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空にとけた夢がさわぐよ

明日も君が君でいられるための涙に祝福を

あいかわらず雨に打たれ風に吹かれながらの帰り道、今日こそは更新しようと思ってたから何書こうかなって考えてたけど家ついた瞬間号泣してしまったからいまから何を書くのかわたしにもわかってない。泣き顔って自分で言うのもなんだけどほんとに不細工なのね。そんなぐちゃぐちゃな顔を鏡でみたら笑ってしまった。なんでこんなに泣かなきゃいけないんだろうって思うときもあるんだなと知った。
久しぶりにでじたりあんを流す。キミの夢を見ていた。もうここで何回このタイトル出したかわかんないね。いい加減うるさいだろうなってわたしも思う。


いろいろ書きたいことあるはずなのに、だめだ、聴きながらって書けないな。GUTS!にだって泣かされるんだよ。GUTS!にこそ泣かされるんだよ。こんなに、こんなに元気で明るい曲なのに、曲だから。

答えが間違いでもその勇気があれば 真実はいつだってひとつだけじゃ終わらない

風を受けて 飛び立つ君に 幸あれ
人は誰も弱いものさ 泣いてるんだよ 雨は上がり 幕も上がり 僕らは誓う

STAY GOLDのじゅんくん、ああ、じゅんくんだなって。思う。今回作詞にも携わってるんだよね。今聴くとまたちがったように聴こえる。どこにも寄り道しないストレートな言葉たち。なんてやさしくて格好良い人なんだろう。

どこまでも GOING TOGETHER 最高のSTAGEを贈るよ

FLY HIGH 終わりなき旅へ ついて来いよ 共に行こう

HANDS UP これからもずっと MOVE ON 踊り続けよう

Bittersweetのあらしにはわたしが初めてみたあらし、Love so sweetのあらしを重ねてしまっている。たぶん。きらきらしていて、たのしくて、かわいくて、まっすぐで、見ていて思わず笑顔になってしまうような、そんな5人がいつでも思い浮かぶ。

離れた場所からでも届くから 今どこかで
幸せを運ぶ 甘く切ない君の歌

傷ついた夢は 昨日の彼方へ
空に響け 愛の歌

いまわたしはこの歌を歌う側なのだろう。離れた場所で、きっと届くはずだと信じながら、切ない気持ちも抱きながら、空に向かって、愛を叫んでいる。届いてるかな。ちょっぴり心配だけど。届いていますようにと、願わずにはいられない。


ここまできてだいぶ落ち着いた。今さらアルバムの曲について感想かく気持ちと時間の余裕はちょっとないや。とんでもなく脈絡のないエントリになってしまったけど、そんなこんなで11月の半ばから始まったツアーは明日がオーラス。そんなに引きずるかってくらい引きずってるけど、そんな“行きたかったな”“見たかったな”“居たかったな”がつまったコンサートもラスト一公演。全然あっという間じゃなかったな。いやあっという間だったかな。早く映像で見たいような、そうじゃないような。いろんなところに相反する気持ちがあってわたしは今こんな気持ちですってはっきり言うことができないんだけど、彼らのその先をこれからも見ていきたいという気持ちは間違いなくここにある。嘘でも前向きな言葉を口にしていないと折れてしまいそうで、だから自分を見失いそうにもなることも少なくはなくて、へこむし、落ち込むし、自己嫌悪してばっかりだし、逃げたくなるし、たったこれだけの話でそんな気持ちになるならすきにならなければよかったんじゃないのなんて言われてもおかしくないかもしれない、けど。けど、ぜったいに、ぜったいにそんなことはないんだよ。


君にはもっと この先ずっと 笑っていてほしい

ふとこの言葉がこの歌を歌う人の声で聴こえてきたから、きっと明日も笑っていられるし、笑っていようと思うのだ。ありがとう。あらしをすきでいることを誇りに思うよ。