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空にとけた夢がさわぐよ

君が望んでる明日へ

2010年に13歳で入って6年かあ。この6年、きっといろんなことがあったんだろうな。うれしいこともたのしいことも、かなしいこともつらいことも。わたしたちはそれらを想像することしかできないけど、今日もジャニーズ事務所のアイドルでいてくれて、ステージに立ってくれてありがとう。これからの1年もきっとたくさんのことを経験して、吸収して、どんどん伸びていくんだろうなあと思うとたのしみでしかたがありません。

えび座で見たみやちかさん。以前にも増して頼もしく感じたなあ。なんだろう。いい意味で自分に自信が出てきたというか。何事にも一生懸命な姿は変わっていないけど、いっぱいいっぱいじゃなくて、自信を持てるようになった分余裕が出てきて、それがお芝居にもダンスにも現れていたような気がしました。もう本当にたのしそうだった。たのしいんだろうな、舞台がすきなんだろうな、ダンスがすきなんだなってひしひしと感じて、そう感じるたびに泣きそうになった。どこを切り取ってもかわいくてかっこよくて見ていて自然と笑顔になれる人。ずっと見ていたいと思う人。

あの小さなからだにどれだけのパワーがつまっているんだろう。どれだけの想いがつまっているんだろう。
ちょっと空気が重くなりそうになると「明るくいきましょう!」と叫んだりとか、自分のことを「踊るオプチミスト」と称したりだとか、太陽みたいなみやちかさんがだいすきだけれど、人知れず考えたり悩んだりしているはずで。まわりの人の笑顔を見るのがすきなひとだからこそ普段そんな姿をだれかに見せることはあまりしないのかもしれないけど、重くなってきたなと思ったら休んでいいし、荷物は下ろしていいし、誰かに手伝ってもらってもいいんだからね。わたしたちファンの重い気持ちだって全部受け取って全部返そうとしなくたっていい。歩みたい道を、一歩一歩進んでいってほしいです。まあこんなこと言わなくたってステージの上で100のものを見せてくれるんだよなあ、だから信頼できるし安心してファンでいられるんだよなあ…という気持ちではある。出会った当初から、このひとのファンになれば幸せになれるかもしれない、って気持ちはぼんやり持ち続けていたけど、この1年でそれが確信に変わって、だからあなたの名前が書かれた名札をつけることにしたんだよ。「みやちかさんのファンでいれば幸せになれる」と思う。

2016年10月30日は雲ひとつない青空が広がってたよ、って未来の自分に伝えておこう。

ステージの上でキラキラ輝く姿がもっと見られる1年になりますように。自分の夢に少しでも近づくことができる1年になりますように。だいすきだよーーー!おめでとう!