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空にとけた夢がさわぐよ

だいすきのあらし

今さらの今さら華嵐を見たんですけど、ひっそり深夜にでっかい爆弾落としてきてて戦慄してる!

さとしさんからしょうさんへ

「えー、しょうちゃんの昔から変わらないつぶらな瞳がだいすき」
「こっち向いて」「こっち向いて」
『(向かない)』
「だいすき!」
こわいこわいこわいこわいおおのさんこわい。しょうくんたべちゃいたい!おれはさとしくんたべちゃいたいよ!から何年だ…?2005年だから8年…?なんとなくわかってるつもりだったけどなんか心配だったからつぶらな瞳を調べたら、「瞳がまるくて可愛らしいさま。くりっとした目。」とのことです。たしかにつぶらな瞳だけどさあ。くりっとしてて愛らしいけどさあ…かたくなに正面を向いたままでいてラストのおおのさんの言葉を聞いてパッと横を向くしょうさんがしょうさんだな〜とおもいました。そりゃ照れるわ。学生時代に自分が照れるようなこと言われたらキレてたんじゃないかなっておもうけど、これはからかいとか一切ない言葉だろうから余計対応に困るっていうか。4番として打席に立ったのに直球ストレートの球を目で追っちゃってストライクになった感じっていうか。まあとりあえずや〜まや〜〜。こっちだって突然そんな過酷な登山しろって言われても困ります。

しょうさんからあいばくんへ

「相葉くんの、どんなときにも本番前に必ずトイレに行くところが大好き」
『一緒に行くよね』「行くよね」
この、ふっつうの、何気ない日常の一場面を切り取ったところがよいさくらば!しょうさん「だいすき」って言われるのも照れるけど言うのも照れるんだろうね。わたしもきっと照れるけど。大好き、って言ったあと、またふっつうに会話してるのもいいな〜。一緒に行くんか。なんかこんなこと言うのもどうかとおもうけど、ここでトイレってワードが出てくるところにさくらばの男子校臭を感じる。単語を発するだけでギャハギャハ笑える時期を明らかに過ごしていそうなんだよなあ。

あいばくんからじゅんくんへ

「嵐のライブ中に、松本潤くんが、僕と目が合うところがだーいすき!」
『( >_<)-☆』
後ろで両手グーにしてにこにこ映ってるやまたろとさとしさんのスマイルもかわいかったけど、とにもかくにもなきむしさんが天使すぎて全わたしが泣いた。だーいすき!って言いながらじゅんくんの方向くあいばくんと、その返答としてウィンクするじゅんちゃんが見えるわたしは雲の上の世界にいるの?ライブ中ふとした瞬間に目が合うのはすえず、って印象が強いんだけど、ここもいいなあ。二人が地上にいる奇跡に感謝。あとこういうときに「まつもとじゅんくんが、」ってフルネームで相手の名前を言うあいばくんを見ると、一瞬子どもの授業参観に来たお母さんみたいな気分になる。

じゅんくんからにのさんへ

「ずっと言おうと思ってた。俺は、ニノの、輪郭が、大好きだ!」
(わしゃわしゃ〜)
わしゃわしゃ〜わしゃわしゃ〜。いつからか始まったすえずブームから抜け出せません。あのウィンクからのワイルドさ(声)がJです。この話題初耳だった。どれくらいずっとだったんだろう。ジュニアのときからニノの輪郭いいな〜って思ってたのかな。「ニノの輪郭が好き」っていうのと「ニノみたいな輪郭になりたい」っていうのはまた違うんだろうか。「ニノの輪郭になりたい」「(しょうくんに)あの歯で噛んで!って感じ><」なじゅんくんがこの世に存在していたのかしら。あ、これえんじょいで質問すればよかったかな………。

にのさんからさとしさんへ

「大野さんの最後の一言のキレがどんどんなくなってるところが大好き!」
一息で言ったにのさん男前だし最後のアイドルスマイルずるいし内容がおおみやすぎるしおおのさんの反応も全部まとめてごちそうさまでした感。今のわたしにおおみやの世界は大きすぎてまだうまく処理できません。

さとしさんから四人へ

「えー、僕が、しゃべってる時に、いろいろツッコんでくれたりしてくれるところが大好きです」
ツッコんでくれたりしてくれる、って二回「くれる」って言ってるおおのさん。テロップでは「ツッコんだりしてくれる」になってるし実際それが正しいとわかってても、らしいなあ、と思う。なんかこの人やっぱりされる側なんだな、っていうか自然と周りがしてあげたくなるようになってるんだな。暦か何かが違うのかしら。あらしは今宵もよいあらし。

総括

まじハートの枠に収まる5人なんなの?アイドルなの?アイドルです!あらしもこの企画およびハートの枠およびこの流れを用意したスタッフもカメラの向こうの存在わかりすぎてるしその手には乗らないって思ってても完全に手の上で転がされてるし!ぎゃー!こんなの深夜に流されたら寝れないよね…家ではレコと、本屋では雑誌と毎日にらめっこしてるこっちの事情も知らないで…うそですありがとうございました(関係各所に礼)。ごはん食べてないのにおなかがいっぱいである。