺するとかありますか?って言われたんですけど」
櫻「うん」
吹「ないんで逆に教えてくださいみたいなことになって」
櫻「ああ、うん」
吹「じゃもう、ないならないでさっさと行きましょうかみたいな」
櫻「ああ」
伊「すいません楽屋でやってもらっていいですか?」

3文節に一回くらい「うん」「ああ」って相槌してるんだけどそれが静かな低い声で嫁(彼女)の言い分を聞いているような感じでしかもフッキーと目を合わせるわけでもなくなんかいじってる手のほうを見たり遠くを見たりして落ち着かないしょうくんがたまらんのですが

吹石さんに対するこういう態度や表情や声のトーンはこのVSくらいでしか見受けられなかったと思う、先輩風も多少吹かせつつの不満げな感じも漂わせつつのこの応答すばらしいよね……!!!ダンダンッ この回なぜか録画してなかった自分の頬叩きたいよね。持ってる方はぜひ!


また今後共演することがあればさっくんとふっきーカテゴリつくりたい勢いです。さっくんはフッキ―呼びで、フッキーは櫻井さん・櫻井くん・櫻井先輩*6呼びっていうのもいいよね、女優さんからのしょうさん呼びがすきなわたしですがフッキーが呼ぶの聞いちゃうとこりゃ敵わんってなっちゃう!!(じたばた)これからも波風が立つのか立たないのか見守ってゆきたい所存です。

*1:ていうかさくらいくんだけ

*2:ぎゃーーーーってなったとこ

*3:このときのにのあいの表情

*4:あ、でも対ファンならあるかな

*5:本人のことを直接呼んでいるわけじゃなくて話の中で単純に出てきた言葉だけど

*6:シェアハで!言ってた!