k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

ガムシャラJ's Party!! Vol.9 2015/4/1 17:00@EX THEATER ROPPONGI

ガムシャラにお邪魔してきました。

行くたびに場違いだなと思う六本木にびくびくしながら向かった4月初日、新年度初日、エイプリルフール。

階段を上っていって屋上庭園で待機していると、まずスタンディングの人が整理番号順に呼ばれ入場。しばらくして指定の人も入場。わたしは指定だったのではじめましてをしたフォロワーさんとお話してたら指定も入れる時間になっていて、慌てて入ったけど周りの席にはしばらく誰もこなかったwので会場の様子を見たりおたくウォッチングしたりしてました(恒例)。16時半ごろ会場イン。スタンディングはぎっしりだったけど思ったよりはぎゅうぎゅうじゃなかったしきれいに並んでたのでほっとした*1 そして近いところはめちゃくちゃ近い。でも指定でもかなり近かったよ。アイドルのみなさんをドームクラスでしか見たことがない人間だからそれを思えば信じられないレベルの近さだった。札幌ドームの最後列というか最上部、天井席というか天空席(スイートシート)を経験したわたしにこわいものはないのである!キリッ


3週間経って記憶がだいぶ薄れてきてるけどとりあえず自らのメモを頼りに書いてみますね…メモとったノートは無印のダブルリングノート・ドット方眼A6サイズです。



<出演者>
ジェシー・真田佑馬・京本大我・森田美勇人・安井謙太郎萩谷慧悟宮近海斗阿部顕嵐石垣大祐後藤泰観
(Gu.真田、Ba.森田、Dr.萩谷、Key.石垣、Vi.後藤)

たしか暗くなって音楽がかかって自己紹介があって幕が上がってスタートだった、かな…(すでに曖昧)一人ひとり「ヘイヘイヘイヘイ◯◯ですー!〜〜しようぜー!!」みたいな煽りがあってさすがに全部はメモれなかったけどなんとか頑張ってメモったのが例によりあらちかでした。顕嵐「ヘイヘイヘイヘイ阿部顕嵐です!!愛し合っていこうぜーー!!!」宮近「イエーイエーイエーイエー!宮近海斗です!調子どうガムシャラ〜〜〜!!!」みたいな感じ。読んでくださる方、ここから先ぜんぶ(みたいな感じ)を付け足して読んでください、ぜんぜん自信がない。あらし的に「愛し合っていこうぜ」とか「調子どう」とかとても馴染みのあるフレーズだったのでうおー!!ライブだー!!となったところ。あらんちゃんに関しては尊先が何を隠そうじゅんくんだから!しかも誕生日が同じっていうミラクルボーイだから!14歳差!


言葉より大切なもの
そう、幕が上がって“きーりーとったーメロディ〜”って聞こえてくるライブだったんだよ…!!予習しなきゃと思ってセトリは前もって確認してたから当日驚きはなかったけどでも自分の中で一気にテンションが上がったOPでした。この曲をJr.がライブで披露する曲、それも一曲目に選んでくれたことが率直にうれしかったな〜〜彼らにとってあらしってバックにつくグループでもないし共演する機会もほとんどないし近い先輩ではないだろうから、どういう段階を踏んでこの曲がセトリ入りしたのか、誰が候補に挙げたのか聞きたいくらい笑
OPの衣装は赤いジャケットに白シャツ黒パンツだったんだけどちょうすきなやつだったーーー!!!宮近さんロックオンしてたら縦ノリしてるし衣装は肘まで捲ってるしよく似合っててとってもかっこよかった!赤が似合うひとだった。時々ふっと我に返って宮近さんが言葉より歌ってるよ…!って思ったし、そういえばラップも全員でやってたんだけどw、「この夏だけは君と共に」のとこ、「君と共に」で前を指さして、腰からがくんって前に折れるっていうか、頭を前に下ろすっていうか(説明が下手すぎて伝わらない問題)足を肩幅くらいに開いて、リズムにのって反動つけながらお辞儀するように90度くらいまで前のめりになって「君と共に」を歌いきる宮近さんがいて、そのときにマイク持ってない方の手も足と足の間にぐんって下ろすようにしていたんですけど、それがかっこよくて目に焼き付いています。あらしのコンサートでこの曲を歌うとしょうくんはここで必ずと言っていいほど指さしながらラップをしていて、その姿も含めてこのフレーズがすきなのだけど、ここで同じように前を指さした一人のJr.の男の子の姿にもまたぐっとくるものがありました。
「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」ってずるいよね、あらしのこともいっぱい考えながら見てしまってちょっと申し訳なかったかもしれないって今考えると思うけど…でもこの曲をステージからファンに向けて歌うアイドルがすきです。ファンも同じようなことをあなたたちに対して思ってるよ、っていいたくなるし、その気持ちを伝えたいと改めて思う、そんな瞬間に今回も出会ったなあ。


明日を目指して!
やってないけどふつうに口ずさめてしまうくらい知っている曲で懐かしいなと感じつつVon voyageって曲だと思い込んでた、ちがった笑 明日を目指して!「声出せ!オーイ!オーイ!」って煽る宮近さんがかっこいいです。


喜びの歌
相変わらず「宮 あおる」って書いてある…煽る最先鋒宮近さんの煽りに何度も何度も叫んだ日だった、あとこの曲は最後花道にみんなぎゅっと集まって歌ってたみたい(うっすらとした記憶)


ミニMC
ほとんど覚えてないのでとりあえずメモってあることだけ

  • 下手側の大我さんと宮近さんがウォウォウォ〜〜!っていいながら両手広げて下から上に伸び上がってたのかわいい
  • 京「小鳥ちゃんたち〜!!今日は俺らとピヨピヨしようぜ〜〜!!」なにこれww
  • あらんちゃん、お客さん(わたしたち)の様子見て「目が覚めてないんじゃないのー?!っておもいます!」みたいなこと何回か言ってて、言いたいことはわかるんだけどいやいやブーメラン!!ってなった、でもそのままのあらんちゃんでいて!とも思う、けどたくさん喋ってくれるのはうれしい
  • あらちかが先にハケるんだけどそのときに「シュレックは(どうなの)?」「シュレックじゃねーよ!」のやり取りが恒例だったのにそれがなくて安井くんがふつうに「宮近はどうなの?」って訊いて「えっ??」って戸惑う宮近さんかわ……!!今まで角野卓造とかって振られてたから困る宮近さん(ちなみにここで「宮近ってこんなに困るんだってくらい困ってる」って声が聞こえたんだけどあれ宮近さん本人だったの?!確証はないけどそういうレポを見たので頭抱えてる…かわいすぎない…)そのあと安井くんがごめんね、みたいなこと言ったのかな?それに「いや大丈夫です!おいしいっす!」って言って安井くんにグーサインする宮近さん…げきかわ……結局ハケるときにジェっさんと「じゃあなシュレック!」「シュレックじゃねーよ!」やってました
  • まあわたしなんて安井くんがあらんは初登場だね、回数が2ケタに行く前に来られてよかったねって話をした後に宮近はどうなの?って振ってくれただけであらちかァァァってなった安いおたくだよ……
  • 安「スタンディング、ノリ方がわかってきたね!Vol.1なんて満員電車みたいだった」「ノリ方が違うのがわかる」「一つになってる」安井くんは言ってほしいことをしっかり言ってくれるひとだなって思った。言い方や言い回しにも気を遣っていて、心地よい空間は安井くんの存在によるところも大きいんだろうな、と。もちろんそれを彼ひとりに任せることを良しとしているわけじゃなくて全員でつくりあげていくものでそうあってほしいんだけど、でも架け橋になったり前を歩いたり後ろから見守ったりする安井くんは安心できるひとで、公演中何度もありがとうと心の中で呟いてました。まあ後で安井くんのパフォーマンスにぎゃーぎゃーいうことになるんですけど!!!
  • みゅうとさんの喋ってるところ初めて生で見たんだけどほんとひらがなだったwかわいいwギャップにもほどがあるねみゅさんね!!「ガムシャラならではのスタンディングだから、うちわはクリエでできるし*2、ちょっとさみしいかもしんないけどもりあがっていこうぜっ!」「これ(大我さんのロッカーポーズ)すればね(もりあがるね)!」を受けて全おたくの心の声\クリエ当たらんのや/ ぐお〜〜〜クリエいきたいよ〜〜〜(思い出してしまった)


NEVER AGAIN(宮近・顕嵐)
まだ10代のシンメの二人が、二人だけでステージに立っていた。正直細かいことはほとんど覚えてないんだけどとにかくかっこよくてかっこよくてかっこよかった。
二人の声が、声の出し方ががほんとにほんとにすきだった。気持ちを込めて絞り出すようにして出す声に胸がきゅっとなって、もっと歌う機会があったらいいのにって心底思った。ダンスであらちかに入ったひとだから踊る姿はもちろんすごくすきなんだけど、声がこんなにもすきだとは思ってなかったんだよなあ、それくらい強烈に印象に残っていることに自分でもびっくりする。そして花道での背中合わせ。以前シンメっていうのは背中を預ける存在だというのを聞いたときになるほど、といたく感動したのだけど、あらちかが実際の動きとしてもお互いの背中を預けてるのを見たら、ああこのひとたちシンメだ、この二人が好きだ、って思って泣きそうになったし胸が熱くなりました。二人が出会えてよかったねってレベルまで飛躍する勢いだった。あらんちゃんの方が背が高くてでも二人は同じ目線で今現在のまわりの景色を、そして自分たちのことを見つめているように見えて、これは少しこうだったらいいなっていう自分の主観が入ってるかもしれないけど……。外でどんなことが起こっても二人の間にあるものは崩れなくて平和であり続けて、くだらないことで笑っていてほしい、このシンメを知った当初ぼんやりと心に浮かんでいた気持ちを思い出していました。
実際は冷静に見るなんてことできるわけもなく、ぎゃーぎゃー叫んではヒッと飲み込みぐっと堪えまた叫ぶの繰り返しだったよ、かっこよかった!!!しかしオーラスでは背中合わせじゃなく向き合ったとかいうし頬に指先が触れるとかいうしちょっと意味わかんないねアツいね…?!映像化が当たり前じゃない世界の辛さと映像化の有難さよ。


Ikujinashi(ジェシー・真田・美勇人)
安定感があったなあ…みゅうとさん手足長くてキックの高さが高くて軽やか。


前へ(石垣・後藤)
それこそQuestion?は知ってたけど実際に見たのも聴いたのも初めてだった。きれいだった…!


Melting Snow(真田・美勇人・萩谷・石垣・後藤)
白ジャケでベース奏でるみゅうとさんかっこいい!!って思ってたらちょっと頭振りながらドラム叩いてる萩ちゃんがかっこよくてやばかった視線泥棒だった……萩ちゃんがドラムっていいなあ……!!


LIPS
顕嵐「ヘイヘイヘイ六本木まだまだ足んねーぞ!!!」って書いてあるんだけどこれはあらんちゃんが煽った…!!ってことかしら(ハイジ風)ペンラ振ってガンガンのれてたのしかった〜〜〜!!!


HIGHER!FLY!
上手バルコに大我さん宮近さんと見学に来てたじぐいわ、下手に安井くん顕嵐さんと見学の颯くん海人くん(下手は確認できなかったのでみなさまのレポで把握)上手側の指定にいたので大我さんに煽ってもらってうれしかったよーーーすごい近かったしすっごく美しかった!神宮寺さん笑顔がかわいかった!二人でロックポーズしてた。いわちかは隠れて見えませんでした、ちったいね!!あと花道で煽るみゅうとさんがかわいかったです。


Naked
Vol.8見たときから気になってたNaked!!(京安の振りがぴったり揃ってて鳥肌立った)メモの最初に「さなーーー!!!」って書いてある…かっこよかったことは覚えてるんだけど真田さん何したんですか…!!真田さんにギターのイメージもロックのイメージもなかったからそのギャップにあわわわってなってたんだと思う…そして相変わらず萩ちゃんのかっこよさに打ちひしがれる。特にサビのメロディーラインが好きだな〜えびの曲はツボをついてくるものが多い。


MC

  • 見学に神宮寺さんが来てるのもあって「最高の滑り出しですね!」みたいな流れがありw(安井くんかな?)あらんちゃんが「俺も思ったんすよ!」って言って、顕嵐が初めて自分から喋った!ってなったときに、たぶん打ち合わせしてたんだろうけど「喋らせたのは会場ですよね!」って言って盛り上げた宮近さんに惚れた……わたし宮近さんの煽りがだいぶ好きなんだと思う……
  • そのあと宮近さん「マジ喋らせた会場bringin' on...」って若干グダってビギノーベイベがうまく言えなくて安井くんと「もういいっすよね」「裏でやろうぜ、ふたりでやろうぜ」って話してるのスーパーかわいかった

VTR
「高橋颯のはじめてのフウ」

  • 颯くん会場にいるからか客席のリアクションがだいぶ大きく感じた、盛り上がった笑
  • 颯くんが大盛りわさび寿司を食べます。わさびがはみ出てるの見て「初めての大盛りわさび寿司、挑戦します。…ってオイ!この量アホか!」
  • 「大量、ほんとに」「うわっ!!からっ からい!!」「あ゛ーーー辛い辛い辛い辛い」「待って待って辛いってもう」「くそ!もう!!」辛そうだけどとにかくかわいい
  • 「抜けてます鼻に、鼻に抜けてます」「よし飲み込んだ」
  • ところどころで変顔する颯くんww
  • 「ありがとうございます!ふふふふっ」「一気食い、できたよ!!」でおわり


春のミニミニ運動会

  • ガムシャラのジャージ姿で登場〜〜〜〜かわいい〜〜〜〜!!!下手から安井くん先頭で一列で。安井くんの笛に合わせて行進。
  • 萩ちゃんの靴紐がほどけちゃったんだけど、安井くんの笛のピッピ!で全員正面向いて気をつけ→萩ちゃん靴紐結ぶ→結び終わる前にピッピ!で気をつけ、を何回か繰り返して安井くんが靴紐結ぶ妨害してたのちょうかわいい萩安だった〜〜〜!!萩「ちょっと結ばして!ビンって解けちゃった」
  • 運動会の宮近さんは小さいし終始ほんと落ち着きない、モニターすごい振り返って見ててかわゆかった
  • 点数の途中経過が出て「うわー0(ポイント)がいる!ダッセー!」ってみんなに口々に言われて肩上げて外国人みたいなリアクションする大我さん
  • 昼に二人羽織でケーキ食べるのやって、安井「ずっとさーみゅうとの近く行くとケーキの香りがする」みゅ「大我がさー下手だからこすりつけてくる」周り「ホントは?ホントは?」みゅ「う、うれしいです…」という誘導尋問ありがとうございましたごちそうさまでした。上手から二番目のみゅうとさんが一番下手の大我さんのほう向いて大我がさーっていうのヒッってなったよ…
  • ジェっさんがすごいハイウエストで安井くんが「お前の腰そこ?!」って言ってて、隣並ぶのはぜったいやだ!!って一段上がったのかーわいかった!!笑
  • 今回の種目は「もっと引いて!引いて!綱引き3本勝負」 チームは、安井チーム:後藤、顕嵐、萩谷、京本/ジェシーチーム:真田、森田、宮近、石垣 安井くんとジェっさんは実況って言うか応援っていうか監督?
  • さて綱引きはじめまーす!ってなったときに「じゃあコレ(綱)を引っ張ればいいんですよね!」って言って「綱引き知ってますよね…?」って安井くんに言われる宮近くん常時最年少感爆発してたかわいい甘やかしたい。綱を上手の方に伸ばしていくときに客席にお尻向けながらよいせよいせするのもかわいかったよ…ジャージの上インしててショタ感すごかったけど
  • 1回戦と2回戦の間に綱の引き方について話してて「オーイエス!」「それそれ!」って目合わせて(宮近さんが振り返って)言ってたジェシーチームの前二人ちかみゅかよー!かわいいな!あと「ぜったい勝つぞー!うおー!!」ってやってた
  • 並びは、真田石垣森田宮近ー京本顕嵐萩谷後藤 宮近さんがすぐ前行ってあーーあらんちゃん前こないかなあらちか向き合わないかなあああって念じたけどこなかったです、大我さんも細っこいもんな…
  • 1回戦、あっさり負けた安井チーム。顕嵐「こっち(のチーム)くっそ弱いっすよ!」くっそ、とか使うのすきくないけど顕嵐さんが使うの好きなんだ…その後の大我さん「生きる意味すらわからない」そこまでww
  • 勝ったジェシーチームのちかみゅはぎあたりが相手の安井チームに駆け寄ってみゅうとさんが大我さんのことポンポンってしてうえーいwwってやるんだけど、宮近さんがその後ろのあらんちゃんの肩らへんポンポンってしててアアアアア
  • 2回戦もジェシーチームの勝利、「綱引きって楽しいっすね!」無邪気な宮近さん
  • 綱引きを終えての得点、共に30点でトップだった顕嵐さんとみゅうとさんが「30点!」「30点!」ってコソコソしてハイタッチしてるのあらみゅかよ!!(2回目)


地上波ガムシャラ未公開VTR

  • 左から寺西半沢北斗�癲地長妻の並び
  • 見てるみなさんは下手からジェシー 萩京後 真宮 上手側は安みゅ顕石 安井くんみゅうとさんあらんちゃんがちまっとくっついてモニター見てる後ろ姿がかわいかった
  • VTR後なにかの流れで、安井「がんばってたよ」美勇人「がんばってた?」安井「がんばってたよ」っていうやりとりがあってぐはってなりました
  • 真田くんが舞台やるよーって話でみんなも舞台来て〜って言う真田さんに絶対行く!と言うみゅうとさん。真田「とか言って来ないんだよね」みゅうと「えー?!」真田「うそうそうそ(笑)」かわいい
  • 突然「いえーい!!!」って言い出すみゅうとさんwwちゃっかりもらっていくww宮近「まあまあの声量で『いえーい!!』って!ゆるキャラみたい」ゆるキャラww
  • ジェっさんと大我さんを残してハケる。ガチャのジェシーはSSランク。京「つえーな、俺Cランクだぞ」ジェ「でも実際鏡の前では?」京「Aランク!」\フ〜〜!/京「四葉のことがすげぇかわいいの!連絡とか取れないじゃんちっちゃいから、それが寂しい」「いつか四葉が大きくなったら…」ジェ「五葉とか六葉とか」すごいいい話だったのにわらってしまったwwジェシーは歌えるし踊れるしスタイル良いしお芝居もできるしボケるしツッコむしほんとオールラウンダーだな〜すごいな〜と改めて思った。大我さんいつか成長した四葉に再会できたらいいよね…!それ岸くんと梨央ちゃんにも同じこと思ってる、10年後梨央ちゃんがはたちになったとき29とか30とかの岸くん、そんな二人が再会して共演して10年前の思い出話をする様子ぜひ地上波で流してくださいおねがいします…!!!


くしゃみ(ジェシー・京本)
愛のかたまり(ジェシー・京本)
もうね、二人とも本当に上手でハモりがきれいで何も言えない、ほんっっっとに上手だった……


Rockin' Party(京本・安井・萩谷)
デターーーーーーーやばかったやつーーーーーーーー!!!椅子に座って登場して踊ったりその椅子使ったりするんだけど、真ん中集まって3人が縦っていうか上下?に並んで文字通り絡むのね!!!絡む絡む!!!それが!!!あかんやつ!!!で、ダンスも超超かっこいいのね!!!!!やばいしか言ってなかったただただやばかった…歓声から察するに何人か倒れてる……あと安井くんが口に人差し指あててしーってするのほんとえろくてずるいとおもいます……


care(顕嵐)
ガムシャラを経て顕嵐さんのことをあらんちゃんなんて軽々しく呼べなくなってしまった。いや軽々しく呼んでいるつもりはないんだけど、それくらいこのひとの美しくて格好良い瞬間にたくさん出会ったのです。その一つがこのソロ。青いきらきらしたロングジャケット着て黒のスキニー履いて、ステージの真ん中でスタンドマイクに手を添えて歌う顕嵐くん、かっこよかったなあ。思えば彼は今年の1月、PZの幕が上がる前日に足を骨折してからステージに立つことができなくなっていた。出られなくなってしまった舞台に毎日通い客席から見学していたことは当時そこまでJr.に詳しくなかったわたしの耳にも入っていたし、そのときのことを語る本人やトラジャやPZカンパニーの言葉も後追いながら読んでいたし、だからこそ少年収を終えた顕嵐担さんから完全復活の報告がなされたときはよかったねという気持ちでいっぱいだった。そんな顕嵐さんがEXシアターに初めて降り立ち、ステージの真ん中でひとりきりでcareという曲を歌う姿にはどうしたって胸を打たれました。ソロだから当然他の人の声は聞こえなくてダイレクトに届くわけで、視界には前髪が左目にかかって見える右目が何かを掴むかのような強さをもっている若干17歳のアイドルしかいないわけで、それは不思議な空間で。でもやっぱり、あたたかかった。今でも思い出すとこみ上げてくるものがあるくらい良い表情をしていたのが印象的です。この姿を、袖で待機していた宮近さんも見ていたのかな。

いつだって僕ら きっと誰だって 悲しみや弱さいくつも引き連れて
倒れかかって 踏み出す力を きっとそこには 泣いた分の笑顔が待ってる
自分を信じて


ロダンス(宮近)
期待を裏切らない。期待を超えていく。だからどんどん期待するし、更なる高みを目指して努力を重ねるひとは見ていて飽きることがないなと改めて思わされました。ロックもバレエみたいなのもあってその繋ぎ目も違和感なくすーっと入っていってとにかく凄かった。終盤振付の流れでパッとフードを被ったときがハイライトで、どうなるかと思った。声にもならなかった。
初めて宮近さんのダンスを見たときにどきっとして、それから何人かで踊る場面でも宮近さんばかり見るようになって、目が離せなくなって、それからダンス以外の部分も知っていったわけだけど、そのきっかけとなるダンスをこんなにじっくり見られるなんて思わなかった。本当に贅沢な時間だったな。「踊りは自分の武器」と躊躇いなく語る宮近さんが頭の先から手足の指先まで神経を集中させて丁寧につくっていくダンスは、情熱や自信や覚悟を感じさせるものだったし、格好良かった。そんなダンスをこれからも見ていきたいと思った。あの小さなからだから放出される大きな大きなエネルギーは、きっと今日も何かを変えてゆくよ。


Will be all right(宮近・顕嵐)
「EXシアター盛り上がれんのかーーー!!!」という宮近さんの煽りから始まったウィルビー。宮近さんはソロダンスからの流れでスタート、上段からあらんちゃんが登場。降りてきて途中で横並びになる。NEVER AGAINに続きあらちかが二人でステージを任されることに胸がいっぱいだったんだけど、かっこいいやばいやばいっていうより二人が並んでステージに立ってこの曲を歌っていることが本当にうれしくて幸せで、泣きそうになりながら見つめていました。双眼鏡を覗くときは必ずふたりを同時に収めて見ていました。いったい誰が候補に挙げたんだろう?

It's All Right ありのまま 限りない夢を乗せて 羽ばたくよ今ここで
You Shine On The World
頑張ってる君の目が 世界中に輝いて 未来さえ変えてゆく 今ここで

Woooooh...(真っ直ぐ)Woooooh...(Yeah)
Woooooh...(I Sing It What You Worry About Will Be All Right)
Woooooh...(遠くへ)Woooooh...(Yeah)
Woooooh...(I Sing It What You Worry About Will Be All Right)

「真っ直ぐ」から3つはあらんちゃん、「遠くへ」から3つは宮近さん、「Woooooh...」はその逆。かけ合いもたまらなかった。終演後もこの歌詞を何度も何度も噛みしめるようにつぶやいた。
いちばん最後、客席をせーの!って煽って、わたしたちが\うぉーおおー/って歌って、その間二人の「遠くへーーーーー」という声が響いているという空間。よかったなあ。さっき双眼鏡がなんとかって言ったけど使ったのは本当に最初の一瞬だけで、それからは、彼らの目にペンライトのきれいな光が映るように、きみたちのファンがいるよってことを知らせるように、見守っていた気がします。Thank you!でハケる宮近さんと、ありがとうございましたっ(声低め)でハケる顕嵐さんを見届け、いま胸にある気持ちを大事にしようと思いました。
ちょっと脱線するけど、今回ご縁をいただくきっかけになった方がさらにお写真までくださったんだけど、それだけでもうれしいのに、添えられていた言葉が「かわいい子には旅をさせよ精神で」だったのがすごく素敵でうれしかったのです。そっか、そういうことなのかも、ってこれまでを振り返ってちょっと思った。たくさん旅をしてたくさん吸収して、もっともっと大きくかっこよくなっていってほしいし、その姿を見守っていきたいです。
お互いを欠け合い、欠け合い…を繰り返して今回ようやく久しぶりに同じステージに立つことができてわたしたちもうれしいけど、何より本人たちが一番うれしかったよねきっと。ありがとう、よかったね!すきだばか!!


僕はVampire(ジェシー・真田・京本・美勇人・安井・萩谷)
一人ひとり「Vampire...」って吐息交じりで言うところがありまして、案の定ぐさぐさとやられていきましたよね……!!!あとみゅうとさんの腰がやばかった。「みゅさんのこし」って2回書いてある。ああなんでこのタイミングで放送休止になったんだろうね?!?!


WITH LOVE(石垣・後藤)
日替わり演奏。途中で下手から大我さんが出てきて手話の振付して、少ししたら上手から安井くんも出てきて二人で並んでやって、最後ハイタッチしてた。かわいい。「今年も踊れたぜ!いえーい!」と言いながらハケていく大我さんを見ながらヒロミさんが「今年も踊れたぜいえーい!って超かわいかったんだけど!大我を初めてかわいいと思ったわ!」って言ってた。かわいい。ほっこり。


Real DX
WITH LOVE終わりになんというか「やんのか?」「あ?」みたいなコントがありww、そのまま前に出ていってイントロかかってリアデラーーーー!!!!!歌ってたのはガキヒロ二人だったのかな?Jr.初心者はリアデラの存在すらつい最近知ったばかりだったんだけど大勢というか全員でやるリアデラめちゃくちゃ昂ぶった……よかった……!!!
例に漏れず気づいたら宮近さんをロックオンしてたわけですが、終始キレッキレだった!ね!体のうねり方が元々すきでそれがこの曲中にもあってギャーッとなり、さらに見間違いじゃなければ*3「受け止めるから 早く」でニヤッと!!!したんですよ!!!あのひと!!!あーそこでぶっこむんだ…あー…そっかそっか…わかってるな……おのれ……って完敗でした。いつものことです。


ぶつかっちゃうよ
宮近「かっこつけてるだけじゃつまんない?…ぶつかっちゃうよ!」の煽り(すき)(ちょっと噛んだけどそれさえ愛しい)から始まるぶつかっちゃうよ、本家見たことないこの曲が本気と書いてマジと読む勢いでかわいくてわたしは……!!!ちょうかわいかった!!!リピートしたいよおおお……っていう結局それ。
「二人の世界〜」でピースつくったあとそれを口にもっていって食べてた宮近さん見てくっそーーーってなりました。くやしい。あとここいろんな方のレポ読んでてやっぱりそれぞれ担当のこと見てるな〜って思ってふふってなった。


アイノビート
あらちか的にはだいぶシンメ率高かったね!最初端っこシンメで途中で真ん中シンメ(隣)になってShake it dance! を何回かやってたあらちか見てぎゃーぎゃー言ってたもうもうかっこよかったんだ……。そしてここでも煽る宮近さん。すきです。


Finally Over
途中であらちかが並んでターンしてて2,3回まわってて美しすぎてかっこよすぎてしんで生き返った。
正直このあたりほとんど覚えてないんだけどメモ解読する限り超かっこよかったみたい、だから、どうか、放送してください……うう……


自分のために
見学に来たひとの紹介あり(�癲橋海人!颯!神宮寺!岩橋!樹!)。あらみゅが一つのマイクで一緒に歌ってたのと大我さんと宮近さんが絡んでた、らしい*4

繰り返して行く 変わりばえのない毎日
もどれない日々を 少しばかり後悔して

目の前を遮るカベは 自分の力で超えてゆけ
終わらない詩を唄おう どんなに辛くとも

走れ!走れ!明日のために!
進め!進め!自分のために!

これこの間も書いた気がするけど歌詞がすごく刺さった。本編最後がこの曲でよかった、明日からもがんばって生きてこう、って思った。重いけど笑 わたしたちへの応援歌でもあったし、彼ら自身への応援歌でもあったんじゃないかな。「自分のために」、とだけ思って生きていくのはなかなか苦しいかもしれないけど、でも忘れたくはないところだなあ。


EC:ガムシャララ
アンコール!したら出てきてくれた〜〜〜!!!ヘイヘイヘイヘイヘイヘイガムシャラーラ〜〜〜!!!!!(思い出すことを放棄)でもたのしかったからいいんだ!!!自分のメモの「宮近→あらん→大我」が何の矢印?順番?なのかわからないのでご存知の方はご一報ください…あと最初「もっとパワーもらっちゃっていいですかー?!?!」みたいなこと誰かが言ってた気がするよ!


WEC:BAD BOYS
顕嵐「まだまだ盛り上がり足りないかーーー?!?!」Wアンコ!!白シャツあらんちゃん美しい!!
みゅうとさんのばっぼーい!!!はばっぼーい!!!でした笑 ちょうかっこいいんだけどかわいい笑 魅力的なひとだなーと思うよ!途中でわりと長い間こしょこしょ話して笑ってるきょらん(!)かわいい、そしてヘドバンきょもみゅかわいい!みんなかわいい!!

ありがとうございました〜〜〜!!!っていってハケる。ジェっさんの前日(3/31)の夜ごはんは牛丼だったそうです。



おわり!



* * *



2月末にSHOCKを初めて観劇したけれど、あれは元はと言えば岸優太くんが気になって行ってみたいと思った舞台で、きっかけはJr.だけどJr.の現場ではないな、というわけで、このガムシャラJ's Partyがわたしにとって初めてのJr.の現場でした。Jr.って書きすぎて若干ゲシュタルト崩壊してるけど。つい最近までガムシャラという番組の存在も知らなければ、デビュー前のJr.の子たちが定期的に少クラ以外のステージに立っていることも知らなかったわたしが、ご縁をいただいてあの場に居られたのはほんとうに奇跡みたいなことだなあと思う。大袈裟じゃなく。

なぜ今回参加するに至ったかというとそれはもちろん行きたい気持ちがあったからだけど、なぜ行きたいと思ったかって、ただひとつ、出演メンバーの中にあらちかがいたからです。あらんちゃんとみやちかくん。阿部顕嵐くんと宮近海斗くん。地上波ガムシャラ放送中に“HPに出演者が出てる”報告が舞い込んできて、そこでこの二人の名前を見たときにあっ、って思いました。あっ、行きたい、って。他のメンバーに興味がないとかいうわけではもちろんなくて、Jr.を勉強し始めて個々のキャラクターやこれまでの経歴もわかり始めた頃だったからむしろ気になっていたんだけど、地方在み学生ジャニオタ、東京へはそれなりの目的がないと足を運べない。2月はその“それなりの目的”が“岸くんをみること”、“舞台での岸くんの姿をみること”であり、観終わったあとはSHOCKという舞台の凄さ、素晴らしさを目の当たりにして胸がいっぱいになったのでした。そして、“あらちかがステージに立つ姿をみること”もまた自分の中の“それなりの目的”だった。まちがいなく。このダイアリにおけるJr.カテゴリ初めての記事、Jr.を見るようになった経緯を記した記事(青天の霹靂)にも書いたようにそもそものきっかけはガチャの岸くんとCANDYバックのあらちかで、紅く燃ゆる太陽のきしあらちかのパフォーマンスが好きで何度も何度も見て、かっこいいとかここが好きだとか気を遣わずに言いたいと思ってJr.のことを呟く場を設けた*5、そんな自分がSHOCKを観る機会をいただいたあと長期休暇のタイミングで“ガムシャラJ's Partyにあらちかが出る”ことを耳にして“行きたい”と思ったのは、きっとごく自然な流れだったんだろうなあ。


そういうわけで、じゃにーずのライブということでいうとLOVEツアー以来1年半ぶりだった今回のガムシャラ、一言でいうとめちゃくちゃたのしかった。ジュニアの現場って個人的にうちわとかファンサのイメージが強くてそれで前回のガムパのレポ読んだときにうちわがないってすごいなあって思ったけど、よくよく考えたらうちわ無しの現場ってジュニアに限らずあんまりないしわたし自身も初めてだった、んだけど、めちゃくちゃほんとにたのしかったよ……!!!!!
うれしいたのしい思い出を未だに振り返ってしまうけど、思えばすきなひとたちしかいなかったんだなあ、って少し経ってから気づいた。きらいなひとがいるわけじゃないけど、いいなーって日頃から思ってる人たちが集まっていたんだな。それもあってすごく心地良い空間だったのかもしれない。でもそれだけじゃない。会場の大きさ、うちわなし、ほかにもいろんな条件が重なって、アイドルとファンが一緒になってつくりあげているそういう手応えみたいなものを勝手に感じて、その一体感がすごくうれしかったし「たのしかった!」につながったんだろうなと思います。そして何度も何度もうるさいけれど、個人的にきっかけの一端を担い、目が離せなくなっている二人がいる空間にこのタイミングで居られたことにも、やっぱり感謝です。


俺たちが??? \ジャニーズJr.〜〜〜!!!/ たのしかった!参加できてよかった!ありがとうございました!

*1:公演中どうだったかはわかんないけど…w

*2:結果クリエうちわ禁止令出たけど\(^o^)/

*3:まあ見間違いでもいい

*4:ほんとに記憶がうっすら

*5:ついったのアカウントを分けた