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空にとけた夢がさわぐよ

magicalliner

magical
【形】不思議な、魅惑的で夢見るような、魔法の、魔法の力による、魅惑的な、魅力的な、うっとりさせる、幻想的な

liner
【1-名-1】線を引く人、線を引くための道具
【1-名-2】(大型の)客船、定期船
【1-名-3】《野球》ライナー
【2-名-1】裏地
【2-名-2】裏打ちする人、裏打ちするための道具

不思議な、魔法の、魅力的な、線を引く人。定期船。このidはあらしを表したつもりです。
あらしを結成してからの道のりは、航海にたとえられることが多い。しょうさんのラップで言うところのヨットだったり、揺れる船だったり、それは決して頑丈なものではなかっただろうし、渡って行く海は穏やかではなかっただろうと思う。5人でいっぱいいっぱいだったヨットがいろいろなものを載せられる船になったことが良かったのか悪かったのかはわからないけど、まだまだまっすぐアイドルとして広い海を越えていってほしい、という重ーい思いから生まれました(笑)

新春にやってたノッテコニッサンの水兵さんかわいかったなあ。さとし船長が「上陸」って言うとき(わたしの記憶が正しければ)しょうさんとじゅんくんだけ歯を見せてにこって笑うのがよかったです。おお、かぶった!そこでかぶるのか!おお!おお!って自分の中のSJレーダーが左右に振れていた。水兵さんといえばBWコンのあでいで、ANSが「way!」「上!」「ねぇ!」「someday!」のC&Rに合わせてぴょこぴょこ手を伸ばしながら行進してるのも水兵さんみたいでした。じいまごにカメラが向けられて自分たちが映らなくなっても勝手にやってるのが信じられないかわいさでした。話が逸れました。

「いつまでも」
聞けば聞くほどすきになる。こんなにアップテンポなのにな、せつない。もう帰れない場所がこんな風に過ぎ去ってく、って歌うあらしを見ながら何を思うんだろう。彼らは何を思うんだろう。帰れない場所もこれから向かう場所もただただ大切なところであってほしい

時に空をゆく人たち。音楽に、言葉に、パフォーマンスに想いをのせる5人に、これからも夢見ていたいです。