k.n.o.c.k

空にとけた夢がさわぐよ

2017/11/11 27:00〜28:30 宮近海斗のオールナイトニッポンR(文字起こし)

宮近くん:オードリーさんおつかれさまでした!そして、2017年11月11日、時刻は深夜3時を回りました。こんばんは、ジャニーズJr.、そしてTravis Japan宮近海斗です!さぁ、始まりましたオールナイに、…っトニッポンR。僕はー、今スタジオの中にはいません。はい、なんと、サブ調整室といわれる、スタジオの外で今ハンドマイクでしゃべっております。スタッフさんに囲まれながら。でいろんな機械あるんですけど〜、なんていうんでしょうねここ〜、あの〜一軒家の、大家族のリビングぐらいの広さで、ま、一人暮らし〜〜だったらさみしいぐらいですね。ちょっと。はい、ちょっといろんな機械があってですねー、ちょっと早速さわって、もいいですか?あとで怒られたりしませんかね。ちょっと、じゃあなんかボタンがあるので、押したくなっちゃうので押します。(♪)わっすげぇ。あっこれ、曲が、流れるボタンなんですね。これ。(♪)あっ、ジングル!ジングルが、流れて。あっドラムロールが!(パパパパッパパー♪)あぁっ(笑)なんか深夜3時におめでたい!すいません。あっすごいですね!(♪)こやって、いっぱいたたいて、スタッフさんはやってるんですね。あとこちらなんかちょっと四角い箱があるんですけど、これ、あっここ、押しちゃいます。(♪)あぁっあっやばいやばいやばいやばい!大丈夫ですかこれ。CDが!CDが今、こういう風に、あのー……(♪)あっ、あっ、んっ?…ん、ちょっと待ってくださいね、ちょっととま、CDが、すいませ、壊してないですすいません!大丈夫ですか!これ。はい!まぁなんか見た目的にはなんか、宇宙船の運転室みたいな、感じですね。まぁ早速、こうやってー、ラジオを学んで、ラジオの力を学んでいこうということで、スタートするので、早速スタジオの方に行きたいと思います!

宮近くん:はいっ!今スタジオに入りました。よろしくお願いします。まぁ僕のー前にはー、作家さんが、座って、こうやって、お話を聞いて、サポートしてくれてるんですけど。では早速、タイトルコール、いってみたいと思います。いきます!「宮近海斗オールナイトニッポンR」!


♪BITTERSWEET SAMBA


宮近くん:改めまして、こんばんは!ジャニーズJr.、Travis Japan宮近海斗です!これから宮近海斗が、がんばって、ラジオのパーソナリティーに挑戦したいと思います!はい。でー宮近海斗というのですが改めて自己紹介をさせていただきます。宮近海斗、20歳。1997年9月22日生まれです。今年ハタチになりました。でージャニーズJr.なんですが、Travis Japanというグループに所属してまして、そのTravis Japanっていうのは、そのジャニーズJr.なんですけども、あのーーマイケルジャクソンの振付師、トラビスペインっていう方がいるんですけどその方にオーディションをしてもらってその方から名前をいただいたんですけど。そうやって今、ダンスを武器にがんばってるグループです。はい。まぁそんな感じで。

宮近くん:まぁ僕がジャニーズ始めた由来、とかはー、まぁなんでしょうね、ダンスをやってまして。でなんか、ジャニーズいけんじゃないの?みたいな。親とか、その周りの人たちが。で僕、あんまり、進んで、なかったんで、でもなんか無理やり、あんた郵便局行って履歴書送りなさいって怒られたんで、まぁ無理やり行ったんですけど今はこうして、なんかオールナイトニッポンまで、こうーやらさせていただいてるんで。

宮近くん:で僕ラジオの経験がですね、一回ほど、今井翼くんの、なんか他の、ラジオ、局、なのかな。でー出させていただいたぐらいで。ほぼ〜初めてでこうやってパーソナリティーとかってすごい初めてで、まぁ手に汗握ってる状態なんですけども。まっ、聴いたことは〜〜…なっ、このお話いただいて、オードリーさんのオールナイトニッポンを、ちょっと、radikoradikoの方で聴かせていただいて、でっ、なんか、思ったのは、わりとーなんか若林さんがツッコミで春日さんがちょっとボケる、と思ってたんですけど、わりと若林さんの方がこう〜〜おもしろく、なんかは、お話しされてて、おちゃめに。なんかこういう一面もラジオならではなんだなぁって思って、すごいおもしろかったです。はい。

宮近くん:でーですね、12月7日からオールナイトニッポン50周年の、演劇が、銀座の博品館劇場で開催されるんですけども、じつは僕はその舞台でオールナイトニッポンのパーソナリティー役で出演するんです。それを記念してこうしてオールナイトニッポンでしゃべら…せていただくことになったんですけど。僕あんまりラジオ、先ほども言った通り聴いたこともないし、あんまり知らないので、今回オープニングでもさっき言わせていただいた通り、ラジオの力を学ぶって、ラジオを学ぶ、というのをテーマに番組を進めていきたいと思っています。リスナーのみなさんから、ちょっとスタッフさんもびっくりするぐらいのハガキが、もうこの、通り、高さ〜もう30cmぐらい、これペットボトルと同じぐらいある、あるんで〜、ちょっとこんなに僕も、まぁスタッフさんも言ってたんですけどびっくりして、こんなに送っていただけてるとは、思わなかったんで、すごいうれしい、んですけど。でメールもね、たくさん、いただいてるみたいで、ありがとうございますほんとに。みなさんのメールとかハガキ、読まさせていただきました。

宮近くん:そしてですね、今日はですね、ゲストもお迎えしております。舞台「太陽のかわりに音楽を。」に出演している、高田翔くん、そして、この作品を演出してくれてる、ノゾエ、……わっ、すいません(笑)、ノゾエ征爾さんですね!(笑)すいません知らなかったわけじゃないですよ!たまたま今忘れただけです、緊張で!はい。ノゾエ征爾さん、も、出演、出演じゃない、だっ、出ていただくので(笑)、ゲストで登場するのでお楽しみにしててください。でですね、この放送中、ツイッターでみなさんの感想をつぶやいてください。でハッシュタグがー、シャープ、ちゃかちゃんラジオ、ということで、ちゃかちゃんはひらがな、でラジオはカタカナなんですけども。そこで、みなさん、盛り上がってください。でちゃかちゃんというのはですね、僕の、あだ名です。まぁかわいいって、言っていただけてると思う、言っていただけてると思うんですけど。ありがたいことです。はい!そうですね、じゃあこのあとどんな風になるかわからないですけど、すごい緊張してるんですけど、一生懸命がんばってーいくので、みなさんも、最後までお付き合いください!


♪みやちかかいとで!ラジオあいうえおさくぶぅーーん!みやちかのみ!みーんな楽しく!みやちかのや!……っから思い浮かばないのであとはみなさんにおまかせします!宮近海斗オールナイトニッポンR


宮近くん:宮近海斗オールナイトニッポンR、今夜は僕が、宮近海斗が、東京・有楽町のニッポン放送から、全国のみなさんへお届けしています。緊張してますね〜〜宮近海斗はい(笑)ちょっと、熱くなってきちゃったんで、汗も出てきたみたいで、上着を脱いで、ちょっと、ここと、向き合ってます。はい。

宮近くん:ラジオを、学ぶラジオ。まずお話ししたいのは、この12月7日から上演になる「太陽のかわりに音楽を。」という作品。いま僕が、しゃべっているこのオールナイトニッポン50周年、を記念して、制作される舞台なんですけども、この中でー僕の役がですね、現代のオールナイトニッポンZEROを担当しているトロイくん、という役です。ミュージシャンの役なんですけども。まぁちなみにこの、オールナイトニッポンZEROというのは、実際に平日深夜0時から放送されているんですけども、バンドのWANIMAさん、CMソングとか歌ったりされてるWANIMAさんや、お笑いコンビの三四郎さんが担当されてるみたいです。僕はこのー、舞台の世界で、パーソナリティーをやってるんですね。で、どんなお話かというと、ここは、ラジオの大先輩に、お願いしたいと思います!なんと、ニッポン放送早朝の番組「あさぼらけ」を担当している、上柳昌彦さんです!お願いします!


上柳さん:時は2017年。ところは東京・有楽町、ラジオが流れるニッポン放送オールナイトニッポンZEROのパーソナリティーを務めるバンド“クレランス”のボーカル・トロイくんは悩んでいた。深夜放送のパーソナリティーに抜擢されたが実は全然やりたくない。リスナーからのメールも少なきゃ、面白さもわからない。そもそもトロイくんはラジオを聴いたことがなかった。あ〜あ〜あ〜あ〜、ラジオのない世界に行きたいよ〜。彼がそう呟きながらエレベーターに乗ったその時だった!アッと驚く為五郎をふるいね(?)、エレベーターが着いた先はなんと、同じニッポン放送でも1967年、昭和42年のニッポン放送だったからさあ大変!実は、この年こそがオールナイトニッポンが誕生したとき。スタジオには、生まれたばかりの番組をつくるスタッフや、パーソナリティーたち。トロイくんは田舎から家出してきたバイト志望の青年だと勘違いされてスタッフにされてしまった!

上柳さん:当時、月曜深夜で喋っていたのは、後に伝説のラジオDJと呼ばれる男・糸居五郎さんをモデルにしたに違いない、糸居四郎。演じるのは名優・別所哲也さんだ。トロイくんと仲良くなる東大生の学生バイト・三雲淳之介くん。こちらはジャニーズJr.の高田翔くんが演っていますよ。さらには、まあ〜適当で、すちゃらかディレクター、ねぇ、それから現場をかき回す女性アナウンサー、またまたラジオを聴いているリスナーたちも続々登場。生まれたばかりの深夜放送の現場に巻き込まれながら、トロイくんはいつしかラジオの面白さに気づいていく。しかし!そのとき!ラジオを聴いているリスナーから1枚のハガキが舞い込んで、事態は急展開をしていくのであった!宮近海斗くん演じるトロイが、生まれたばかりのオールナイトニッポンとの触れ合いで、50年前の熱い思いとラジオの力を知っていく。それが!そう!「太陽のかわりに音楽を。」!(♪BITTERSWEET SAMBA)

上柳さん:この言葉も、実はオールナイトニッポンの名キャッチフレーズなんですねぇ。「君が踊り ぼくが歌うとき 新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を。青空の代わりに夢を。フレッシュな夜明けをリードする、オールナイトニッポン!」どうですか。面白そうな舞台でしょう?来た方がいいこりゃ観た方がいい!全てのラジオファン、オールナイトニッポンファン、そしてラジオを知らないあなたに贈る演劇作品、「太陽のかわりに音楽を。」!12月7日から銀座・博品館劇場で笑いと涙の幕が開きます!ということでお伝えいたしましたのは、私も昔はオールナイトニッポンでちょいと喋っておりました、上柳昌彦でした。宮近さんこのあとも頑張ってください。


宮近くん:上柳さんありがとうございました〜!いや〜すごいですね。もうほんと名調子。僕この舞台観たいです。んふふふふ(笑)はい、っていうことでね、まぁこう〜上柳さんもオールナイトニッポンやってたーっていうお話さっきされてたんですけど、1983年から3年間なんですけど、僕が生まれる、んーー全然前、なんですね。でもそうやって、そういうのもつながりがあるのも、こういうオールナイトニッポンとかラジオとか舞台の世界だと思うので。まぁ上柳さんがやってくれたんですけどストーリーわかってもらえたでしょうか。そうなんです。僕は、50年前のオールナイトニッポン誕生の時代にタイムスリップしてしまうというお話なんですけど。まぁこのストーリー読んでですねー、まぁー全部知ってるんですけど、演じる上で。なんでしょうね、すごい素敵な、作品だなと思いました。たしかに、笑いあり涙ありってその通りで、まぁこうやって本読みの時点で結構、胸にくるもの、は、たくさんあったんで、すごい、いい感じで。稽古も、みなさん、なんか、みなさん、僕、芝居自体が、そんなやったことなくて、ほぼ初めてに近いんですけどストレートのお芝居。あっこうやって演技されてるんだ〜って俳優さんとか女優さんが。なんかすごい、感激してます。はい。

宮近くん:でですね、僕トロイの気持ち、まっトロイはですね〜ラジオが最初嫌いで。でもそういう気持ちが変わってくんですけども。僕〜〜多分ダンスがそうで。僕小3のころに、いやいやダンス始まったんですけど。でも〜、上手くなっていく楽しさと、周りに褒められる楽しさで、すごい、ダンスが好きになって、っていう気持ちが重なるんで、わりとトロイの気持ちがわかるのかなっていうのはありますね。はい。というわけで、来月12月7日から17日までの全公演、15公演の舞台となります。「太陽のかわりに音楽を。」、みなさんお楽しみにお越しください!お知らせに続いては、本日のゲスト、高田翔くんの登場です!


宮近海斗オールナイトニッポンR


宮近くん(以下、宮近):宮近海斗オールナイトニッポンR。では、この時間のゲストをご紹介します。高田翔くんです!
高田くん(以下、高田):どうも〜高田翔です、え〜みなさんこんにちは、あっこんばんは〜
宮近:んっふふ(笑)
高田:よろしくお願いしまーす
宮近:お願いします!
高田:はい
宮近:ま〜そうですね、こう、高田翔くんとは、僕はーあんまり共演も、
高田:そうですね
宮近:翔くん自体ジャニーズJr.、ではあるけど、
高田:うん
宮近:Jr.との共演ってあんまないっすよね
高田:ないね〜もう最近、だから初めて後輩というか、年下の子と共演するっていう
宮近:そうらしいですね
高田:だからほんと緊張しまくりですよ稽古場
宮近:ふふふふふ(笑)逆に
高田:(笑)逆にね
宮近:まぁ僕もーなんか、高田くんがいて心強いのはあるんですけど、まぁこうやってお仕事、まぁ稽古場とかではありますけど、
高田:うん
宮近:こうやって二人でしゃべるってあんまりないですよね
高田:そうだね、でもこの前ごはん行ったよね
宮近:ああ行きましたね!
高田:ごはん行って
宮近:二人で。行きましたね
高田:タイ、タイ、タイ料理屋?
宮近:カレーとか?
高田:カレー食べ行ったね
宮近:ふふふ(笑)
高田:おいしかった〜
宮近:おいしかったです。そう、ご馳走してくれて。高田くんが
高田:いいんだよ言わなくて
宮近:あははは!(笑)
高田:(笑)
宮近:まぁ今回はですね、「太陽のかわりに音楽を。」で高田くんは、僕が演じるトロイのことを助けてくれるADの三雲淳之介役をやってますけど。まっ、どうですか、三雲淳之介
高田:そうですね、あのほんとに〜なんかあの東京大学の、文学部の学生で、はい。すごいお笑いが好きでね。あのーちょっと音楽には詳しくないってことでこう、やっぱトロイくんと協力して、っていう感じになるんですけども。ほんとねーなんかお笑いのツボが浅くてですね
宮近:んふふふふ(笑)
高田:なんですけど、東大生なんですけどなんかちょっとお笑いのセンスはほんっとになくて、みたいな
宮近:あはは!(笑)
高田:ところがありますよねー。あの稽古してて、はい
宮近:そうですね。でも、ほんと、僕、が演じるトロイのことを、助けてくれる、ってあるんですけど、まぁ三雲淳之介がいなかったらトロイはいないと思うんで
高田:そうですね
宮近:あと宮近海斗としてもー、現場で、優しく、高田くんが、こうー話しかけてくれるっていう。僕のこと救ってくれてるんで
高田:ほんとですか?(笑)
宮近:そこは重なる部分があるんじゃないかなって(笑)
高田:あっうれしいです〜

宮近:そもそもラジオ、は、高田くんは、あれですか
高田:初めてに近いですね、ラジオドラマとかはやったことあるんだけど、こうやって一対一で喋るっていうのはなかなか
宮近:そうですね、素で喋るっていう
高田:うん〜ないし
宮近:ないですよね
高田:うん。でもすごい、なんか独特の空気があって
宮近:そうですよね
高田:楽しい。うん
宮近:緊張はしますけどね。高田くん、高田くん声、めっちゃ、いいですね
高田:あっほんとですか?
宮近:ほんとです
高田:ええっ、あっでも、なんか、あのよくー、あの、電話越しの声がいいねって言われて言われたことはよくあります(笑)
宮近:あー。でも声、いい感じに深夜3時っぽい、深夜…ラジオ、映え、しる、してます
高田:あっまじっすか?わっうれしい〜。ぜひこれからもよろしくお願いします!
宮近:あはははは(笑)耳心地めっちゃいいです
高田:あっほんとですか
宮近:はい
高田:ありがとうございます

宮近:「ラジオのこと知ってた?」っていう…
高田:ラジオのこと?
宮近:ラジオのことを
高田:オールナイトニッポンのってことですか?
宮近:そう、オールナイトニッポン?そもそもっ、なんか、誰、誰が出てるとか知ってます?
高田:そうですねーやっぱいろんな先輩方が〜、
宮近:あーあーあー、そうですね
高田:やられてる、中居さんとかもやられてたり、
宮近:そうですね
高田:するのは知ってましたけど、やっぱ、そんなラジオを聴いてこなかったんで、
宮近:そうですね
高田:だからあの、最初の始まるあの音楽とか聴くと、
宮近:はいはいはい(笑)
高田:すごいなんかドキドキするし、
宮近:そうですね
高田:緊張はしますよねー
宮近:BITTERSWEET SAMBAってこの、テッテレレッッテッテレッ♪って、耳馴染みあるからすごい、
高田:うん、なんかラジオを知らない人でもこれ聴いただけでああ、ああ、オールナイトニッポンみたいなとこあるよね
宮近:知ってますよね。すごい興奮します、それ聴くだけで

宮近:ではですねー、ここで、そのーリスナーさんから届いたメールをご紹介したいと思います
高田:おおっ!
宮近:ラジオについてなんですけど、たくさん来てます
高田:おっ!
宮近:はい、じゃあこれ、紹介しますね


メール:宮近くんこんばんは!私のラジオの思い出は、好きなアーティストの方にダイエットのためにあるぉじる…(※青汁)を飲んでみたのですが、飲みにくくてつらいです、というような内容のメールを送った際に、まだ若いんだから走ればいいんだよ!とすごくスパルタな返事をいただいたことです。青汁を飲んで痩せようなんて私の甘い考えは、まさか走ればいいと言われると思ってませんでした。とても驚きました。返事には驚きましたが、読んでいただけたことが私にとっては良い思い出です。

宮近:ということです。なるほどー。そのーアーティストの方はわかんないですけど、結構辛口なんですね
高田:うん。ねえ
宮近:まだ若いんだから走ればいいんだよ!と。まぁーでもー…理にかなってますよね!
高田:ははははは(笑)
宮近:んふふふふ(笑)
高田:はっきり(笑)
宮近:うん(笑)でも、そう言われた方が、逆にーダイエット進みそうなんで、すごい、なんかいい、いいのかなと思います。でもこうやって読んでいただけるだけですごいうれしいって、リスナーさんとこう、つながってる
高田:うん、そうだねー
宮近:こういうのがあるんですね。つづいて!

メール:高校生の時にニッポン放送のラジオ番組が好きで毎日聴いてました。電話をリスナーにつないでクイズをするコーナーがあったのですが、そのリスナーが高校の先輩だったことがありました。その先輩は当時仲が良かった友達の好きな先輩でもあったので、次の日に友達に録音した番組を聴かせてあげたらものすごく喜んでくれてました。そして、ラジオの件をきっかけに、友達とその先輩は付き合うことに!私はただラジオを聴いていただけだったけど、いいことをしたなーって、今でもラジオでクイズコーナーがあると思い出しています。

高田:すごいっすね!
宮近:素敵ですね
高田:なんかこ、えっ、こんなことってあるんですね!えっまず、えっ聴いてた、ラジオ聴いてた…聴いてた、人が?高校の先輩だった
宮近:そうですね
高田:すごい、そのつながりってすごいっすねなんか。世間狭いなーって感じですねほんとに
宮近:なんか、でもこういう風に、リアリティがあってこう結びつくって
高田:ね〜ラジオならではって感じするよね
宮近:普通の少女漫画でもあんまりないですよね
高田:ないよね。素敵な話。なんか
宮近:素敵〜。つづきまして

メール:昭和の人間のラジオの思い出話です。自分のオールナイトニッポンとの出会いは小学生のときです。姉と同じ部屋で寝ていたのですが、いつからか、姉が勉強しながら流していたALFEEオールナイトニッポンを僕もよく聴くようになりました。(宮近:ALFEEさん、すごい長いですよね)中学生になると勉強そっちのけで投稿するのにハマり、ラジオで初めてハガキが読まれたときなぜか緊張で震えました。番組のイベントでジングル募集があったとき、友達と応募して賞をとったこともありました。高校生になると深夜に勉強することが増え、デーモン小暮閣下オールナイトニッポンをよく聴いていたと思います。ラジオが好きでバーソナリティーになりたくて、大学のときは放送サークルに入り、番組やラジオドラマの制作をしたりしていましたが、今は結局別の仕事をしています。パーソナリティーの宮近くんが羨ましいです。楽しい放送を期待しています。頑張ってくださいね。

高田:おお〜
宮近:ありがとうございます。いやーこうやって、昭和の人間って最初に書いてありましたけどそういう、オールナイトニッポンって50年あるから、そういう方もこうやってメールいただいて、ね、こう、ラジオパーソナリティーになりたくてって、で頑張ってくださいねって言われるとすごい、なんか、
高田:ね〜うれしいよね〜
宮近:すごい、響きますね
高田:うん
宮近:すごい経験させていたっ、だいてるんだなってこのメールで、より実感しました
高田:うん
宮近:はい
高田:続いて

メール:私がラジオと聞いて真っ先に思い浮かべるのは父のことです。中学生のとき、父に車で塾の送迎をしてもらっていました。反抗期真っ盛りの女子中学生にとって、父親と二人っきりの車内は楽しいものではありませんでしたが、その気まずい雰囲気を壊してくれたのがこのラジオです。スピーカーから流れる軽快な音楽や、愉快な笑い声のおかげで、私が一方的につくっていた心の壁がなくなったのでしょう、学校生活のことや進路のことなど、父からの質問にぶっきらぼうながらにも答えたり、父の考えに耳を傾けたりすることができました。反抗期の私と父親を結び付け、絆を深めるきっかけをつくってくれたのは、間違いなくラジオだったと思います。去年免許を取得しましたが、まだ一度も父に助手席に座ってもらったことがありません。今度父と二人でドライブにでも行ってみようかな。もちろんラジオをかけながら。

宮近:なんか、素敵ですね、これも
高田:ね〜〜。やでも、ちょ、女の子ってそうじゃん、
宮近:あーありますね
高田:父親とー、なんか、あんまり気まずい空気とか、
宮近:そうですね
高田:ね、あるよね〜
宮近:3歳ぐらいでもう、「パパやだ。」とか言いますもんね
高田:ね、言うよね
宮近:女の子は
高田:そう、なんか俺も、あの妹がいたから、すごいそういうの見てきたから、なんかあーいい素敵な話だなーと思うし、でもやっぱラジオって、ラジオの力ってほんとすごいんだなーって思うよねほんと
宮近:最初は耳だけからかもしれないけどこうやって人と人をつないでくれるんで、
高田:ねー
宮近:作品できそうですね(笑)
高田:ねー。ぜひぜひって感じ


宮近:はいっ!では、たくさんのメールありがとうございました!高田くんもありがとうございました!
高田:ありがとうございましたー!
宮近:本番まであと1ヶ月きったけど頑張りましょう!
高田:はい!頑張りましょっ、あの、ちゃかも頑張ってね(笑)
宮近:はい(笑)ありがとうございます!ちゃかちゃんラジオということで。じゃあお別れの挨拶を、高田くん
高田:まぁ、あのー結構始まったばかりですけど、共演者のみなさんと、一致団結して、すごいいい作品になれるよう頑張りますのでみなさんも「太陽のかわりに音楽を。」ぜひお越しください〜。ありがとうございましたー!
宮近:ありがとうございます!lこのあとは「太陽のかわりに音楽を。」の演出家、ノゾエ征爾さんの登場です!


♪東京・有楽町のニッポン放送をキーステーションに、全国ネットで放送中!宮近海斗オールナイトニッポンR


宮近:今夜のオールナイトニッポンRは、僕、宮近海斗がパーソナリティーとして、舞台「太陽のかわりに音楽を。」の世界と、ラジオの力を学んでいきます。ではでは、もう一人のゲストをお迎えします!演出家のノゾエ征爾さんです!
ノゾエさん(以下、ノゾエ):あーどうも、こんばんは〜。ノゾエー、んー…です〜
宮近:あはははは!(笑)すいません先ほどは!
ノゾエ:いえいえ(笑)お邪魔しまーす
宮近:はい!ノゾエさんをご紹介させていただきます。ノゾエさんは8歳までアメリカで過ごし、大学在学中に劇団「はえぎわ」を立ち上げて、以降全ての作品、演出を手掛けています。2012年には第56回岸田國士(くにお)ぎこくしょう(※戯曲賞)(笑)、を、じゅ、しょう(※受賞)。で、去年12月にはさいたまスーパーアリーナで、故・蜷川幸雄さんから引き継いだ作品「1万人のゴールド・シアター」の演出を手掛けられました。そして、今回の「太陽のかわりに音楽を。」の演出も手掛けられています
ノゾエ:はい、すいません、そんな、長々と
宮近:いやいやいやいや(笑)
ノゾエ:ありがとうございます
宮近:こうやって、??になるの初めてで
ノゾエ:ええ。ね、ね、はい
宮近:(笑)
ノゾエ:改めましてはじめまして
宮近:はじめましてですよね
ノゾエ:(笑)

宮近:あのー、まぁーこうやって稽古やってるじゃないですか
ノゾエ:うんうんうん
宮近:まぁ率直なんですけど
ノゾエ:ええ
宮近:僕どうですかっ(笑)
ノゾエ:いやっ、宮近くん、そうですねあの〜〜なんか、あの、えー、かわいいなあと思って
宮近:あはははは(笑)
ノゾエ:年がね、ちょうど僕、今42なんですけども、20ですもんね
宮近:そうですね
ノゾエ:ね、なんか息子でもおかしくないかなーと思って、たまに、
宮近:そう、かもしれないですね
ノゾエ:不思議な気持ちになってる
宮近:ふふふふふ(笑)いや、でも、こうノゾエさんがね?稽古でー、こうー、なんでしょう、…優しいオーラを放ってるんですよ
ノゾエ:はい、はい
宮近:でー、ちゃんと言ってくれるとこは言ってくれるんで、すごい、もう居心地もいいですし、すごいうれ、うれしいです
ノゾエ:あー、ならばよかったです〜。はい。僕どうですか、って訊きたいところだったんで、
宮近:あはははは(笑)
ノゾエ:ありがとうございます
宮近:ほんと、助かってますそこは。はい。でですね、これから稽古はまだまだあるんですけど、
ノゾエ:はい
宮近:これやっておいた方がいい、とか、ここ直せーみたいなとこがあれば、もう、ビシバシ言ってください
ノゾエ:えっ!宮近くんにですか?
宮近:はい(笑)
ノゾエ:えっ!直せ!
宮近:んふふふふふ(笑)
ノゾエ:なお、なお、なお、直んなくていい気がします
宮近:あははは!(笑)
ノゾエ:なんか、ほんとにあのー、でもこれはー、ほんとにすごく思っていることで、あのー、すごく素直に言葉も身体も、舞台上にあるので、ほんとに、えー、変なものがついてほしくないなぁと思うし、ただ、あの、強いて言えば、もっとそれを、のびのびと、あの、存分に、あの舞台上で暴れまわってほしいな、っていうのは思いますけどでもすごく、うん、見惚れています。稽古場で。はい
宮近:あはははは(笑)すごい、うれしいです。僕自体、あんま、こうやってお芝居するのも、経験なかったんで、こうやって言っていただけて…
ノゾエ:うん、でもねなんかほんとに人の前でちゃんとあのー、魅せるっていうことは、もう持ってらっしゃるので、そこはもう間違いないなぁと思って。うん
宮近:ありがとうございます
ノゾエ:うちの劇団員には絶対できない、
宮近:(笑)
ノゾエ:立ち方をすでにされているという(笑)
宮近:すいませんほんとありがたいお言葉

宮近:そしてですねー、「太陽のかわりに音楽を。」は、オールナイトニッポンが舞台なんですけどノゾエさんはラジオ…よく聴かれてました?
ノゾエ:えー、そう、一番よく聴いてたのは小学校のときに三宅裕司さんのヤンパラというのがありましてね、そんときに兄がいるんですけど、兄とすーごくよく聴いて、カセットテープに録音して
宮近:カセットテープ
ノゾエ:そう。でなんかクイズとかで電話とかもかかってたんですよね。それでまぁ、最後までかかってくることはなかったんですけどずーっと、兄とあの、かかってきたときの稽古をしてましたね
宮近:えへへへへ!(笑)練習を!
ノゾエ:練習
宮近:あはははは(笑)へーそういう思い出も、あるんですねー。ちっちゃい頃から
ノゾエ:うんー。そうですねー
宮近:特に残りますよねたぶんラジオってそういう
ノゾエ:ずっと残ってます
宮近:そうですよね
ノゾエ:僕の中では三宅裕司さんは、えーと、ラジオの人でしたから
宮近:あーー。そういう部分でもなん、なんかラジオの力って感じますね
ノゾエ:うん、うん、うん

宮近:まっ、今回はー、50年前の世界にタイムスリップしてしまう、ストーリーですが、このお話をどんな風に、してみたいと思いました?聞いたときに、ですかね
ノゾエ:うーーーーーーん。あのー…、ね、オールナイトニッポン、さんの、50年前のお話という時点で、ほんとに素直に最初っから、へー!と思って。あっこんな感じだったんだーとか、ね、こうやって始まっていったんだーっていうのが全部がすごく、あのー、ね、物語として、ね、描かれてるじゃないですか
宮近:そうですね
ノゾエ:なので、ほんとに僕はこうやって感じた、へえーとか、あのー、笑えるところも、ちょっと泣ける部分も、ぜーんぶ、僕は感じたまんま、舞台の上で、あのー役者さんを通して、描けたらいいなぁっていうのは、うん
宮近:なるほど。そうですね
ノゾエ:いやほんとめちゃくちゃ面白かったっすね、台本
宮近:まぁ僕もなんか、こうやって、歴というか、はたちしか生きてないんですけども、そういう、見て感じたのがすごい、まぁなんか、リアリティな部分もあったりするじゃないですか
ノゾエ:うんうんうん
宮近:だからすごい、なんか人間一人ひとりとか、こうやって、オールナイトニッポンっていう、もので、ストーリーがあるんだなって、
ノゾエ:ね
宮近:こう、長く、50年も続いてるって、
ノゾエ:そうそうそうそうそうそう
宮近:すごいことですよね
ノゾエ:で、ね、こうして今、僕らそこにちょっとお邪魔しているわけですもんね
宮近:そうですよね。携われてるってほんとすごい光栄ですよね
ノゾエ:バクバクします
宮近:えへへへへ(笑)

宮近:じゃあノゾエさんが、特に好きなシーンとかありますか?
ノゾエ:あ〜〜、ん、えー好きなシーン。あのー、好きなシーン、というか、なんか、興味があるシーンってなってもいいですか?
宮近:はい、全然!
ノゾエ:帰ってきたヨッパライってね、
宮近:はい!ありますね
ノゾエ:って曲がね、かかるじゃないですか。あれって、なんか、ほんとに、あったことらしくて、
宮近:へえ〜〜そうなんですね
ノゾエ:ニッポン放送の、オールナイトニッポンであったんですかね?
宮近:なんか、あの、ADさんが、まぁ三雲くんなんですけど、これをかけたいって持ってきたんですよね。で、帰ってきたヨッパライっていう
ノゾエ:で、あのー、そうそうそう、それで描かれてるのが、そこでー、どんどん、反応があるっていうね、ハガキが
宮近:そうですね。リスナーの方から。どんどん盛り上がってって
ノゾエ:なんかフィクションだと思ったらほんとにあった話だっていう
宮近:そうなんですね〜。だからそれがリスナーさんとか、それをきっかけで、その曲が盛り上がっていってるじゃないですか
ノゾエ:うん
宮近:だから、そういう曲ですもんね。これは
ノゾエ:そう、そう。で、なんか、いいんですかね?なんかこういうの。あのー、かけてもらうとか
宮近:あ!ここで!かけれます。まぁそうですね、かけますか。今、CD、が、ないから、取り、行ってこい。僕がですか?
ノゾエ:(笑)
宮近:ない
ノゾエ:ない(笑)
宮近:それって、まぁ、そうですね、僕が一番若いんで(笑)せっかくならCDがいっぱいあるところに。行…ってみます。はい。じゃあ、ノゾエさんその間、僕行くんで、
ノゾエ:はい、
宮近:あのー、おまかせしていいですか
ノゾエ:えーちょちょちょちょちょ(笑)
宮近:ふふふふふ(笑)スタジオを
ノゾエ:そうなるならちょっと、ちょっと(笑)え、あ、あ、あ、はい
宮近:まぁ、でも、じゃあ僕が、いってきます!
ノゾエ:ああ、わかりました
宮近:でですね、ここで一曲お届けして、その間に僕はCDルームに、行ってきたいと思うんですけど。このー、お届けする曲はですね、僕らTravis Japanというグループに所属しているんですが、そこでも披露させていただいている、V6さんのAirです。じゃあいってきます!


Air / V6


♪ラジオってなんですか?宮近海斗オールナイトニッポンR


ノゾエ:宮近海斗オールナイトニッポンR。え〜〜なんですが、え〜〜今宮近くんあの、ニッポン放送のあの、CDルームに行ってるっていうことで私、演出家のノゾエ征爾と、えーひとりじゃちょっとね、あまりにも怖いので、無理やりこの人にも来てもらいました
高田:はい、ジャニーズJr.の高田翔でーす
ノゾエ:はい〜
高田:お願いします
ノゾエ:どうしましょうね?
高田:ほんとですね
ノゾエ:困りましたね。すごいことやりますね
高田:はい、ラジオならではって感じで
ノゾエ:もういい、いいのかね?いって、
高田:大丈夫…?
ノゾエ:宮近くん〜?
高田:宮近〜?

宮近:はーい!聞こえますかー?
ノゾエ:おっすごい
宮近:レポーターの宮近海斗です!
ノゾエ:おっ!(笑)えっ、今CDルームにいますか?
宮近:今CDルームにいます!ぼく。あんのですね、いろーんなCDがずらーーーって並んでますねぇ、ここ
高田:ええっ、ちょっ、全然わかんない
ノゾエ:CDルームってほんとにCDがすごくある部屋ってことなの?
宮近:なんか、もう、めちゃくちゃにありますよ!
高田:へえ〜〜!
宮近:これはたぶん、音楽好きの人はもう〜〜大好きなんじゃないすかねこの部屋
ノゾエ:何畳くらい?
宮近:なんか、ここ、…教室くらいです!学校の!
高田:ええ〜〜〜
ノゾエ:あっそんなにあるんだ!
宮近:で、聞いたところによれば、ここは12万枚のCDがあるらしいです。この部屋に。で、地下にあるレコードを含めると、27万枚とかになるらしいです
高田:へぇ〜〜〜
宮近:想像もできない数ですよね
ノゾエ:どれくらいの重さなんですかね?
高田:あはは(笑)ちょっと気になりますねえ
宮近:何トンとかでしょうね!まっ、ジャニーズの先輩方のCDもたくさんあるんで
ノゾエ:あっそうなんだ。えっ、今ちなみに目の前には何のCDがありますか?
宮近:目の前ですか?目の前なんだろうこれ。なんかもう、パッって出さないと、
ノゾエ:あーなるほどなるほど
宮近:タイトルも見えなくて、
ノゾエ:あーそっかそっか
宮近:触ったら怒られるんじゃないかなってぐらいの
高田:(笑)
宮近:でですね、問題の、帰ってきたヨッパライですが、ちょっと、検索してみますね
ノゾエ:なるほど!
高田:なるほどね
宮近:もう、無造作に置いてあるんで、検索しないとわからないらしいです。ADさんも
ノゾエ:ごめんね?なかったら。あ、あるのかなあ…。あっ、パソコンとか?でやってるの?
宮近:パソコンでやってます!
ノゾエ:ほぉ〜〜
高田:へぇ〜〜
宮近:僕、打てるんですよ
高田:あっ、そうなんだ!
ノゾエ:(笑)
高田:うっすら音は聞こえてますけど
宮近:これが、あれか?BRT64って書いてあります。この、この棚に、ちょっと僕行きます。暗号で。暗号で行くんですよ。これ
ノゾエ:暗号?どういうこと?
高田:暗号?(笑)
宮近:BRT、BRT、BRT、
ノゾエ:がんばって〜
宮近:びーああっ、えっ?!ちがう、BRAだこれ
ノゾエ:(笑)すごいね!
宮近:よし。ちょっといきますね?BRT64、…どこだ?えーっと、
ノゾエ:なんだろう?
宮近:あー、これか?…ありました!
ノゾエ:おっ!高い!どこ?どこ?
宮近:ありましたよ!BRT!
ノゾエ:どこ?どこにあった?
宮近:帰ってきたヨッパライ!
ノゾエ:なんか、何丁目みたいなところにあった?(笑)
高田:(笑)
宮近:あのーーー、四丁目ぐらいですかね!だいたい。はい、じゃあもうすぐ戻ります!
高田:戻ってきてよー!うーん
ノゾエ:あー!もうすぐ戻ってきて!(笑)お願いします!
宮近:いってきます〜。あっ、行きます(笑)
ノゾエ:宮近くんのことお呼び(?)です〜
高田:そうです〜。ほんと。はい。宮近海斗オールナイトニッポンR、東京有楽町のニッポン放送から全国ネットで放送しています!CMの間に、宮近くんは帰ってこれるんでしょうか?はい、CMでーす


♪僕、宮近海斗も出演している、オールナイトニッポン50周年記念舞台、「太陽のかわりに音楽を。」が開催されます!場所は、銀座、博品館劇場!12月7日木曜日から12月17日日曜日まで公演を行います。出演は、別所哲也さん、ジャニーズJr.高田翔くん、そして僕、宮近海斗宮近海斗も出ます!「君が踊り 僕が歌うとき 新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を。青空の代わりに夢を。」この一言から始まった深夜ラジオ番組、オールナイトニッポン!その舞台裏の熱気、情熱を描いた、オリジナル青春群像劇になっています。みなさん、ぜひぜひ楽しんでください!宮近海斗オールナイトニッポンR!…ながっ!


宮近:ただいま戻ってきました宮近海斗です!
ノゾエ:おーつかれ〜ありがとう〜〜!(笑)
高田:おかえりなさい〜
ノゾエ:ごめんね〜ありがとね〜(笑)
宮近:なんか〜すごかったです!
ノゾエ:へえ〜ど、どんな?
宮近:まぁ多分、ADさんとか大変なんだろうなディレクターさんとか、
ノゾエ・高田:あ〜〜
宮近:もうすごい、数のあるんで、それ探すの、
ノゾエ:あっ、何列にも?何列もあるってことなの?
宮近:棚が、棚がもう10列以上あって、棚1個にも、何枚でしょうね、数えきれないぐらい入ってるんで、
ノゾエ:ええ〜〜
宮近:すごいなあと思いました!
ノゾエ:あっ!これCD!
宮近:CDです!
ノゾエ:おーすごいすごいすごいすごい
高田:すごい!
ノゾエ:ほんとだ、BRT064って書いてある。へえ〜〜
宮近:これ、まぁレポーター、ど、どうでした?僕。大丈夫でした?
ノゾエ:あ!いやあのね、あの臨場感がすごく、
宮近:あははははは(笑)
高田:そうですね!
ノゾエ:うん、もうアタフタするような、あの部屋なんだなあと思って(笑)
宮近:まっ、あのテレビとか、そういう映像を通じてもレポートしたことがないのに、これで、初体験ということで、すごい、スパルタですね
高田:あはははは(笑)
ノゾエ:(笑)無茶ぶりという
宮近:難しいですね、そうやって伝えてる先輩方はすごいなあと思います、はい
ノゾエ:えっ、もう結構高いの?天井も?
宮近:天井結構高いです、この部屋のちょっとあるくらいで、
ノゾエ・高田:おお〜〜
宮近:だから、うーん、…貴重な体験ですよねあんまり行けない部屋に
ノゾエ:へえ〜。僕行ってみたい
宮近:高田くん、どうでした?宮近
高田:いやーなんかねー、すごい、あの、よかった、なんか四丁目とかよかった
宮近:あはははは(笑)
高田:わかりやすかったすごい
宮近:ほんと、よかったです(笑)四丁目
ノゾエ:哀愁があるね
高田:たしかに
宮近:んふふふ(笑)夕暮れの、四丁目ぐらいでした。はい
ノゾエ:(笑)
宮近:まぁそうですね、まぁ周りスタッフさんとかたくさんいたんですけど、そんな中こう、走り回ってたんで、
ノゾエ:あっ、人もたくさんいるんだ?
宮近:人、いましたね〜スタッフさんが、
高田:そっかそっかいろんなスタジオから、
宮近:研修とかしてたのかなーと思って。で、そこ走り回ってたんで、遊んでんじゃないかなって思われてないか心配なんですけども
ノゾエ:(笑)
宮近:出禁にならないように、スタッフさんにお願いしておきますね。はい
ノゾエ:大丈夫だよ(笑)
宮近:ははは!(笑)

宮近:まぁそうですね、こうやって、なんかこうやってお芝居とか、こうノゾエさんは演出したり高田くんは出てるじゃないですか
高田:はいはいはいはい
宮近:あっ!そうだラジオドラマ、高田くんやってたんですよね?
高田:そうそうそう
宮近:言葉だけ伝えることの難しさとかって
高田:あれもね、めっちゃ緊張したんですよ、初めてラジオドラマやらせてもらったときに。はい。なんか公開収録みたいな感じだったんで、
宮近:あーなるほど!
高田:そう、だから目の前にお客さんがいる、でもどう伝わってるのかも毎回…
宮近:プレッシャー2乗ですね
高田:はい、あっでも、すごい楽しかったですよね。はい
ノゾエ:長い?長い?
高田:いやっ、まぁ、20分、30分ぐらい…ですねー
宮近:声だけですもんね。あっ、なんかこんなメールもきてるみたいです


メール:私のラジオにまつわる思い出は、なんといってもセンター試験です。高校3年生の現役時代、初めて受けるセンター試験、初日の朝。ドキドキしながら友達と試験会場へ向かっていると、会場の入り口にスーツを着た女性の姿が。どこかの塾の先生が応援に来たのかな?と思いながら通り過ぎようとしたところ、その女性に声をかけられ、「このあとすぐラジオ番組のインタビュー中継つながるので、お願いします!」と言われてびっくり。とりあえず了承すると、簡単な説明のあと、イヤホンを渡されました。数分後に中継が繋がって、そのラジオのパーソナリティーの方に質問されて答える私たち。得意な科目の話をしたり、励まされたりしたあと、中継は無事終了しました。が!それまで覚えていた英単語が全部吹っ飛んでいきました。その後、浪人することになるのですが、その浪人時代に志望校が変わり、今の仕事につながっています。そういう意味でも、あのときのラジオが私の人生を変えてくれたのかな?と思っています。

宮近:ということで
ノゾエ:なるほど。一周してね!
宮近:はい
ノゾエ:一周して結果的に良かったと
宮近:でも浪人しちゃったんですね(笑)
ノゾエ・高田:(笑)
ノゾエ:浪人もよかったってことでいいんじゃない、
宮近:いやぁ、そうですね。おもしろいですね、この方。大阪府からなんですけど。やっぱ、関西の方で
ノゾエ:(笑)突然な感じがまたラジオっぽい
高田:ですねえ(笑)
宮近:そうですね〜
ノゾエ:受験生、ね。ラジオがつながってる
宮近:舞台中も、出てきますもんね
ノゾエ:ね!ほんとに出てきますからね
宮近:受験生は、まぁ、昔の人とかは特にそうじゃないですか?たぶん。ラジオしかなかった時代っていうので聴きながら勉強してるって。すごい、まぁ今の子は、どうだろうって思いますけど…でもそういうのが、ノゾエさんは?
ノゾエ:えっとね、なので、中学受験のときに、ちょっと、そのー、ラジオとの葛藤はありましたねー
宮近:あ〜、そうなんですね
ノゾエ:で、結局聴きながら勉強はできないっていうことになってきますよね
宮近:ふふふふふ(笑)そうですね、そっちにいっちゃいますもんね

ノゾエ:ね!ね、だからさこの、今、その、ね、今やってる「太陽のかわりに音楽を。」の舞台が50年前で、こうして50年やってきて、オールナイトニッポンの50年の歴史で、この宮近くんのこの番組が、一番新しい番組がこれで、これで放送されてるってことですもんね
高田:そうそうそう
宮近:そう。そのー、アニバーサリー、でうまれた、宮近海斗の、
ノゾエ:わりと地続きだってことですもんね
宮近:そうですねー。いやー、ちょっと、
ノゾエ:やばいね
宮近:重い、重いというか(笑)
ノゾエ・高田:あはははは!(笑)
宮近:あれなんですけど(笑)、でも、
ノゾエ:わかる、そうそう
宮近:すごい、すごい感激で、
ノゾエ:うん
宮近:でもこんな、ホームな環境でやらさせていただいて、っていうのがあるんで、やっぱ、すごい、うれしいですね
ノゾエ:うん
宮近:はい、ではここで、あの一部地域のお聴きの人とはお別れになr…っちゃいますね。はい。12月7日から東京、銀座・博品館劇場で上演される、「太陽のかわりに音楽を。」、みなさんお会場で、お会いしましょう!よろしくお願いします!では、最後に聴いていただきましょう。いま僕がCDを持ってきました。作品の中でも、大事な歌の一つ。ザ・フォーク・クルセダーズで、帰ってきたヨッパライ。ノゾエさん、高田くん、ありがとうございました!
ノゾエ・高田:ありがとうございました〜!


♪帰ってきたヨッパライ / ザ・フォーク・クルセダーズ


♪東京・有楽町のニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送中!宮近海斗オールナイトニッポンR


宮近:宮近海斗オールナイトニッポンR!今夜は、僕、ジャニーズJr.、Travis Japan宮近海斗が、パーソナリティーになって、東京・有楽町のニッポン放送からお届けしています。はい、先ほどかかっていた「帰ってきたヨッパライ」なんですけども。50年前の曲ということで、でも、一個僕にも関わりがあって、前、お父さんに、電話したら、電話をかけてる音がプルルルじゃなくてその「帰ってきたヨッパライ」だったんですよ。で急に変わったから俺も、「オラは死んじまっただ〜♪」って聞こえて、ちょっとどうした?!とは思う、ったんですけど、でもそれ、聴き馴染み出てきて、だからすごい、おもしろい曲、こんな曲あるんだーと思ってたら、こう「帰ってきたヨッパライ」もこの作品で知ったんで、すごいそんな、曲ですね。

宮近:そんな小言を挟みながらも、なんとー、いきます!(ポーン♪)4時になりました!4時です。もう1時間経ったんですね。いやーー、こうやって、ラジオやってて、1時間あっという間ですね。なんか、すごいたっ、たのしくなってきました。緊張もと、いい感じにとけましたね。はい。

宮近:じゃあさてさて、今回、番組にやるんにあたって、実は一つの企画をお願いしていました。舞台の名前が、「太陽のかわりに音楽を。」なんですが、この時間は、「メールのかわりにおハガキを。」と題して、おハガキを紹介していく企画です。はい。なんか、50年前のオールナイトニッポンはメールなんかなくて、ファックスもなくてハガキだけだったんです。それを舞台上で僕もしゅる(※知る)んですけど。まぁ当時のパーソナリティーの人に聞いたら、毎週1万通ものハガキが来ていたということで、今回は、ぜひそんな、50年前のオールナイトニッポンの気分を味わいたくてお願いしてみたところ、ほんとにたくさんのハガキがきました!ほんとに、こんなー、ありがとうございますほんとに!だってハガキって、タダじゃないし、そうやってー、ね、いろんな絵とか描いてくれてみんな。かわいくしてくれてほんとに、すごいありがとうございます。なので。紹介していきましょう!はい!じゃあこちら。


ハガキ:私はいつもカバンに、妹にもらった手紙とお守りを入れて持ち歩いています。宮近くんがいつも持ち歩いている宝物はありますか?教えてください。

宮近:ということで。宝物か!まぁ持ち歩いてるものだとしたら、まぁ僕、まぁ宝物ってわけではないんですけど、なんか、帽子がないと落ち着かないんですよ。え〜結構、最近は被っちゃうんですけども、なんか、頭にこう…こうなんだろ、圧迫感がないと、落ち着かないんで、なんかそれは結構、たくさん帽子も持ってるんで、宝物というか常備してますね。そうリハーサルとかでも、つけたりしてるんで、なんか、落ち着くっていうのは、お守りまではいかないんですけど。まぁ帽子ですね。はい続いて。

ハガキ:今年20歳になった宮近くん。自分が大人の仲間入りしたなーって実感したことはありますか?また、これから宮近くんが挑戦してみたいと思うことがあれば…ありますか?大人ならではのことってありますか?

宮近:ということで、なんだろ、大人の仲間入りしたな〜〜ってことですか。う〜〜〜〜〜ん。なんだろうなぁ〜〜〜。やっぱ、あれですね。やっぱ未成年から成人になったんで、っていう実感もあれば、…まぁそういう、居酒屋とかに入れるようになったことですね!やっぱり一番は。まぁ、なんか、お酒も嗜めるようにはなったんで、っていうのはあるんですけども。まぁ居酒屋とか行ったら、僕は、なんだろ、軟骨の唐揚げ。鳥軟骨の唐揚げとか食べます。結構好きなんですよね。ちっちゃい頃から好きだったり、あと僕、ハタハタが好きです。魚の。家とかでも、わりとお母さんが、焼いてくれたりするんで、まぁ骨はめんどくさいんですけど、ハタハタはー好きですね。僕。だからそうやって、なんか、一人でも、鳥軟骨の唐揚げ食べれるようになったのは、大人の仲間入りしたなあって思ったりしますね。はい。続いてのおたよりです。

ハガキ:私は来年から社会人になるのですが、職場の先輩方と上手く関われるか不安です。宮近くんは先輩とどうやって距離を縮めますか?いろんな方と仲が良いイメージがあるので、良ければ教えてください。

宮近:なるほど。先輩と。距離の縮め方ですね。まぁでも、一個思うのは、まぁもう大人なんだし、みんな。みんな大人だからこうやって考えれてるってことはその◯◯さんも大人だと思うから、やっぱ人見知りとか僕もたくさんあるんですけど、相手も大人だったら、ちゃんとこう、接してくれるから、なんかそういう部分では預けちゃって、頼っちゃって、いいから、こうーしゃべりかけてみるとか、やっぱ自分から動くっていうのはすごい大事だと思います。僕もできるタイプじゃないんですけど、そういうのやってくとやっぱり、なんか広がるのかなって思います。僕は。はいっ!続きました。続きまして!

ハガキ:私は今大学に通っているのですが、ある英語のクラスで一緒の男子についての相談です。高校3年間、一度も好きな人もできず過ごしてきたために、恋愛というのがそもそもわからなくなってしまいました。(宮近くん:すご、おっ、結構、あっ、だめ、恋愛がわからないってだめですね*1)そんな中始まった大学生活。初めての英語の授業のことですが、とことでした。隣同士で自己紹介をするのですが、私はとても緊張していました。すると、隣の席だった男子はいろんな話題を振ってくれたり、冗談で笑わせてくれたりで、このとき久々に少女漫画のようなときめきを感じました。それいご、それ以降、何度席替えしても、彼の隣になるミラクルが起こるなど、彼と関わることがどんどん増えていきましたが、未だにこの気持ちが恋なのかわかりません。*2どんな気持ちが恋なのでしょうか?宮近くんはどう思いますか?教えてください。

宮近:なるほど。そうですねー。まぁーーー、どうだろ。でも、そういうときめきを感じた、って言ってるから、まぁその気持ちが恋、で、なかったとしてもそれが恋だって思いこんじゃえば、恋愛できると思いますよ。でそうやって素敵な男子、がいるわけですよね。だから冗談で笑わせてくれたりで。恋って、恋愛は、女の子はした方がいいと僕は思います。なんかすごい、彼のためにきれいになろうとか、すごい努力するじゃないですか。なんかひたむきになってる姿はほんと素敵だと思うので、恋愛は大事だから、…まぁ、がんばってください◯◯ちゃん。はい。恋愛がんばって!続きまして。

ハガキ:少し早いですが、あと一ヶ月ほどでクリスマスですね。(宮近くん:そうですね、クリスマスですね!)そんなクリスマスについてのお悩みです。私は幼稚園のいとこがいます。そのいとこに、「ねぇねぇ、サンタさんって本当にいるの?」と訊かれてしまいました。私はなんと言えばいいかわからず黙ってしまいました。幼稚園のいとこに夢を壊さない回答がしたいです。宮近くんならどんな回答をしますか?教えてください。

宮近:えっ、サンタさんいないんですかね。えっ?サンタさんはいますよ、きっと。僕もー、ちゅうがくこう(中学校)くらいかな。サンタさんから。PASMOが届いて。すごい(笑)、あっ、PASMOか〜〜(笑)ってなった思い出はあるんですけど。まぁ、で、中学校行って、まぁ何もらったの?とかトークになるじゃないですか。PASMOって……。(スタッフ:いくらぐらい?)500円でした。サンタさんケチったなと思いましたね。はい(笑)まぁでもー、そうやってね、夢見てる幼稚園生に、サンタさんいるの?って訊かれたら、やっぱね、そういう素敵な気持ちとか考え方って大事だと思うんで、正直に言わないで、サンタさんはいるって、そのー、◯◯さん?15歳って書いてあるんですけど、◯◯さんも、なんか、わっ、もう、物分かりが、いいのかな?わかっちゃってると思うんですけど、サンタさんっているって信じて、接してれば、すごい素敵な、感じになると思います。はい。ありがとうございます。続きまして。

ハガキ:宮近くんに相談です。私はいま職場で研修担当として、後輩の指導にあたっています。後輩が知らないことを一から教えていくことは難しくないのですが、後輩が正しいと思ってやっていることを「それは間違ってると思うよ」と伝えるのが難しくて悩んでいます。注意するのが相手のためなのですが、言い方とか、言うタイミングとか、難しいなあって思います。宮近くんは後輩のJr.に注意するとき気をつけていることはありますか?また、先輩から注意されたことで、今となって、注意してもらってよかったなと思うエピソードがあれば、教えてほしいです。

宮近:そうですね〜。後輩に指導…難しいのはわかります。わかります、僕も、こうやって、まぁダンスをやってるグループに所属して、Travis Japanという、所属してるんですけど。やっぱ、みんな、正しいと思って、間違ってるって、で、やってる人はいないと思うんで。だからー、それを注意するっていうのは、難しいけど。言って、まぁ自分が言われて、不正解だったなって思ったことは、あんまりないんで、僕の経験だけですけど。だからこう、あてて、でそのー、あてっぱなしじゃなくて、そのあとのフォローをしてあげれば、すごいいい人になれるんじゃないかなと思います僕は。だから、言うときは言う。でも、それを引きずらずに、フォローしてあげるっていうのがたぶん、大事だと思います僕は。だから、優しい、先輩で、いてあげてください。はい。こうやって考えてくれてるってことはもうすごい、素敵な先輩、だと思いますよ。◯◯さんは。はい。だからがんばってください!はい、続きまして。

宮近:ラジオネームちゃかちゃんのしっぽ。僕にしっぽ生えてないんですけどね。はい。

ハガキ:もうすぐ親友が結婚します。(宮近くん:おーおめでとうございます)独身最後に、仲良し女友達3人で旅行に行こうと相談しています。宮近くんのおすすめ旅行先はどこですか?一泊二日で国内を予定しています。舞台観にいきます。頑張ってください。

宮近:ありがとうございます。なるほど!そうですね。なんかもう、仲間が離れてっちゃうって感じですもんね。独身、で。独身仲間が。まぁ女友達3人で。僕も最近旅行行ったんですよ。あのー金沢のほうに。石川県金沢のほうに行って。一泊二日。まぁJr.の仲間と、行ったんですけど、まぁすごい楽しくて。そのー美術館とか、あとなんか、金沢城とか行って、なんかすごい、都会にはない、この良さがあったんで、そういう、自然が多いところとかいいと思います。そこで写真撮って思い出にして。うん。保存しとくと。また独身最後の思い出ができるんじゃないかなって思いますね。はい。ありがとうございます。

宮近:はい!まぁおハガキをねー、たくさん紹介しましたけど。なんだろ、ハガキだとこうやって、あのー、カラフルで、なんか人の字だから、こうーその人の性格が出るというか、なんか伝わってくるんですよ。人柄っていうのが。だからすごい、近くで感じれる、のはありますねハガキって。メールだとこう活字なんで、まぁ話し方とかはわかるんですけど、どんな人なのかって想像しやすいのはやっぱ、より近くで感じれるのはハガキですねこうやって。一字一字書いてくれてハガキまで用意してくれて。ほんとありがたいですみなさんありがとうございますほんとに。


♪僕、宮近海斗も出演している、オールナイトニッポン50周年記念舞台、「太陽のかわりに音楽を。」が開催されます!場所は、銀座、博品館劇場!12月7日木曜日から12月17日日曜日まで公演を行います。出演は、別所哲也さん、ジャニーズJr.高田翔くん、そして僕、宮近海斗宮近海斗も出ます!「君が踊り ぼくが歌うとき 新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を。青空の代わりに夢を。」この一言から始まった深夜ラジオ番組、オールナイトニッポン!その舞台裏の熱気、情熱を描いた、オリジナル青春群像劇になっています。みなさん、ぜひぜひ楽しんでください!宮近海斗オールナイトニッポンR!…ながっ!


オールナイトニッポンが誕生して50年。その歴史の一番新しいページです。宮近海斗オールナイトニッポンR


宮近:だいぶ深い時間になってきましたが、宮近海斗オールナイトニッポンR、みなさん聴いてくれてますか?この時間はフリーです。僕の自由に話してください、と言われまして、まぁそうですね、僕が一人でこうやってパーソナリティー…これもパーソナリティーの醍醐味だと思うんですけどフリートークっていう。まぁー舞台、こうやっていま稽古してますけど「太陽のかわりに音楽を。」に出会って、まぁ50周年記念っていうのにもたずs、携われて、こうやってラジオのパーソナリティーをやらさせていただけて、っていう…なんかこう、11月、入って、いろいっ、激動だなって思います。自分の中で、まぁ、こうやってグループで活動してることが多いんで、一人でこうやって出たり、することはすごい、自分にも経験になるしありがたいことだなって思ったりするんで。なんかー、すごい、はたちになって、こう、いろんな仕事やらさせていただいて。はたちになってから充実してるな、まっ、未成年のときも、充実してなかったわけじゃないんですけど、でもーそういうのを感じれてますね。やっぱこのー、素敵な舞台で、やって、で、パーソナリティーを、こうーやらさせていただいてるんですけど…なんだろう、こうやって、やってみてわかることたくさんあって。まぁスタッフさん、にも支えられてるんだなって独りよがりじゃないんだなって思うし、なんだろっ、こうー、はな…聴いてるだけじゃ、なんか、ラクにしゃべってんだろうなみたいな、言いたいこと言ってるんだろうなって思うんですけど、言いたいことは言えるんですけど、やっぱりこうー、やっぱリスナーの気持ちも考えてこう、こう繋がってるような感じでしゃべんないと、あったかみが出ないなみたいな、のも感じて、すごい、なんか、……わりと、遠いかと思いきや、やっぱ一番近いのかなって、ハガキとかでも思ったりしたんで、すごい…いい経験だなって、思いました。

宮近:まぁそうですね宮近海斗、まぁこうー、まだ慣れない、僕ですけど、こうやって初めてやらさせていたd…ね、この経験を生かして、もっと、ラジオ、もっともっと取り組んでいきたいなって思います。僕的には。しゃべるの自体はそんなに、嫌いじゃないから、まぁこうやってやらさせていただいてちょっと緊張感はありますけど(笑)、でも…やっててすごい、楽しいですこうハガキ読んだり、自分の言葉が、伝えられるって、まぁ雑誌とかはありますけどジャニーズ。もう直に伝わるじゃないですか。僕の声で。っていうのは、ほぼないんで、テレビとかでも、伝えられないことってたぶんあると思うんで、しかも、この深夜3時って時間帯に僕の声が放送されてるって…たぶんジャニーズJr.が深夜3時、の、アレ、なんか流れてるって、あんまないんじゃないかなって思いますね。だからすごい、なんか、新しい…その…アレを切り拓いたというか(笑)、なんか…パイオニアです。イオニアになれたんで。はい。

宮近:で僕がー、このー、アレですね、トロイくん、という劇中の中で一番好きな台詞、がある、あるんですけどー、それは、アレです。あのー、そのー、糸居さんっていう方に、別所さん演じる糸居さんって方に、こう言葉をもらって。で、それを聞いた上で、染み込んだうえでこう、パーソナリティーの、出てくる女の子に対して、僕が熱く語るんですけど。まぁそこが一番、ちょっと見どころというか、好きなんですねー僕。僕の気持ちもちょっと高ぶって、やってるっていう部分が、宮近海斗としても高ぶると思うんで。そこはもっと、なんか、演じ、れて、よかったなって多分、思います。結構戦争の話とかも、出てきたりするんで、やっぱリアリティさもあり、まぁ自分の中で、こう、そういう…トロイは戦争のこと知らなかったって言うんですけど、僕もあんまり、そういうジャニーズのお仕事では、舞台とかでは、ちょっと取り上げられるんですけど、僕はあまり戦争は知らないので、そういう気持ちも重なったりするので、それは知れてよかったなって思います。はい。

宮近:じゃあ最後に僕がリスナーのみなさんに伝えたいことですね。まぁこうやってハガキとかメールとかみなさん送っていただいて、すごい…うれしいです。なにより。こうー、僕が、いろんな人に支えられてここにいるんだなって、スタッフさんもそうですけど、事務所の方のそうだし、そうやって、いま舞台やってる高田くんとか、ノゾエさんとかもそうですし、なんかー、こうファンの方が一番なんですけど僕が、いるのはこういう、周りの力があって、こう支えられてるんだなっていうのが、すごい感じれたんで、みんなほんとに、ありがとうございます。で、この先も。で今、僕のこと知らない、あのー、なんかやってるから聴いてるって方も、なんか、以降宮近海斗って名前を知っていただけたらうれしいなあと思います。はい。なので、あのーー…ほんとにありがとうっていうのを、伝えたいです。いろんな方に。はい。

宮近:じゃあ最後に。この、俺の言葉のあとなんですけど、最後に一曲お届けしましょう。今夜の最後の曲です。ルイ・アームストロングで「この素晴らしき世界」。

♪この素晴らしき世界 / ルイ・アームストロング



宮近海斗オールナイトニッポンR

宮近:「君が踊り ぼくが歌うとき 新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を。青空の代わりに夢を。フレッシュな夜明けをリードする、オールナイトニッポン」!


♪BITTERSWEET SAMBA


宮近:西暦2017年11月11日土曜日、もうすぐ深夜の4時半になろうとしています。宮近海斗オールナイトニッポンRニッポン放送でお聴きのみなさんとはお別れの時間になってしまいました。最後にオールナイトニッポンのキャッチフレーズと、50年変わらずテーマソング、BITTERSWEET SAMBAです!あらためてこの言葉…BITTERSWEET SAMBAにのっけてこうやってしゃべったり、最初に始まったこの「君が踊り」から始まるオールナイトニッポンの台詞ですよね、これ糸居五郎さんが実際に言ってた言葉で、それを今こうして初めてパーソナリティやってる僕が、50年かかって、言ってるっていうのは、知れたのかなって。ラジオの力を学べたのかなって思います。そしてノゾエさんと高田くん、最後にもう一度、ご挨拶を!
ノゾエ:はーいどうも、ありがとうございました~!いやお疲れさまでした、宮近くん
宮近:ふふふ(笑)ありがとうございます
ノゾエ:感激ですね。一回稽古通してからこれやると
宮近:そうですね~。また変わってきますね。どうでしたか?なんか、やってみて…
ノゾエ:いやっ!なんかもうね感無量っていうか、今までほんとに何度かラジオのこういう現場来させもらってたんですけども、今こうしてオールナイトニッポンの50年前の物語に触れてからくると、もう全部の景色がほんとに違って、スタッフさんお一人お一人の動きとかも、もうなんか…そうなんですよね。で、こうして、ハガキもメールもこんなに手書きのたくさんもらってね、
宮近:そうですね
ノゾエ:いや、なんか年のせいかな、ちょっとあの、はい(笑)
宮近・高田:(笑)
宮近:高田くんはどうでしたか?
高田:そうですね、ほんとにあの、ラジオの楽しさ、そしてこんな最高な役作りをできる機会ってほんとなかなかないと思うので、ほんとすごいうれしいですし、これを生かして、舞台上でも発揮できたらいいなっていう風に思いますね
宮近:舞台に生きる収録でしたね。電波乗せてみなさんには聴いていただいたんですけども。じゃあほんとに今日はありがとうございました!ジャニーズJr.の高田翔くん、そしてノゾエ征爾さんでした!ありがとうございました!舞台「太陽のかわりに音楽を。」、お楽しみに!このあとニッポン放送以外でお聴きのみなさんは、ラジオの力を学んだあと、僕と高田くんの今夜だけの番組にもお付き合いください。噛み噛みですいません、ここまでのお相手、宮近海斗でした!




***




宮近海斗オールナイトニッポンR

宮近:宮近海斗と~?
高田:高田翔の~?
宮近・高田:オマケナイトニッポン~!!

♪BITTERSWEET SAMBA

宮近:さあ始まりました、「オマケナイトニッポン」。2017年11月11日、時刻は深夜3時半を回りました。…4時半です!(スタッフさん:(笑))4時半を回りました!改めましてジャニーズJr.、そしてTravis Japan宮近海斗です!
高田:ジャニーズJr.の高田翔です!
宮近:はい、ここから30分はですね、僕ら二人で番組をやっていくということで、オールナイトニッポンならぬ「オマケナイトニッポン」ということで、おしゃべりしていきます
高田:はい~
宮近:まあここから聴いていただけてるのはですね、北海道のSTBラジオさん、栃木放送さん、茨城放送さん、京都放送さん、山口放送さん、徳島の四国放送さん、そして愛媛の南海放送さん、高知放送さん、そして福岡の九州朝日放送さん、長崎放送さん、大分の大分放送のみなさんです!聴いてくれてますか!…聴いてくれてるということで!
高田:うん~
宮近:進めていきます!ここからはですね、なんとですね、オマケナイトニッポンというのもあるんですかね、原稿が非常にじゃつ…雑ですね!まあ音楽も僕らが選曲させていただいたりするんですけども
高田:そうですね~
宮近:どう…おまけ…おまけってすごいですね?なんか、なんか、カジュアルな感じで…(笑)それもまたラジオって。それもまたラジオなんです
高田:ね~
宮近:こんな知らない俺が言うのもなんですけど
高田:ふふふ(笑)
宮近:はい。まあ~すごい、楽しくやっていきましょう!二人で
高田:はい、お願いしまーす
宮近:まあなんか、あれなんで、ハガキとか。読んだりしますか?
高田:そうですね、そうしましょっか
宮近:そうですね、まあなんか一人でこう、やるのもあれですけど、すごい二人だと気も楽かもしれないで、あっこれ、いっぱいあるんで、ちょっと、あれです。ランダムに選んで読んでいきましょう、高田くんと
高田:そうだね~
宮近:じゃあ僕から。引きます!
高田:大丈夫?
宮近:じゃらん!ということで。あっ、ありがとうございます。ラジオネーム、「エリカさま」
高田:エリカさま!あれ!
宮近:なんかちょっと、「別に?」とか聞こえてきそうですけどねっ、はいっ!

ハガキ:海斗くんこんばんは。私は来年から受験生になります。そのことを考えると頭の中がいっぱいで、今からそんな状態なので来年どうなってしまうのか心配です。宮近くん、何かいい気分転換、リフレッシュの方法があれば教えてください。

宮近:とのことです。はい。エリカさまも悩むんですね(笑)
高田:そうですよ~
宮近:まあそう、来年受験生ですね。まあ、そっか、来年受験生…
高田:ってことは今…
宮近:高校2(年生)か、中2か、とかですよね
高田:うんうんうんそうだね
宮近:うーん、なんかリフレッシュか~。でもラジオとかいいんじゃないですかね?
高田:うーん!
宮近:僕は聴かなったから説得力ないかもしれないですけど、まあこうして触れて、やっぱこう芸人さんとかミュージシャンの方とか、いろんな方がね、語ってるんで、そういうのを聴いて、こう元気づけてもらって、でなんか勉強に生きれば、すごい幸せだと思います
高田:うん~
宮近:テレビもね、すごいいいですけど…
高田:そうだね
宮近:テレビ見ながら勉強すると字がね、書けないんで
高田:そうそうそう結局テレビに集中しちゃって勉強できなかったっていうこともあるからね
宮近:ありますもんね。まあラジオもね、難しいかもしれないんですけど
高田:そうだね
宮近:リフレッシュになればと。続いて、高田くん。高田くん、この受験生ってどうですか?
高田:そうだね、やっぱ受験ってやっぱ誰しもが来るなんかこう一つの壁みたいな感じはあるよねやっぱ、みんなこうやって、切羽詰まった感じはあるけど…
宮近:あれですよね、なんかこう、節目というか受験ってこう…
高田:そうそうそうそう、絶対誰しも来ると思うから…でも僕はね、リフレッシュするときはね、山登る
宮近:ええ~!
高田:山登る、なんか、そう
宮近:山!
高田:高尾山とか好きで、そうそうそう
宮近:ああ~!
高田:結構いいんですよ
宮近:アクセスいいですもんね、高尾山って
高田:うん~!でね、今すごいいろんな外国の方もいらっしゃるんだけど、なんかね二つの道に分かれてて、知ってる?高尾山登ったことある?
宮近:僕ないですないです!
高田:あっないんだ、じゃあ今度行こうね!
宮近:(笑)ぜひ!
高田:いやほんとにね、高尾山すげーいいんだよ!
宮近:やっぱ登山いいんですね
高田:そう、全然空気も違うし、その日によって天候も違うから、あのほんと、高尾山から天候いい日富士山見えんの
宮近:え~!素敵
高田:そう。でね富士山見ると、次はあそこに登りてぇってなっちゃう
宮近:あ~!富士山もなかなか修羅だって聞きましたよ
高田:そうそうそう、なんかね結構俺は歩くのとか好きなんだよ、リフレッシュで
宮近:登山…まあ僕、まあメンバーで、中村海人ってやつがいるんですけど、そいつがなんかよく登山行こうって言うんですよ
高田:あ~そうなんだ
宮近:でも、行ったことないくせに言うんですよ
高田:(笑)そうなんだ!
宮近:で、なんか進まないんで、絶対行かないとは言ってるんですけど、やっぱ高田くんがいれば僕は行きます!
高田:じゃあ今度行こう
宮近:行きましょう!(笑)
高田:中村海人も…
宮近:そうですね(笑)はい、続いて、じゃあ高田くんが
高田:あっ僕いいですか?じゃあこれで。

ハガキ:宮近くんこんばんは!「太陽のかわりに音楽を。」出演おめでとうございます。(宮近:ありがとうございます)そして今日のオールナイトニッポンR、とても楽しみにしていました。学生のときによく聴いていた番組のパーソナリティーを宮近くんが担当すると知ったときうれしかったです。宮近くんはパーソナリティーに決まってこのことを報告した人とかいますか?Travis Japanのメンバーの反応はどうでしたか?よかったら教えてもらえるとうれしいです。これからも応援しています。

宮近:はい!なるほど、報告ですか、これが決まって…そうですね~報告ってよりは、なんかメンバーはみんなネットで知ったみたいな。で、昨日も会ったんですけどメンバーに、「えっラジオやんの?!」って言われたメンバーもいるぐらい、自分からはあんま言わなくて
高田:あ~そうなんだ
宮近:一人言ったのは…なんか、森田美勇人って、に、なんか言ったら、マジで?って言って、なんか、その森田美勇人くんもaikoさんのオールナイト聴いてたりとかしたみたいで、すごいじゃん絶対聴くって言ってくれて。まあ、だから、あんま報告…親には言いましたね
高田:あ~そう!
宮近:はい。だからなんかちゃんとした報告をしたのは親と美勇人くんぐらいですね
高田:あ~そうなんだ
宮近:はい
高田:俺はね、このラジオに出るの、ネットで知ったんだよね
宮近:はい、…あっそうなんですか?
高田:そう。ネットで知ったの
宮近:あ~そっかそっか…(笑)
高田:で、誰もマネージャーさんも全然教えてくんないから、ネットで知って、うわ~!どうしよう~!って思ってたんだけど
宮近:(笑)
高田:それで今日に至るっていう
宮近:なるほど(笑)
高田:結構なんか、それが逆によかったのかもしんない、あんま緊張しないでできるっていう
宮近:ちょっと構えちゃいますもんね
高田:そうそうそうそう(笑)
宮近:構えないで
高田:うん~
宮近:じゃあ曲、いきましょうか!じゃ次の曲はですね、選曲したって先ほど言ったんですけど、僕が選曲した一曲なんですけど、この曲はですね、あの~僕…この、調べたんですけど、この曲が出たときに僕まだ生まれてないんですよ
高田:おっ!じゃ結構前だね
宮近:そうですね。だから、なんで好きなのかは、まあカラオケとかで歌う曲なんですよ僕が。でもお母さんとかが歌ってて、それを聴いて、なんか調べて、いっぱい聴いて、っていう曲なんですけど
高田:うんうんうん
宮近:まあなんか、懐かしいと思ってくれる方もいるんではないでしょうか。曲紹介します!PRINCESS PRINCESSで「M」。

♪M / PRINCESS PRINCESS

宮近海斗オールナイトニッポンR

宮近:さあ!オマケナイトニッポンです!やってますが、まあ引き続きおたよりを、ハガキをね、紹介しましょう!
高田:はい
宮近:はい!じゃあこちら。宮近くんに答えてほしいことということで

ハガキ:高田くんとお出かけするならどこに行きたいですか?

高田:あら!
宮近:あら!高尾山です!(笑)
高田:(笑)
宮近:きまり!(笑)先ほど話した通り、結構パワーもあるみたいで
高田:そうそうパワースポットにもなってるし、ほんと今のシーズンが一番いいかもね、紅葉がすごい有名だし。ミシュランに載ったのよ
宮近:あっそうなんすか?!
高田:高尾山が。そっからもう外国の方がすごい多くて、何よりね蕎麦がうまいんだよ
宮近:へえ~!蕎麦!
高田:そう、あのね、頂上で食べるかふもとで食べるか結構悩むんだけど、俺のおすすめはふもとで食べたほうがいい
宮近:あっふもとなんすね!
高田:うん、登ったあとに食べたほうがいい。登って頂上で食べるともうマジでほんとお腹いっぱいな状態だから、下りるのがね、結構しんどくなって…
宮近:へえ~!じゃあ蕎麦をおごってもらうということで!
高田:蕎麦もぜひぜひ
宮近:やった!(笑)

宮近:時折革ジャンの音がするねえ、高田くん
高田:あっほんとですか?いや、あの、革ジャン、はい、この革ジャン結構お気に入りで
宮近:(笑)
高田:キスマイの千賀くんからもらったやつで
宮近:あっそうなんですね~
高田:4年前ぐらいかな?はたちのときにもらったやつ
宮近:へえ~!
高田:そう。で、4年ぐらい
宮近:記念すべき革ジャンってことですね
高田:そう!俺革ジャンのお手入れとかも好きで
宮近:あっそうなんすか!お
高田:靴とかの手入れ大好きで
宮近:へえ~!
高田:そう、だから油とか、こうやって…
宮近:ちゃんとやるんですね
高田:そうそう、だから人の革ジャンとか見てちょっと汚れてたりするとちょっと気になっちゃうんだよね
宮近:あ~そうなんですね!そういう細かい部分も結構…
高田:だからそれもね、リフレッシュ方法になってるかもしれない、俺の
宮近:へえ~!結構高田くんって結構、あれですね、いろんな、多趣味というか
高田:そう、あんま友達いないから…(笑)
宮近:いやいやいや(笑)
高田:まあでもなんかいろんなことやってみようって感じで
宮近:なんか憧れます僕、すぐ飽きちゃうんですよ
高田:あ~でも俺もそうだよ
宮近:えっほんとっすか
高田:飽き性なんだけど、いろいろやってみた結果、こいつが残ったっていう感じかな
宮近:へえ~!なるほど、僕もチャレンジします。続いておたより!ラジオネーム「はるちゃんさん」からですね。今夏ですけどね
高田:(笑)
宮近:はるちゃんさん。はいっ、「今年の夏…」
(スタッフさんの声)
高田:今冬だよ(笑)
宮近:冬ですね!
高田:びっくりした俺(笑)
宮近:あっごめんなさい(笑)ちょっとね、すっとぼけが出ちゃいましたね
高田:まあでも4時過ぎてますからね
宮近:(笑)

ハガキ:今年の夏、部屋のカーテンを替えました。ペイズリー柄に金色の詩集が入っていてとてもお気に入りです。ここで宮近くんに質問です。宮近くんはご自身の部屋でお気に入りの家具や雑貨はありますか?お部屋のレイアウトなど含めて教えてもらえたらうれしいです。

宮近:なるほど。部屋か!部屋でお気に入りのもの…うーん僕はですね…一応6人家族なんですけど、兄2人妹1人なんですけど、兄2人がいたころは3段ベッドで…
高田:おお!
宮近:兄弟3人で寝てたんですよ
高田:3段ベッドって珍しいね
宮近:そうですよね、今あんま聞かないですよね。2段は聞くけど…
高田:そう、2段ベッド
宮近:だから今は3段ベッドなんですけども、兄はもう年というか大人になったんで、家出て、妹と自分が実家にいる状態なんですけど、まあ自分一人の部屋になって3段ベッドの繰り上がって、自分が一番上になって(笑)で、一人のソファベッドみたいになってるんですね
高田:うんうん
宮近:でテレビがあって。入ったら右にソファベッドがあって、服とかいっぱいあったりして…まあお気に入りのものっていったら…なんか、クッションです
高田:クッション!
宮近:なんか、この、僕が、母の日で、プレゼントしたクッションがあるんですよ。母に。2体、3体ぐらい、結構大きめで、結構…なんだろ、この、これ。ペットボトル、縦に4つ分ぐらいの大きいクッション、抱き枕になるようなクッションがあるんですけど、それがですね、母の日にプレゼントしたんですが、結局俺が使ってるみたいな
高田:あら
宮近:お母さんが使わず。なんかもらって、それと一緒に寝てるんですけど、高田くんの部屋はなんか、お気に入りとか?
高田:お気に入り…僕結構部屋凝ってて…
宮近:あ~凝りそうですね
高田:そう、結構凝ってて…基本なんか黒で落ち着いた感じにしてるんだけど、お気に入りはね、テレビ用のスピーカーがあるんだけど、DVDとかいろいろ見るのにいいなーと思って。すごい結構、そう、低音がすげー出るスピーカーを買って
宮近:やっぱテレビにスピーカーつけてる人は凝ってますね
高田:いやなんか映画とかほんと見るの好きで、それでなんかSF映画とか見るともうすげーの!
宮近:ですよね
高田:もうやばいよ!
宮近:敵とか出てきたときマジ部屋危ないっすよね
高田:マッドマックスとかやばい!
宮近:(笑)あれやばそうっすね、エンジン音とか
高田:だからもう一回それでお母さんとお父さんがクレームだよね(笑)
宮近:(笑)
高田:低音が響きすぎて
宮近:やっぱくるんすね
高田:そう、だけどすごい、まあ結構気に入ってるかな~
宮近:ああ~。すごい、部屋に凝るって、僕も凝りたいんすけど、まあそう、自分の部屋できたことで満足しちゃってるんで…(笑)
高田:いやでも、ぜひそのスピーカーはおすすめだね
宮近:わかりました!ちょっと、買ってみます!(笑)
高田:ぜひぜひ!

ハガキ:大好きな海斗くんこんばんは!初単独ラジオおめでとうございます。実は私事ですが、今日11月11日ではたちになりました。(宮近:おお!ポッキーの日に!おめでとうございます)誕生日に大好きな海斗くんの声をきけてすごーく幸せです。そんな私の大好きな海斗くんに質問です!九州の方言はお好きですか?私は大分弁なのですが、愛してるを「愛しちょんよ」なんて言います。これからもずーっと大好きです。部隊を観に行くので楽しみにしています。

高田:大分の方ですよ~
宮近:大分の方!へえ~11月11日に誕生日ということでおめでとうございます。はたち!同い年なんですね
高田:そうだね
宮近:そうですね、今日ですね。だからラッキー、俺が言うのもなんですけど、ラッキーですね。愛しちょんよって言うんですか?へえ~方言。だって、まあでも、真剣に、付き合ってくださいって言われたときに、宮近くんのこと愛しちょんよって言われたら、ふざけてんのってちょっと疑いそうになっちゃうんですけども
高田:(笑)
宮近:でも方言はね基本好きです!いいですよね、なんか
高田:いいよね~方言。方言っていいよね~
宮近:いいですよね
高田:なんか俺京都弁とか好きだな
宮近:あ~はんなりした感じですよね
高田:東京に住んでるとさ、ほら、なかなかないよね~
宮近:ないですね、地方から出てきた方ぐらいですよね。関西の方はたまにあるじゃないですか
高田:やっぱ事務所でも関西の人もいるしね
宮近:そうですね、九州の方はあんま、方言バリバリの方はあんま来ないんで
高田:そうだね~
宮近:なんか、ギャップとかいいですよね。普段出してないけど、急に盛り上がったときに出ちゃったりしたら、うわっ!こぼれ方言!みたいな
高田:ああ~
宮近:ゲット!みたいな
高田:そうだよね、自然に出ちゃうのがね、いいかもね
宮近:そういうの素敵だと思います、方言。はい!では、ここで一曲お届けしましょう。これは高田くんの選曲ですよね?
高田:そうなんですよ、僕の選曲させていただいた曲なんですけどね、なんか、僕結構お芝居とかやって結構悩むこととかいろいろあったり、生活してて悩むこと、まあみなさんもそうだと思うんですけど。そういったときにこの曲聴きますね
宮近:へえ~!
高田:すごい大好きな曲なんですよ。でね、ちょうどこの時間に聴くのもいいかもしんないですね、ほんとに
宮近:あ~!そうですね
高田:はい、ちょっとゆったりとした曲を
宮近:じゃあ曲紹介、高田くんお願いします
高田:はい、宇多田ヒカルさんで「time will tell」です

time will tell / 宇多田ヒカル



宮近海斗オールナイトニッポンR

♪BITTERSWEET SAMBA

宮近:西暦2017年11月11日土曜日、もうすぐ時刻は朝の5時になろうとしています。宮近海斗オールナイトニッポンR、そして高田くんと一緒にやってきたオマケナイトニッポンもそろそろエンディングのお時間です。どうでした?
高田:いや~楽しかった、ほんとに楽しかった
宮近:楽しいですね!
高田:こんな自由にね、話す機会もね、あんま、ほらなかったじゃん俺らは
宮近:ないですね
高田:だし、こうやってね、リスナーの方も
宮近:そうですね、ハガキとかもほんとにありがとうございます!こうやって、ほんとにいい経験させてもらいましたね
高田:そうだね~ほんと
宮近:だからこうやって、もっとラジオ、舞台を通してでもそうですし、まあ舞台じゃなくてもこうやってラジオにもっと携われたらなって思って頑張っていきたいですね
高田:うん、ほんとそう思った!
宮近:じゃあこれでほんとのお別れです!もう一度最後に、12月7日から17日まで全15公演でお届けする舞台「太陽のかわりに音楽を。」、ぜひぜひよろしくお願いします!場所は東京・銀座の博品館劇場です!高田くんからもみんなにメッセージをどうぞ!
高田:そうですね、ほんとこの冬にすごい心のあたたまる作品になっていると思います。みなさんぜひ足を運んでください!
宮近:お願いします!はい、次は、高尾山から放送します!二人で!
高田:はい!
宮近:ふもとがいいか頂上がいいかはわかりません!
高田:はーい!できたらいいね(笑)
宮近:(笑)すごい、貴重な体験になると思いますね!はい、今日はほんとにありがとうございました!宮近海斗オールナイトニッポンR、ここまでのお相手は、宮近海斗
高田:高田翔でした!
宮近・高田:ばいばーい!

(文字起こし終わり)

*1:ほんと辛辣すぎる…w

*2:笑っちゃってるみやちかくん…w