k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

何億光年向こうの星も

aikoアンドロメダという曲がすきで、いつもにのみやくんを思い浮かべながら聴いています。わたしの中でにのみやくんってきらきらしたものとの親和性がかなり高い人です。光の粒とか、星とか、ちょっと日が落ちてきた時間の水面とか。すっとまっすぐ飛び込んでくるきらきら。交差点でどこか遠くを見つめて立っている姿も似合うし、“君の優しい流れる茶色い髪にも”って表現もすきです。甘い、とか、きれいな、ではなく、“優しい、流れる”茶色い髪。いろんな世界を見てきてそのうちのきらきら成分だけをすーっと深く吸収したような茶色い瞳も想う。すきなんです。そんなにのみやくんと なんか星が降ってきそうだね、なんて話をしながらその隣を歩きたいと思った、星のきれいな夜でした。という昨日のはなし。